様子のおかしい叔父さんのゴルーグと実はいた(義)妹
【おまけ・新キャラ紹介】
ヒサメ
・ロウの義理の妹。年齢は7歳ぐらい。
・姉が電気タイプの様な髪色であるのに対して、こちらは水色に青色のインナーカラーと氷河を思い起こさせる氷タイプの様な髪色。ちなみにどうやら生まれつきらしい。
・キッサキ神殿の内部で1人で眠っていたところをロウの養母を含めた調査隊に発見され保護、クロガネシティで暮らすように。聞き込みの結果、キッサキシティの住民ではない事だけ判明したがそれにより更に謎が深まった。
・『ヒサメ』という名前は保護された後に付けられたものであり、名付け親はロウ。保護した当時、こちらも偶然シンオウ地方に帰省していた時期でありその際に邂逅。家族が増えるわよ!なんでや工藤!!というやり取りの最中、ヒサメ本人が本来の名前を覚えていなかった為、急遽クロガネ病院の職員総出で命名会議を開始。結果的にまたもや偶然 降って来た "雹" を見たロウが何気なく口にしたそれを本人が気に入り、『ヒサメ』と名付けられた。
・病院の職員、患者、そしてクロガネシティの人々に暖かく見守られており、人見知りもあまりせず、どちらかと言うと大人と接する方が得意。遊び盛りの割に専らポケモンを相手に走り回っており、肝心の同年代に対しては普段とは似ても似つかない、一線を引いた態度を取る。姉に対応を押し付けがち。
・年相応の天真爛漫な少女であり かなりのお転婆。フィジカルも強ければメンタルも強く、年齢の割には長時間行動し続けても音を上げたりせず、先導する大人やポケモンに食らい付いてくるガッツも持ち合わせている。やたらと元気。
・キッサキ神殿で当たり前の様に寝ていただけあって寒さにやけに強く、気温が氷点下の最中でも常夏かと錯覚するレベルの服装で出歩いている。しかし暑いのはかなり苦手で、冬ですら厚着する事を嫌がる。姉曰く「こっちが心配しているのに風邪をひいたり、体調崩したりする気配が微塵もないから、もう好きな格好させておけばいいと思う」との事。もしかしたら昔話によく出てくる "シンジュ団" の末裔か何かなのかもしれない。
・ロウと同様にポケモンとの意思疎通が可能だがその精度は姉を優に超える。最早ポケモンと会話をしているが、ヒサメの言語能力が未発達であり彼女を介してポケモンと会話するにはまず "ヒサメ語" を理解しなくてはならない。自力でポケモンとの会話能力を身に付けた方が早いとは周囲の弁。
・常日頃からロウの様なポケモントレーナーになりたいと豪語し、現在は相棒のイーブイと共にナナカマド博士のフィールドワークについて回ったりしている。以前はそれこそ、トレーナーの身分証明書とも言える "トレーナーカード" を取得する為に、コトブキシティのトレーナーズスクールに通っていたが……
イーブイ
・最早知らない人はいないレベルの知名度となったポケモンであり、ヒサメの相棒。相棒だがヒサメは正式なポケモントレーナーではない為、モンスターボールのIDはロウの名義であり現時点で実態は「ロウのポケモン」である。どうやらオス。
・ロウのブラッキーがとあるメスの『シャワーズ』との間に授かった子供。当時はまだ旅の途中であったロウが悩みに悩んだ末、タマゴをヒサメに預け(慣れていないが故に扱いは若干雑であったが無事に)孵化させた。ちなみに母親のシャワーズは病により "いなくなってしまった" 。
・常に一緒にいるので影響を(酷く)受けたのか、ヒサメによく似た天真爛漫な強フィジカル強メンタルのハジケリスト。どんなことがあろうとも相棒を信じて共に歩く。どんな目に遭おうとも彼女を信じて守り続ける。その精神は父親から、優しさは母親から受け継がれたものである。
・ヒサメとは姉弟のような絆で結ばれており、毎日じゃれ合い駆けまわっている。タマゴから孵化した後も離れていた期間が長かったが、ブラッキーを自身の父親とちゃんと認識している。手荒にじゃれついては今日も教育的指導を受けている。ロウに関してはヒサメの家族でありブラッキー の母親代わりなのだと思い、うっかり「おばあちゃん?」と口にして生まれて初めて人間に負けるなどした。
・しかしヒサメとの仲の良さが仇になったのか、イーブイの中で「ポケモントレーナーとポケモン」の関係性が未だ理解できていないらしく、「人とポケモン=家族」という認識に留まっている。事実ロウとブラッキーの関係性も主従ではなく家族と捉えており、ブラッキーがロウに対して抱いている家族としての感情と、それとは別に主従関係として捉えている認識とは確実に "ズレ" が生じている。
・人間で言うとちょうどヒサメと同い年くらいでありバトルはまだまだ未熟。しかし親から受け継がれたのか本来は覚えないはずの「みずのはどう」と「あくのはどう」を生まれつき取得しており、「まねっこ」で真似た技をしばらくの間 記憶しておいて後で活用したりと、ハジケリストの将来は有望……かもしれない……
・ちなみに進化については一緒にいる人物の名前と特徴、ついでに物語の舞台となっている地方が答えだったりする。
マイナン
・れっきとしたロウのポケモン。オス。ホウエン地方で相棒の『プラスル』と共に平和に漫才をしながら暮らしていた。が、突如現れた電気タイプの様な髪色をした少女にプラスルを捕獲 された事がキッカケで旅に出る。
・行く先々で彼女の行く手を阻み、妨害を施し、時にはプラスルと何とか接触し連れて帰ろうとした。しかし当のプラスルが思っていた以上にロウ との暮らしを気に入ってしまっており、「楽過ぎて野生に戻れねぇよ」とまさかの返答に絶望。が、直後に続く「お前も一緒に来れば?」という相方の言葉に渋々同意。今度は妨害等はせず、まるで旅の一員の様にロウについてきた。この当時モンスターボールに入るのは拒否した為、旅の道のりを自力でついてきており「モンスターボールに入らず人間に合わせた行動を長期間 続ける」という能力は現在でも生かされている。主にヒサメとイーブイの子守りに生かされている。
・ロウがホウエン地方のチャンピオンロードを制覇し、シンオウ地方に一時的に帰省するというタイミングでようやく別れる。 ……かと思いきや相方との別れを受け入れられず、ロウ達が乗るシンオウ地方行きの船に忍び込みそのまま上陸。ミオシティからクロガネシティの自宅までまたもや自力でついてきた。「もうめんどくせぇからお前も世話になれよ相棒」、プラスルのその言葉と同時にボールをまさかの相方に投げつけられ捕獲。ポケモンがポケモンを捕獲するという、稀有な現象が起こった。
・現在はロウを相方の主人としてしっかり認めており、指示も受け付ける。しかしここまで読んだ方はお気づきかと思うがこのマイナン、ロウ の為ではなく一貫して相方のプラスルの為にホウエンを回り、シンオウまでついてきているのである。そのガッツは一体何なのか。そして肝心のプラスルはマイナンに対して結構ドライな態度なのである。何なんだお前ら。
フワライド
・こちらもロウのポケモン。メス。体が平均よりやや大きいらしく、普段はクロガネ病院に通院しているシティの人々の送迎を仕事としている。今回は名前だけの登場となったが、ヒサメの移動の足(?)としてロウから彼女を託された。
・実はかつてフワンテの頃に捕獲されロウと共にシンオウ地方を旅し、ジムバトルも行っていた。しかしポケモンを傷付け、同時に傷付けられるバトルがどうしても好きになれず心を痛めてしまい、モンスターボールから出られなくなってしまった。彼女の気持ちを察したロウによりクロガネ病院へ送られ、現在の送迎の仕事を任せられる。後任(?)としてヤミカラスが手持ちに加わり現在のドンカラスとなった。
・事実としてロウが捕獲し、旅を共にしていたポケモンの中には「何らかの原因により手持ちから離脱する」という、フワライドの様な例は少なくない。そういったポケモン達は病院で働いており、皆生き生きと仕事をこなしつつロウ達の無事を祈っている。
・フワライド自身もやはりバトルは好きになれないようだが、送迎中に人を襲おうとするポケモンに出くわした際には応戦し、キッチリ追い返している。仕事のできる女である。
リヒト
・少しだけ登場したシュウの年の離れた実の弟であり、ロウの友人。後記の事情から小柄で年相応にはなかなか見られないが年齢は15歳くらい。
・まるでバンギラスの様な兄とは似ても似つかぬ程の可愛らしい顔立ちをしている。例えるならば、万国共通で愛されるピカチュウの様。だが男だ。
・非常に強い力を持つ "サイキッカー" 。あまりにも強力な自身の能力に生命を蝕まれ、同年代と比べてもかなり小柄。現在はある理由から力が落ち着き制御されているが、かつては同じサイキッカーでセキエイリーグの四天王に「大人になれない」と宣言された程だった。能力の詳細についてはまた次回ってコトネ。
・能力による事情もあり、自身のポケモンは所持しておらず、その代わりトレーナーである兄シュウのおかげで(特に大柄で強面の)ポケモンに対する恐怖心等はない。ポケモンとの触れ合い方も心得があり、兄のポケモン達もリヒトを家族として捉えている。
・彼は確かに、ポケモントレーナーではないのだが……?
ネイティオ?
・リヒトに付き従うネイティオ……の筈だが、何か様子がおかしい。
・トゥートゥー
ヒサメ
・ロウの義理の妹。年齢は7歳ぐらい。
・姉が電気タイプの様な髪色であるのに対して、こちらは水色に青色のインナーカラーと氷河を思い起こさせる氷タイプの様な髪色。ちなみにどうやら生まれつきらしい。
・キッサキ神殿の内部で1人で眠っていたところをロウの養母を含めた調査隊に発見され保護、クロガネシティで暮らすように。聞き込みの結果、キッサキシティの住民ではない事だけ判明したがそれにより更に謎が深まった。
・『ヒサメ』という名前は保護された後に付けられたものであり、名付け親はロウ。保護した当時、こちらも偶然シンオウ地方に帰省していた時期でありその際に邂逅。家族が増えるわよ!なんでや工藤!!というやり取りの最中、ヒサメ本人が本来の名前を覚えていなかった為、急遽クロガネ病院の職員総出で命名会議を開始。結果的にまたもや偶然 降って来た "雹" を見たロウが何気なく口にしたそれを本人が気に入り、『ヒサメ』と名付けられた。
・病院の職員、患者、そしてクロガネシティの人々に暖かく見守られており、人見知りもあまりせず、どちらかと言うと大人と接する方が得意。遊び盛りの割に専らポケモンを相手に走り回っており、肝心の同年代に対しては普段とは似ても似つかない、一線を引いた態度を取る。姉に対応を押し付けがち。
・年相応の天真爛漫な少女であり かなりのお転婆。フィジカルも強ければメンタルも強く、年齢の割には長時間行動し続けても音を上げたりせず、先導する大人やポケモンに食らい付いてくるガッツも持ち合わせている。やたらと元気。
・キッサキ神殿で当たり前の様に寝ていただけあって寒さにやけに強く、気温が氷点下の最中でも常夏かと錯覚するレベルの服装で出歩いている。しかし暑いのはかなり苦手で、冬ですら厚着する事を嫌がる。姉曰く「こっちが心配しているのに風邪をひいたり、体調崩したりする気配が微塵もないから、もう好きな格好させておけばいいと思う」との事。もしかしたら昔話によく出てくる "シンジュ団" の末裔か何かなのかもしれない。
・ロウと同様にポケモンとの意思疎通が可能だがその精度は姉を優に超える。最早ポケモンと会話をしているが、ヒサメの言語能力が未発達であり彼女を介してポケモンと会話するにはまず "ヒサメ語" を理解しなくてはならない。自力でポケモンとの会話能力を身に付けた方が早いとは周囲の弁。
・常日頃からロウの様なポケモントレーナーになりたいと豪語し、現在は相棒のイーブイと共にナナカマド博士のフィールドワークについて回ったりしている。以前はそれこそ、トレーナーの身分証明書とも言える "トレーナーカード" を取得する為に、コトブキシティのトレーナーズスクールに通っていたが……
イーブイ
・最早知らない人はいないレベルの知名度となったポケモンであり、ヒサメの相棒。相棒だがヒサメは正式なポケモントレーナーではない為、モンスターボールのIDはロウの名義であり現時点で実態は「ロウのポケモン」である。どうやらオス。
・ロウのブラッキーがとあるメスの『シャワーズ』との間に授かった子供。当時はまだ旅の途中であったロウが悩みに悩んだ末、タマゴをヒサメに預け(慣れていないが故に扱いは若干雑であったが無事に)孵化させた。ちなみに母親のシャワーズは病により "いなくなってしまった" 。
・常に一緒にいるので影響を(酷く)受けたのか、ヒサメによく似た天真爛漫な強フィジカル強メンタルのハジケリスト。どんなことがあろうとも相棒を信じて共に歩く。どんな目に遭おうとも彼女を信じて守り続ける。その精神は父親から、優しさは母親から受け継がれたものである。
・ヒサメとは姉弟のような絆で結ばれており、毎日じゃれ合い駆けまわっている。タマゴから孵化した後も離れていた期間が長かったが、ブラッキーを自身の父親とちゃんと認識している。手荒にじゃれついては今日も教育的指導を受けている。ロウに関してはヒサメの家族であり
・しかしヒサメとの仲の良さが仇になったのか、イーブイの中で「ポケモントレーナーとポケモン」の関係性が未だ理解できていないらしく、「人とポケモン=家族」という認識に留まっている。事実ロウとブラッキーの関係性も主従ではなく家族と捉えており、ブラッキーがロウに対して抱いている家族としての感情と、それとは別に主従関係として捉えている認識とは確実に "ズレ" が生じている。
・人間で言うとちょうどヒサメと同い年くらいでありバトルはまだまだ未熟。しかし親から受け継がれたのか本来は覚えないはずの「みずのはどう」と「あくのはどう」を生まれつき取得しており、「まねっこ」で真似た技をしばらくの間 記憶しておいて後で活用したりと、ハジケリストの将来は有望……かもしれない……
・ちなみに進化については一緒にいる人物の名前と特徴、ついでに物語の舞台となっている地方が答えだったりする。
マイナン
・れっきとしたロウのポケモン。オス。ホウエン地方で相棒の『プラスル』と共に平和に漫才をしながら暮らしていた。が、突如現れた電気タイプの様な髪色をした少女にプラスルを
・行く先々で彼女の行く手を阻み、妨害を施し、時にはプラスルと何とか接触し連れて帰ろうとした。しかし当のプラスルが思っていた以上に
・ロウがホウエン地方のチャンピオンロードを制覇し、シンオウ地方に一時的に帰省するというタイミングでようやく別れる。 ……かと思いきや相方との別れを受け入れられず、ロウ達が乗るシンオウ地方行きの船に忍び込みそのまま上陸。ミオシティからクロガネシティの自宅までまたもや自力でついてきた。「もうめんどくせぇからお前も世話になれよ相棒」、プラスルのその言葉と同時にボールをまさかの相方に投げつけられ捕獲。ポケモンがポケモンを捕獲するという、稀有な現象が起こった。
・現在はロウを相方の主人としてしっかり認めており、指示も受け付ける。しかしここまで読んだ方はお気づきかと思うがこのマイナン、
フワライド
・こちらもロウのポケモン。メス。体が平均よりやや大きいらしく、普段はクロガネ病院に通院しているシティの人々の送迎を仕事としている。今回は名前だけの登場となったが、ヒサメの移動の足(?)としてロウから彼女を託された。
・実はかつてフワンテの頃に捕獲されロウと共にシンオウ地方を旅し、ジムバトルも行っていた。しかしポケモンを傷付け、同時に傷付けられるバトルがどうしても好きになれず心を痛めてしまい、モンスターボールから出られなくなってしまった。彼女の気持ちを察したロウによりクロガネ病院へ送られ、現在の送迎の仕事を任せられる。後任(?)としてヤミカラスが手持ちに加わり現在のドンカラスとなった。
・事実としてロウが捕獲し、旅を共にしていたポケモンの中には「何らかの原因により手持ちから離脱する」という、フワライドの様な例は少なくない。そういったポケモン達は病院で働いており、皆生き生きと仕事をこなしつつロウ達の無事を祈っている。
・フワライド自身もやはりバトルは好きになれないようだが、送迎中に人を襲おうとするポケモンに出くわした際には応戦し、キッチリ追い返している。仕事のできる女である。
リヒト
・少しだけ登場したシュウの年の離れた実の弟であり、ロウの友人。後記の事情から小柄で年相応にはなかなか見られないが年齢は15歳くらい。
・まるでバンギラスの様な兄とは似ても似つかぬ程の可愛らしい顔立ちをしている。例えるならば、万国共通で愛されるピカチュウの様。だが男だ。
・非常に強い力を持つ "サイキッカー" 。あまりにも強力な自身の能力に生命を蝕まれ、同年代と比べてもかなり小柄。現在はある理由から力が落ち着き制御されているが、かつては同じサイキッカーでセキエイリーグの四天王に「大人になれない」と宣言された程だった。能力の詳細についてはまた次回ってコトネ。
・能力による事情もあり、自身のポケモンは所持しておらず、その代わりトレーナーである兄シュウのおかげで(特に大柄で強面の)ポケモンに対する恐怖心等はない。ポケモンとの触れ合い方も心得があり、兄のポケモン達もリヒトを家族として捉えている。
・彼は確かに、ポケモントレーナーではないのだが……?
ネイティオ?
・リヒトに付き従うネイティオ……の筈だが、何か様子がおかしい。
・トゥートゥー
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