▼おや?叔父さん の ゴルーグ の 様子 が …… ?

※この話はTwitterのハッシュタグ「ポケモンと生活」でツイートした後何故かシリーズ化してしまった「テレパシーで喋れる様になった叔父さんのゴルーグ」を再構成したものです。
※今回はオリジナルトレーナーしか出てきません。
※ツイートでは「私」で統一していた語り手のトレーナーに名前がついて普通に喋ります。
以上のどれかが地雷の方はそっ閉じでご了承ください。



登場人物

ゴルーグ
・シュウ(後記)がイッシュ地方でゲットし、ゴビットから進化したゴルーグ。特訓の末にテレパシーで人語を喋れるようになった。
・元の性格が相当愉快だったのか、はたまた喋れるようになった事でテンションが上がったのかは謎だが、小粋なトークを交えて話す。ちょっとウザ……熱量がやや暑苦しい。
・そのテンションが原因でシュウの他の手持ちポケモンやロウ(後記)のポケモンに制裁をくらうことあれど、バトルも徹底的に特訓されたので実力は本物。特技はばくれつパンチ。


ロウ
・シンオウ地方のクロガネシティに住むトレーナーの少女。18歳ぐらい。
・様々な地方を回っていたがトレーナーとして出来る事はおおよそやり尽くしたと思い込んでおり、シンオウ地方に帰省してからはニートと化した。が、それなりに腕は立つのでたまに来るリーグからのバイトに務めている事も。
・家庭環境がやや複雑で天涯孤独の身であり叔父と言いつつもシュウとの血縁関係はない。しかし本人達は大して気に留めていない。何故天涯孤独なのか?キャラの流用だからだ。
・クロガネシティに住んでいるくせにとある事情が原因で化石ポケモンを苦手としている。


シュウ
・カロス地方より少し南東部に位置する地方の出身のトレーナー。20代半ばの妻子持ち。縁あって(?)ロウの叔父……の様な存在となった。
・ロウと同じく様々な地方を回っておりこちらはイッシュやカロス、ガラル地方をメインに活動している。普段の仕事はロウ曰く「多分警察か軍隊?みたいなやつ」とのこと。
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