いい○○の日2021まとめ
ゾイ「いい男の日ですって!そりゃあもうこの私しかいないわね!」
ネフ「その女言葉と見た目では何の説得力も無いぞ!いい男はガタイが良くて力持ちの俺の事を言うんだ」
ジェダ「お前こそ何寝ぼけた事言ってんだ!そのロン毛でソバージュな髪型は無いな。男は黙って短髪!なぁ、衛?」
衛「あ、ああ…(巻き込まれて困っている)」
クン「そうだな、衛こそいい男に相応しい」
3人「出た!万年マスター命(かなり引いている)」
うさ「公斗さん、流石分かってるぅ~♪まもちゃんは世界、ううん、地球一、いい男だよね♥」
衛「いやぁ、照れるなぁ」
美奈「……いい加減にして!」
まこ「公斗さん、謙虚だな?」
美奈「ただのまもちゃんバカなだけだから感心しない方が良いわよ」
クン「お前もうさぎさんバカだろ。人のことを言えた義理か?それに俺がいい男なのは大前提の話だ」
美奈「やっぱりそーゆー事だと思った。何だかんだ自信満々なのよね……」
クン「で、美奈子お前は俺がいい男だと思うか?」
美奈「亜美ちゃんはどう?やっぱり彩都っちがいい男?」
亜美「レイちゃんは?和永さん、いい男かしら?」
レイ「まもちゃんは?当然勇人さんよね?」
まこ「何このリレー形式……。オチに使われてる感。それぞれ彼氏が一番いい男だろ?キッパリ言ってやりなよ、なぁ、美奈?」
美奈「って言いながら言わずに私に振るなんて卑怯よ、まこちゃん!」
うさ「そーだよ?私みたいにまもちゃんが宇宙一いい男!って言ってあげなきゃ、浮気されちゃうよ」
美奈「じゃあまこちゃん、言ってあげて」
まこ「いや、美奈が言えばよかったんじゃ……?」
レイ「結局誰も言わないわね」
亜美「レイちゃんもね」
四天王「……」
両想いに慣れておらず素直になれない四守護にこの先やっていけるか心配になる四天王だった。
END