第4章
夢小説設定
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【性的な内容を含みます。】
「通報助かったよ。」
「うん。こっそり高木刑事に連絡しておいた。
ねぇ、シュウ…具合悪くなったりしてない?大丈夫?」
「あぁ、大丈夫だ。…だが流石に酔ってしまったな。20代の頃はテキーラ1瓶なんざ余裕だったんだが…。俺も歳かな。」
酔ったと言う割には足元はしっかりしているし、顔色は薄らピンクがかっているような…?という程度。
見た目では全く分からない。
本当に酔っているのか?
「今お水持ってくる。」
「いや、いい。流石に酒で腹が膨れた。」
「そう…。具合悪くなったら言ってね…?」
「あぁ。…帰るぞ。」
「うん。お皿片付けるから待ってて。カウンターの人に渡さなきゃ。」
「俺も行く。」
腰に手を回されてがっちりと掴まれた。
ここは日本、しかも外でこれは恥ずかしい。
「ちょっ、シュウ。少し離れて?」
「嫌だ。君とは1ミリも離れる気は無い。」
…あれ、シュウってこんな事言うタイプだったっけ…?やっぱり本当に酔ってらっしゃる…?
「ほら、皿を店員に渡すぞ。」
グイッと引っ張られてついて行くしかなくなる。
皿を片付け店から出た。
「…俺にはあんな薬一生必要ないな。
君とベッドを共にするのはいつでも最高だからな。
君こそ俺にとってのsex drugだ。
ナマエのような女性が妻である事を誇りに思うよ。ここが外じゃなかったら今頃激しく犯している所だ。他の男への興味が1ミリも芽生えないように…俺しか見えないように印をつけて、滅茶苦茶にしてやりたい。何処にも行かせたくない…。
もし他の男の元へ行ってしまうくらいなら…俺は君を殺してしまうかもしれない。」
「シュウ…。本当に大丈夫?変だよ。」
「なぁナマエ、俺に犯されたいか?」
いつも低音でイケボだが、酔いの為かさらに声は低くなり気だるさが色気を増幅していた。
「うぇっ、えっ。」
「なぁ?どうなんだ。」
「それは…返答するのは恥ずかしいよ…。」
「照れているのか?可愛いな。本当に君は何をしても愛らしいな。」
「えっ。」
その後もまるで秀吉君や務武パパが乗り移ったのかな?と思う位甘い台詞を言われ続け、家に着いた頃には私の顔はすっかり茹で蛸のように赤くなっていた。
「顔が赤いぞ。酔っているのか?」
「酔っているのはシュウの方でしょうよ!」
「酔ってはいるかもしれんな。まぁほろ酔いだが。」
「これでほろ酔い?嘘でしょ?」
「なぁ…もう我慢出来ないんだが。」
固くなったモノを布越しに当てられて無意識に身体は反応してしまう。
「ッ…。ねぇ、水!水飲も!」
「口移しなら喜んで。」
「1人で飲んでよ!」
「後で飲むさ。それよりも早く… ナマエが欲しい。一緒に気持ちよくならないか?」
外の暑さで頬はほんの少し紅潮し、いつもより気だるそうに尋ねる彼に見とれて返答出来なかった。
無言をイエスと捉えたのか私の手を引いた。
いつも以上にガツガツしているのが男らしくてついつい流されて、あっという間に身ぐるみを剥がされた。
次の日。
「ねぇ、シュウ…昨日の事…何処まで覚えてるの?」
「なんだいきなり。全部覚えているが、それがどうかしたか?」
「えっ、覚えてるの?」
「俺があの程度で記憶をなくすと思っているのか?
ほんの少し酔いに任せて君を口説き落とすのは案外楽しかった。一言も嘘は言ってないぞ。
それともなんだ、また同じ台詞を全て言って欲しいのか?分かった。またベッドでたっぷり聞かせてやろう。」
「えっえっ、いいです!もうおなかいっぱいです!昨日ので十分!!」
その後抵抗したものの、私の理性は塵と化した。
「通報助かったよ。」
「うん。こっそり高木刑事に連絡しておいた。
ねぇ、シュウ…具合悪くなったりしてない?大丈夫?」
「あぁ、大丈夫だ。…だが流石に酔ってしまったな。20代の頃はテキーラ1瓶なんざ余裕だったんだが…。俺も歳かな。」
酔ったと言う割には足元はしっかりしているし、顔色は薄らピンクがかっているような…?という程度。
見た目では全く分からない。
本当に酔っているのか?
「今お水持ってくる。」
「いや、いい。流石に酒で腹が膨れた。」
「そう…。具合悪くなったら言ってね…?」
「あぁ。…帰るぞ。」
「うん。お皿片付けるから待ってて。カウンターの人に渡さなきゃ。」
「俺も行く。」
腰に手を回されてがっちりと掴まれた。
ここは日本、しかも外でこれは恥ずかしい。
「ちょっ、シュウ。少し離れて?」
「嫌だ。君とは1ミリも離れる気は無い。」
…あれ、シュウってこんな事言うタイプだったっけ…?やっぱり本当に酔ってらっしゃる…?
「ほら、皿を店員に渡すぞ。」
グイッと引っ張られてついて行くしかなくなる。
皿を片付け店から出た。
「…俺にはあんな薬一生必要ないな。
君とベッドを共にするのはいつでも最高だからな。
君こそ俺にとってのsex drugだ。
ナマエのような女性が妻である事を誇りに思うよ。ここが外じゃなかったら今頃激しく犯している所だ。他の男への興味が1ミリも芽生えないように…俺しか見えないように印をつけて、滅茶苦茶にしてやりたい。何処にも行かせたくない…。
もし他の男の元へ行ってしまうくらいなら…俺は君を殺してしまうかもしれない。」
「シュウ…。本当に大丈夫?変だよ。」
「なぁナマエ、俺に犯されたいか?」
いつも低音でイケボだが、酔いの為かさらに声は低くなり気だるさが色気を増幅していた。
「うぇっ、えっ。」
「なぁ?どうなんだ。」
「それは…返答するのは恥ずかしいよ…。」
「照れているのか?可愛いな。本当に君は何をしても愛らしいな。」
「えっ。」
その後もまるで秀吉君や務武パパが乗り移ったのかな?と思う位甘い台詞を言われ続け、家に着いた頃には私の顔はすっかり茹で蛸のように赤くなっていた。
「顔が赤いぞ。酔っているのか?」
「酔っているのはシュウの方でしょうよ!」
「酔ってはいるかもしれんな。まぁほろ酔いだが。」
「これでほろ酔い?嘘でしょ?」
「なぁ…もう我慢出来ないんだが。」
固くなったモノを布越しに当てられて無意識に身体は反応してしまう。
「ッ…。ねぇ、水!水飲も!」
「口移しなら喜んで。」
「1人で飲んでよ!」
「後で飲むさ。それよりも早く… ナマエが欲しい。一緒に気持ちよくならないか?」
外の暑さで頬はほんの少し紅潮し、いつもより気だるそうに尋ねる彼に見とれて返答出来なかった。
無言をイエスと捉えたのか私の手を引いた。
いつも以上にガツガツしているのが男らしくてついつい流されて、あっという間に身ぐるみを剥がされた。
次の日。
「ねぇ、シュウ…昨日の事…何処まで覚えてるの?」
「なんだいきなり。全部覚えているが、それがどうかしたか?」
「えっ、覚えてるの?」
「俺があの程度で記憶をなくすと思っているのか?
ほんの少し酔いに任せて君を口説き落とすのは案外楽しかった。一言も嘘は言ってないぞ。
それともなんだ、また同じ台詞を全て言って欲しいのか?分かった。またベッドでたっぷり聞かせてやろう。」
「えっえっ、いいです!もうおなかいっぱいです!昨日ので十分!!」
その後抵抗したものの、私の理性は塵と化した。