淡くほろ苦い想い出


☆☆あとがき☆☆

ご拝読ありがとうございますm(*_ _)m

先日こどもの日にアップした「遠い日の少年」と伏せて一緒に書こうと思います。

6歳の誕生日に両親と共に失くした記憶。
本人にとってはとても辛い事だと思うけど
書き手としては何も無い分、好きな様に
過去を書けていいなと思い、幼少期まもちゃんを書きました。
原作ではたった一コマながらとても活発で元気で明るい男の子として描かれていると私は読み取ったので、両親大好き!社交的で友達が多い男の子で書かせて貰いました。
自分に都合のいい様に解釈して捏造したので、なんでも許せる方向けだと思っています。

「甲冑」を見て何かを感じ取ったり、夢で前世の事を幼少期から結構具体的に見ててもいいかな?と端午の節句と前世をリンクさせてみましたが、結構矛盾と無理矢理感が出てしまったように感じたので、そこは私の力量不足ですね。善処します。
前世の事を話している時やどこか寂しくしている感じは原作4部の記憶を取り戻す前のほたるちゃんをイメージしました。


「淡くほろ苦い」の方は母親と絡ませた話書いてあげたいと思い、どうしようか?と考えた結果、まもちゃんの好物の1つである“コーヒー”は母親の入れた物を飲んで好きになったと言う設定にさせて頂きました。
まぁそんな小さい時にコーヒーなんか飲んだりしないだろうけど、そう言う想い出があれば素敵だなと思って書いているので、ツッコミは大丈夫です。
本当ならこれも前世でセレニティと飲んだコーヒーが美味しくて潜在的に覚えていて~みたいに書けたら良かったんでしょうけど、私のイメージ的にセレニティもコーヒー飲めなそう、月には無くて存在自体知らないんじゃ…とどうしても結びつかなくて😅
それにやっぱり幼少期まもちゃんにも両親との素敵な思い出いっぱいある愛に包まれた幸せな日々があった事を書いて救ってあげたかったので。

今後もちょくちょく両親と幼少期まもちゃんの話や、前世とイベントをリンクさせて書いていきたいと思います。
まぁ都合よくいい様に捏造する事になると思いますが、また読んで下されば嬉しいです。

2/2ページ
スキ