YoonTae
可愛い
「…今日の……可愛いね」
「え?」
「今日の服装…可愛い」
「……オンニがそんな事言うの珍しいから恥ずかしいな」
でも嬉しいと言って私に笑いかける彼女はやっぱり可愛くて服装も可愛いけど、彼女自身が可愛いんだから何を着たって可愛い
本当に可愛い
綺麗な目
ユナの魅力を語る上で欠かせないのが目
彼女の目は私を吸い込もうとする
ずるいよね、なんでも許しちゃう
小さな口
だけど笑うと大きくて馬鹿みたいに可愛い
「何考えてるのオンニ」
細い指が私の髪に触れる
「あ、いや…別に。それより、ここ、、練習室」
「いいじゃん別に。誰もいないし」
「まあそうだけど…」
コンサートの練習に毎日追われる中、突然のユナの訪問に驚きと嬉しさを隠しきれなかった数分前
私の大好きなアイスクリームと共に
「あ、汗臭いしあんまり近寄らないで…」
隣にきたユナに忠告しておく
「もし臭くてもオンニだから全然いいよ」
「…変態と愛が紙一重だね」
「はいはい変態ですよー」
分かってる
最近私がこんな感じだから、ユナが寂しそうな目で私を見ているのを
でもユナは優しいから我慢してる
その優しさを利用してる私は最低だ
「……」
冷静な判断を見失った私は口を動かしているユナにキスをした
「……て、よんおんに?」
「…アイスついてたよ」
「………」
「……っあ!こら!のっかるな!」
「だって!そっちが仕掛けてきたのにそんな!!!」
や、やばいっ
変なスイッチ入れちゃった
「ユナ、落ち着いて?ここはどこ?」
今にも襲いかかってきそうなユナの手首を掴んで必死に抑える
「誰もいない練習室!」
「誰がくるかも分からない練習室だよっ」
「そ、そっちがキスしたんでしょ?!」
「声がでかいっ」
もう遅いけど慌てて口を塞ぐとぬるっとした感触がして顔が赤くなる
「……」
「本気じゃないよーだ」
すっと起き上がったユナは私の腕も引っ張って起き上がらせてくれた
イタズラっ子のような顔して誤魔化してるけど結構本気だった
「……今日は早めに帰るつもり。だから待ってて」
私は待っててなんて言わない
だからかものすごいスピードでこっちをみてキラキラした笑顔を向けられる
眩しい
「それって、、いいってこと?」
笑顔からニヤニヤした顔に変わった
「……ニヤついてるよ。。察して」
「オンニ可愛い!!」
なんでそうなった
「だから汗臭いから抱きつかないでって」
「変態だからいいの」
「開き直るなー」
「…オンニ、キスしてい?」
「誰も来ないってかけれる?」
「足音ぐらい聞こえるよ」
「…いつもの鋭い感働かせてね」
私たちは寂しさを埋めるようにそこでキスを繰り返した。
「…今日の……可愛いね」
「え?」
「今日の服装…可愛い」
「……オンニがそんな事言うの珍しいから恥ずかしいな」
でも嬉しいと言って私に笑いかける彼女はやっぱり可愛くて服装も可愛いけど、彼女自身が可愛いんだから何を着たって可愛い
本当に可愛い
綺麗な目
ユナの魅力を語る上で欠かせないのが目
彼女の目は私を吸い込もうとする
ずるいよね、なんでも許しちゃう
小さな口
だけど笑うと大きくて馬鹿みたいに可愛い
「何考えてるのオンニ」
細い指が私の髪に触れる
「あ、いや…別に。それより、ここ、、練習室」
「いいじゃん別に。誰もいないし」
「まあそうだけど…」
コンサートの練習に毎日追われる中、突然のユナの訪問に驚きと嬉しさを隠しきれなかった数分前
私の大好きなアイスクリームと共に
「あ、汗臭いしあんまり近寄らないで…」
隣にきたユナに忠告しておく
「もし臭くてもオンニだから全然いいよ」
「…変態と愛が紙一重だね」
「はいはい変態ですよー」
分かってる
最近私がこんな感じだから、ユナが寂しそうな目で私を見ているのを
でもユナは優しいから我慢してる
その優しさを利用してる私は最低だ
「……」
冷静な判断を見失った私は口を動かしているユナにキスをした
「……て、よんおんに?」
「…アイスついてたよ」
「………」
「……っあ!こら!のっかるな!」
「だって!そっちが仕掛けてきたのにそんな!!!」
や、やばいっ
変なスイッチ入れちゃった
「ユナ、落ち着いて?ここはどこ?」
今にも襲いかかってきそうなユナの手首を掴んで必死に抑える
「誰もいない練習室!」
「誰がくるかも分からない練習室だよっ」
「そ、そっちがキスしたんでしょ?!」
「声がでかいっ」
もう遅いけど慌てて口を塞ぐとぬるっとした感触がして顔が赤くなる
「……」
「本気じゃないよーだ」
すっと起き上がったユナは私の腕も引っ張って起き上がらせてくれた
イタズラっ子のような顔して誤魔化してるけど結構本気だった
「……今日は早めに帰るつもり。だから待ってて」
私は待っててなんて言わない
だからかものすごいスピードでこっちをみてキラキラした笑顔を向けられる
眩しい
「それって、、いいってこと?」
笑顔からニヤニヤした顔に変わった
「……ニヤついてるよ。。察して」
「オンニ可愛い!!」
なんでそうなった
「だから汗臭いから抱きつかないでって」
「変態だからいいの」
「開き直るなー」
「…オンニ、キスしてい?」
「誰も来ないってかけれる?」
「足音ぐらい聞こえるよ」
「…いつもの鋭い感働かせてね」
私たちは寂しさを埋めるようにそこでキスを繰り返した。
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