第1章<完結>
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【性的な内容を含みます。赤井秀一視点。】
ナマエは家に着くなり薬を持って部屋に入ってしまった。1時間程すると疲れた顔で部屋を出てきた。
「解毒剤出来たと思う。ただ、黒の組織が作ったものかもしれないから、そう簡単に行くとは限らないけどね。」
「解毒剤作って失敗した事はあるのか?」
「今のところ、ないけど…。」
「その解毒剤、飲んで死ぬ可能性は無いだろうな?」訝しげな目で薬を見つめる。
「そんな変なもの入ってないよ。万が一は…ないと信じたい。今から魔力で抑えてる効果を解放する。抑えてる時間が長いほど、リターンする効果と負荷が大きい。」
「抑えれば抑えるほど、解放した時辛いと言うことか。」
飲んでどれくらい経ったか?トータル2時間位だと思うが、その分のリターンがどの程度辛いか気がかりだ。
「一応、もし薬が効かなくて煩くしたらごめんね。家の中防音魔法かけておくから。放置で良いからね。」てへ、と笑う彼女に何だか嫌な予感がする。
「じゃあ、いくよ。薬だけは飲ませてくれると助かる。」
「了解。」
3・2・1.解放。
「うああぁっ!!」
ナマエが急に胸をかきもがき苦しみはじめた。
慌てて直ぐに抱き寄せたが、腕から離れようと暴れる。涙がぽたぽたと溢れ、俺の袖を濡らしていく。
「くす…り…」
俺はテーブルにある液体の解毒剤を掴んで口に含み、
ナマエに口付けた。
ゆっくり口に流し込み、1滴たりとも零さないよう口を塞ぐ。何回か繰り返し、1瓶無くなったが苦しむ様子は変わらない。
「ナマエ!ナマエ!しっかりしろ!」
「辛い…身体があつい…。欲しい…。シュウが欲しい…。」
彼女の手足は震え涙が止まらない。
かなり辛いらしい。
「どうすれば…。」
解毒剤が効かない事が分かった今、楽にしてやるの事は1つしかない。
ただ、恋人でもない俺がして良いことか。
「シュウ、これ…飲ませて…」
空気が漏れるような彼女の声に俺は狼狽えたが、差し出した薬を見て覚悟を決めた。"避妊薬"とラベルがある。
彼女も覚悟していたのかもしれない。
「後で殴られても構わん。悪いが我慢してくれ。」
避妊薬を飲ませ、ナマエを抱き上げて2階の俺の寝室のベッドに寝かす。彼女の右側にあるスリットを乱暴に破き捲ると彼女の上に乗った。
「本当にレフティ仕様のスリットだな。」
自傷気味に笑うと彼女の口内を犯し、右手で胸をまさぐり左手で破けたスリットの隙間から手を入れた。
彼女の涙は一向に止まらない。
「…泣くな、ナマエ、楽にしてやる。」
そう言い聞かせ、彼女の下着を乱暴に脱がせた。
彼女の秘部を直接左手で撫でると一際鳴いた。
既に愛液で溢れたそこに優しく指を入れると、しがみついていた俺の背中に強く爪を立ててくる。
随分と狭い。もしかして処女か?
俺が手を動かし彼女を快楽に導く度、爪が深く食いこんでくる。
「シュウ…」
涙を浮かべ懇願するような眼差しで見つめてくるナマエに俺も理性が飛びそうになる。彼女の体液がまるで媚薬になったかのようだ。
…もしかして。身体を起こし、左手に付いた彼女の愛液をペロリと舐めると頭が少々クラクラしてくる。
どうやら彼女の体液に媚薬が流れ出しているようだ。
ナマエが辛いより、俺が辛い方がずっと良い。彼女の中の媚薬を俺に移すかのように、一心不乱にナマエの秘部を舐めとる。
経験がないなら尚更慣らさないとな。
段々と彼女の涙は引いてきたようだ。
しかし今度は俺の視界が歪んできた。
…どうやら俺も限界らしい。
「ナマエ、少し力抜いてくれ。」
怒張したモノを彼女にあてがう。
強ばった顔をした彼女を抱きしめると、爪は立てずそっと抱きしめかえされた。ゆっくり中に挿入すると甲高く良い声で鳴く。
ゴム無しでヤるのは自分も初めてだ。
こんなにも感覚が違うものかと驚きつつ、ナカの熱さとヌルヌルとした感覚にいつも以上に興奮した。
その上男のモノを咥えた事がない秘部はどうにもキツくて、何度か自分が快楽の波にのまれてしまいそうだった。
それを抑えるようにゆっくり動いていたものの、どうにも自分が我慢できなくなってナマエの腰を掴み思うがままに動いた。
「はぁっ…シュウ…もうっダメえっ」
「俺もだ。くっ…出すぞ。っ…」
彼女の中に自分の白濁した液を注ぐ。
1度出したがまだ俺のモノは頭を下げない。
「今ので…少し楽になった…。もっとシュウが欲しい…。」
恍惚な表情を浮かべる彼女にそんなことを言われてはまたもや我慢が出来なくなり、その後も数回何度も中に出した。
どうやら、俺の白濁液が解毒剤のような役割をしているらしい。
何回か注いだ後、ナマエは突然意識をとばし寝てしまった。
終わった。そう思うと疲労感から睡魔が襲い彼女の隣で俺も眠りについた。
ナマエは家に着くなり薬を持って部屋に入ってしまった。1時間程すると疲れた顔で部屋を出てきた。
「解毒剤出来たと思う。ただ、黒の組織が作ったものかもしれないから、そう簡単に行くとは限らないけどね。」
「解毒剤作って失敗した事はあるのか?」
「今のところ、ないけど…。」
「その解毒剤、飲んで死ぬ可能性は無いだろうな?」訝しげな目で薬を見つめる。
「そんな変なもの入ってないよ。万が一は…ないと信じたい。今から魔力で抑えてる効果を解放する。抑えてる時間が長いほど、リターンする効果と負荷が大きい。」
「抑えれば抑えるほど、解放した時辛いと言うことか。」
飲んでどれくらい経ったか?トータル2時間位だと思うが、その分のリターンがどの程度辛いか気がかりだ。
「一応、もし薬が効かなくて煩くしたらごめんね。家の中防音魔法かけておくから。放置で良いからね。」てへ、と笑う彼女に何だか嫌な予感がする。
「じゃあ、いくよ。薬だけは飲ませてくれると助かる。」
「了解。」
3・2・1.解放。
「うああぁっ!!」
ナマエが急に胸をかきもがき苦しみはじめた。
慌てて直ぐに抱き寄せたが、腕から離れようと暴れる。涙がぽたぽたと溢れ、俺の袖を濡らしていく。
「くす…り…」
俺はテーブルにある液体の解毒剤を掴んで口に含み、
ナマエに口付けた。
ゆっくり口に流し込み、1滴たりとも零さないよう口を塞ぐ。何回か繰り返し、1瓶無くなったが苦しむ様子は変わらない。
「ナマエ!ナマエ!しっかりしろ!」
「辛い…身体があつい…。欲しい…。シュウが欲しい…。」
彼女の手足は震え涙が止まらない。
かなり辛いらしい。
「どうすれば…。」
解毒剤が効かない事が分かった今、楽にしてやるの事は1つしかない。
ただ、恋人でもない俺がして良いことか。
「シュウ、これ…飲ませて…」
空気が漏れるような彼女の声に俺は狼狽えたが、差し出した薬を見て覚悟を決めた。"避妊薬"とラベルがある。
彼女も覚悟していたのかもしれない。
「後で殴られても構わん。悪いが我慢してくれ。」
避妊薬を飲ませ、ナマエを抱き上げて2階の俺の寝室のベッドに寝かす。彼女の右側にあるスリットを乱暴に破き捲ると彼女の上に乗った。
「本当にレフティ仕様のスリットだな。」
自傷気味に笑うと彼女の口内を犯し、右手で胸をまさぐり左手で破けたスリットの隙間から手を入れた。
彼女の涙は一向に止まらない。
「…泣くな、ナマエ、楽にしてやる。」
そう言い聞かせ、彼女の下着を乱暴に脱がせた。
彼女の秘部を直接左手で撫でると一際鳴いた。
既に愛液で溢れたそこに優しく指を入れると、しがみついていた俺の背中に強く爪を立ててくる。
随分と狭い。もしかして処女か?
俺が手を動かし彼女を快楽に導く度、爪が深く食いこんでくる。
「シュウ…」
涙を浮かべ懇願するような眼差しで見つめてくるナマエに俺も理性が飛びそうになる。彼女の体液がまるで媚薬になったかのようだ。
…もしかして。身体を起こし、左手に付いた彼女の愛液をペロリと舐めると頭が少々クラクラしてくる。
どうやら彼女の体液に媚薬が流れ出しているようだ。
ナマエが辛いより、俺が辛い方がずっと良い。彼女の中の媚薬を俺に移すかのように、一心不乱にナマエの秘部を舐めとる。
経験がないなら尚更慣らさないとな。
段々と彼女の涙は引いてきたようだ。
しかし今度は俺の視界が歪んできた。
…どうやら俺も限界らしい。
「ナマエ、少し力抜いてくれ。」
怒張したモノを彼女にあてがう。
強ばった顔をした彼女を抱きしめると、爪は立てずそっと抱きしめかえされた。ゆっくり中に挿入すると甲高く良い声で鳴く。
ゴム無しでヤるのは自分も初めてだ。
こんなにも感覚が違うものかと驚きつつ、ナカの熱さとヌルヌルとした感覚にいつも以上に興奮した。
その上男のモノを咥えた事がない秘部はどうにもキツくて、何度か自分が快楽の波にのまれてしまいそうだった。
それを抑えるようにゆっくり動いていたものの、どうにも自分が我慢できなくなってナマエの腰を掴み思うがままに動いた。
「はぁっ…シュウ…もうっダメえっ」
「俺もだ。くっ…出すぞ。っ…」
彼女の中に自分の白濁した液を注ぐ。
1度出したがまだ俺のモノは頭を下げない。
「今ので…少し楽になった…。もっとシュウが欲しい…。」
恍惚な表情を浮かべる彼女にそんなことを言われてはまたもや我慢が出来なくなり、その後も数回何度も中に出した。
どうやら、俺の白濁液が解毒剤のような役割をしているらしい。
何回か注いだ後、ナマエは突然意識をとばし寝てしまった。
終わった。そう思うと疲労感から睡魔が襲い彼女の隣で俺も眠りについた。