第4章
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【性的な内容を含みます。】
「んー…久々に呑みすぎた気がする。眠い。」
「そんなに呑んでいたか?」
「たまにしか呑まないからアルコールに弱くなってるのかも…。ねぇ…シュウ…こっち来てー。」
ナマエが随分腑抜けた声を出す。
相当眠いんだろう。
「あと一分待ってくれ。着替えているんだ。」
「ぇー。」
「そんな顔で俺を煽るのはやめてくれ。…眠いんだろ?」
「んー…眠いから、人恋しい。」
「はー…。上は着なくていいか…。」
パジャマの上着を放るとベッドに入った。
「あったかい…。ん…。」
「そんな嗅ぐなよ…酒臭いだろ。」
「んー…お酒臭い。…でもいい。」
「……ッ!こら。」
突然ズボンの上から俺のモノに触れてきた。
「シュウ…硬くしないでよ…。ぷにぷにがいい…。」
「酔っ払い。無茶言うな。股間を触られたら硬くなるのは仕方ないだろ。んッ…襲われたいのか?」
「えー…フフフ…やだぁ。」
やだ、と言う割にはしっかりと握りしめている。
「いい加減離せ。」
「んー…。」
「握ったまま寝るなよ…。ッ…やめ…ろ…扱くな。」
襲いたい所だが、どうせこのまますぐに寝てしまうだろう。寝たままの妻を襲うのは趣味じゃない。
「焦った顔も…かっこいい…。グゥ……。」
「チッ…やっぱり寝たか。」
手を離させて布団に突っ込んだ。
アルコールのせいで余計に循環が良いのか、下半身の熱情はおさまりそうにない。
「クッソ…。覚えておけよ。」
隣で幸せそうに寝る彼女に悪態をついてキッチンに水を飲みに行った。
「…ん?」微かだが、エレベーターが着いた音がした。酔っ払いが階を間違えたのか?
この階には他には誰も住んでいない。
コップをシンクに置き上着を着ると玄関前で様子を伺った。
少しすると何やらカチャカチャと音がした。
…ピッキングされているらしい。泥棒か?
いつもなら気配に敏感なナマエは熟睡している。泥棒ならいいが、俺の命を狙う残党なら困る。
…まぁ捕まえてから拷問して目的を吐かせればいいか。
鍵が開いた瞬間頭を掴んで壁に打ち付け気絶させた。
犯人は1人か。もし残党なら舐められたものだな。
背中辺りを掴んで引きずり椅子に座らせて固定した。
銃の類はなし。武器も持っていない。
キッチンへ行き先程まで飲んでいたコップに水を注ぐと、犯人の頭にかけた。
「ひゃあ!」
「…起きたか?」
「な、なんだこれ!」
「おい、デカい声出すなよ。愛する妻が寝てるんだ。」
「ヒッ」
殺気を出すとすぐに大人しくなった。
随分と呆気ないが、俺を油断させる為の演技かもしれない。
「ここには何しに来た?お前は組織の残党か?」
「組織?なんの事だ?お前、ヤクザなのか?わ…悪かった、命だけは!金がなかったんだよ!」
「泥棒か?」
「そ、そうです!」
男の首に触れて脈を測りつつ、男の中指を握った。
「嘘は言ってないか?言っていたら指折るぞ。」
「ヒイィ!う゛ぞじゃ゛ないでず!!」
泣きそうな声を出しながらガタガタと震え出した。
…どうやら嘘ではなさそうだ。
スマホを取り出し警察に通報した。
「アンタ…何者なんだ?殺し屋か?」
「お前に言う必要はない。黙れ。」
余計なお喋りをしていたら彼女を起こしてしまう。
5分も経たずに警察官がやってきて犯人を連行して行った。
「お怪我はありませんか?」
「大丈夫だ。」
「今はおひとりですか?」
「妻がベッドで寝ている。彼女は放っておいて貰えないか?寝ていて真相を知らないんだ。」
「分かりました…。」
刑事が訝しむような視線を向けてきた。
妻にも気付かれずに犯人を制圧するなんて何者だ、と思っているんだろう。
カバンからFBIの手帳を出して見せた。
「FBIだ。」
「あ…なるほど。お疲れ様です。」
ほっとしたような顔をされた。
「話はなるべく外で。鑑識の方々もなるべく静かに。…起こしたくないんでね。」
「分かりました…。」
どうやらドアの鍵を少し壊されたようだ。
まぁ明日にでもナマエに直してもらえばいい。
「…タバコを吸いにベランダに行っても?」
「あ、はい。構いません。ベランダには犯人は立ち入ってませんよね?」
「あぁ。玄関とそこの床が濡れている部分だけだ。職業柄命を狙われやすいんでね。少々犯人と話をしただけだよ。」
「そ…そうですか。」
部屋に入りそのままベッドを通り過ぎるとナマエがモゾモゾと動いた。
「ん…シュウ…。」
起こしたか?そう思って近づく。
「ん!」勢いよくベッドに引き込まれた。
無意識に魔法使ったな。そのまま俺の首に腕を絡ませキスをされた。
「ッ!」まだ警察が帰ってないんだ。勘弁してくれ。
そう思っていると唇をこじ開けられ舌が入ってきた。
舌を押し返すもなかなか抵抗される。
そのまま彼女の手が俺の股間に伸びた。
流石にマズイ。
力任せに彼女を押し倒し、腕を抑えつけた。
寝ぼけているのか目は瞑っているのに手を動かそうとしていた。
「シュウ…。」泣きそうな、甘えを含んだ色っぽい声を出されて理性が切れそうだが、そういう状況ではない。
「隣の部屋に彼女を置いてきます。」
抱えると隣のナマエの部屋に行った。
ベッドに置き布団をかけようとしたものの、また魔法で引き寄せられた。流石に魔法を使われては抵抗出来ない。
「シュウ…行かないで。」
座ったままの俺に抱きつくとキスをされた。
仕方ない、気の済むまでさせてヤらなければ良い。
残った理性を総動員させて耐える。
そのまま、また股間に手が回ってきた。
ズボンと下着を下げられてモノを出すと咥えられた。
思わず手で口元を抑える。
ピチャピチャ、クチャクチャと音がする。
「フーッ…フーッ…。」達さないように堪える。
そのうち先端だけをチロチロと舐められて思わず身体が震えた。
「よせ…もう…。」
「シュウの…おちんちん…しゅき…。」
「ウッ」思わず油断して彼女の顔にかけてしまった。
「スー…スー…。」
「おい…よく顔射されて寝れるな。」
ため息をつきタオルを手に取ってぬるま湯に浸し顔を拭いてやった。
そのまま隣の部屋に戻ると警察官達は撤退作業をしていた。
「だ、大丈夫でしたか…?」
「大丈夫だ。寝かせた。」
「そうですか。あ、ここに連絡先お願いします。必要時また事情を聞かせて頂きたいので。」
書類に連絡先を書き手渡した。
「またご連絡します。」
「あぁ。よろしく。」
警察官が帰った後、鍵はかからないのでドアガードだけかけて隣の部屋に行った。
スヤスヤと気持ちよさそうに寝ている。
流石に2度も泥棒は来ないだろ。
一緒にベッドに入り眠りについた。
泥棒に入られたことを言ったら驚くだろうな。
…今日のお返しに明日は立てなくなるくらい犯してやろう…。
「んー…久々に呑みすぎた気がする。眠い。」
「そんなに呑んでいたか?」
「たまにしか呑まないからアルコールに弱くなってるのかも…。ねぇ…シュウ…こっち来てー。」
ナマエが随分腑抜けた声を出す。
相当眠いんだろう。
「あと一分待ってくれ。着替えているんだ。」
「ぇー。」
「そんな顔で俺を煽るのはやめてくれ。…眠いんだろ?」
「んー…眠いから、人恋しい。」
「はー…。上は着なくていいか…。」
パジャマの上着を放るとベッドに入った。
「あったかい…。ん…。」
「そんな嗅ぐなよ…酒臭いだろ。」
「んー…お酒臭い。…でもいい。」
「……ッ!こら。」
突然ズボンの上から俺のモノに触れてきた。
「シュウ…硬くしないでよ…。ぷにぷにがいい…。」
「酔っ払い。無茶言うな。股間を触られたら硬くなるのは仕方ないだろ。んッ…襲われたいのか?」
「えー…フフフ…やだぁ。」
やだ、と言う割にはしっかりと握りしめている。
「いい加減離せ。」
「んー…。」
「握ったまま寝るなよ…。ッ…やめ…ろ…扱くな。」
襲いたい所だが、どうせこのまますぐに寝てしまうだろう。寝たままの妻を襲うのは趣味じゃない。
「焦った顔も…かっこいい…。グゥ……。」
「チッ…やっぱり寝たか。」
手を離させて布団に突っ込んだ。
アルコールのせいで余計に循環が良いのか、下半身の熱情はおさまりそうにない。
「クッソ…。覚えておけよ。」
隣で幸せそうに寝る彼女に悪態をついてキッチンに水を飲みに行った。
「…ん?」微かだが、エレベーターが着いた音がした。酔っ払いが階を間違えたのか?
この階には他には誰も住んでいない。
コップをシンクに置き上着を着ると玄関前で様子を伺った。
少しすると何やらカチャカチャと音がした。
…ピッキングされているらしい。泥棒か?
いつもなら気配に敏感なナマエは熟睡している。泥棒ならいいが、俺の命を狙う残党なら困る。
…まぁ捕まえてから拷問して目的を吐かせればいいか。
鍵が開いた瞬間頭を掴んで壁に打ち付け気絶させた。
犯人は1人か。もし残党なら舐められたものだな。
背中辺りを掴んで引きずり椅子に座らせて固定した。
銃の類はなし。武器も持っていない。
キッチンへ行き先程まで飲んでいたコップに水を注ぐと、犯人の頭にかけた。
「ひゃあ!」
「…起きたか?」
「な、なんだこれ!」
「おい、デカい声出すなよ。愛する妻が寝てるんだ。」
「ヒッ」
殺気を出すとすぐに大人しくなった。
随分と呆気ないが、俺を油断させる為の演技かもしれない。
「ここには何しに来た?お前は組織の残党か?」
「組織?なんの事だ?お前、ヤクザなのか?わ…悪かった、命だけは!金がなかったんだよ!」
「泥棒か?」
「そ、そうです!」
男の首に触れて脈を測りつつ、男の中指を握った。
「嘘は言ってないか?言っていたら指折るぞ。」
「ヒイィ!う゛ぞじゃ゛ないでず!!」
泣きそうな声を出しながらガタガタと震え出した。
…どうやら嘘ではなさそうだ。
スマホを取り出し警察に通報した。
「アンタ…何者なんだ?殺し屋か?」
「お前に言う必要はない。黙れ。」
余計なお喋りをしていたら彼女を起こしてしまう。
5分も経たずに警察官がやってきて犯人を連行して行った。
「お怪我はありませんか?」
「大丈夫だ。」
「今はおひとりですか?」
「妻がベッドで寝ている。彼女は放っておいて貰えないか?寝ていて真相を知らないんだ。」
「分かりました…。」
刑事が訝しむような視線を向けてきた。
妻にも気付かれずに犯人を制圧するなんて何者だ、と思っているんだろう。
カバンからFBIの手帳を出して見せた。
「FBIだ。」
「あ…なるほど。お疲れ様です。」
ほっとしたような顔をされた。
「話はなるべく外で。鑑識の方々もなるべく静かに。…起こしたくないんでね。」
「分かりました…。」
どうやらドアの鍵を少し壊されたようだ。
まぁ明日にでもナマエに直してもらえばいい。
「…タバコを吸いにベランダに行っても?」
「あ、はい。構いません。ベランダには犯人は立ち入ってませんよね?」
「あぁ。玄関とそこの床が濡れている部分だけだ。職業柄命を狙われやすいんでね。少々犯人と話をしただけだよ。」
「そ…そうですか。」
部屋に入りそのままベッドを通り過ぎるとナマエがモゾモゾと動いた。
「ん…シュウ…。」
起こしたか?そう思って近づく。
「ん!」勢いよくベッドに引き込まれた。
無意識に魔法使ったな。そのまま俺の首に腕を絡ませキスをされた。
「ッ!」まだ警察が帰ってないんだ。勘弁してくれ。
そう思っていると唇をこじ開けられ舌が入ってきた。
舌を押し返すもなかなか抵抗される。
そのまま彼女の手が俺の股間に伸びた。
流石にマズイ。
力任せに彼女を押し倒し、腕を抑えつけた。
寝ぼけているのか目は瞑っているのに手を動かそうとしていた。
「シュウ…。」泣きそうな、甘えを含んだ色っぽい声を出されて理性が切れそうだが、そういう状況ではない。
「隣の部屋に彼女を置いてきます。」
抱えると隣のナマエの部屋に行った。
ベッドに置き布団をかけようとしたものの、また魔法で引き寄せられた。流石に魔法を使われては抵抗出来ない。
「シュウ…行かないで。」
座ったままの俺に抱きつくとキスをされた。
仕方ない、気の済むまでさせてヤらなければ良い。
残った理性を総動員させて耐える。
そのまま、また股間に手が回ってきた。
ズボンと下着を下げられてモノを出すと咥えられた。
思わず手で口元を抑える。
ピチャピチャ、クチャクチャと音がする。
「フーッ…フーッ…。」達さないように堪える。
そのうち先端だけをチロチロと舐められて思わず身体が震えた。
「よせ…もう…。」
「シュウの…おちんちん…しゅき…。」
「ウッ」思わず油断して彼女の顔にかけてしまった。
「スー…スー…。」
「おい…よく顔射されて寝れるな。」
ため息をつきタオルを手に取ってぬるま湯に浸し顔を拭いてやった。
そのまま隣の部屋に戻ると警察官達は撤退作業をしていた。
「だ、大丈夫でしたか…?」
「大丈夫だ。寝かせた。」
「そうですか。あ、ここに連絡先お願いします。必要時また事情を聞かせて頂きたいので。」
書類に連絡先を書き手渡した。
「またご連絡します。」
「あぁ。よろしく。」
警察官が帰った後、鍵はかからないのでドアガードだけかけて隣の部屋に行った。
スヤスヤと気持ちよさそうに寝ている。
流石に2度も泥棒は来ないだろ。
一緒にベッドに入り眠りについた。
泥棒に入られたことを言ったら驚くだろうな。
…今日のお返しに明日は立てなくなるくらい犯してやろう…。