1周年を祝おう♪


ゾイ亜美編



「彩都さん、このサイト、始めて今日で1年経つそうですよ」

「それはめでたいわね。……って私たちがお祝いのトップバッターじゃない!」

「そのようですね」

「そのようですね、じゃないわよ!こんな大役、恐ろしいわ」

「そうですか?私は嫌いじゃないですよ、トップバッター♪」

「楽しそうね?って嬉しそうね?が正しいのかしら?」

「何でも1番は嬉しいものですよね!」

「流石模試でいつもトップの成績だけあって肝が据わってるわね」

「管理人さん、私達のこと天才カップルに設定してるみたいなんですけど、中々活かしきれなくて苦悩してるみたいです」

「そうなの?自分で決めた癖にダメねぇ」

……め、面目ねぇッス(^_^;)

「アッ!出てきたわね、管理人!書けないなら天才カップル設定止めなさい」

す、すみません。なにぶんアホなもんで……

「言い訳してんじゃないわよ!あんた、確か進学校通ってたのよね?なのに何でそんな馬鹿なの?」

「ちょっと、彩都さん。管理人さんも色々頑張ってるみたいなので、暖かく見守ってあげましょう」

痛いとこ付いてくるカップルですね
もう高校も卒業して20年近く経ちますし
そもそも結局大学進学してないので
もう脳みそは衰えて行く一方でして…
それでも小説始めて色々調べたりして
脳みそを起こし続けてるのでもう少し
長い目で見守って頂けるとありがたいです

「言い訳がながーーーい!京都銀行かと思ったわよ」

……ですね。京都銀行の様に今後とも長いお付き合い、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

「何上手いことまとめて逃げようとしてんのよ!冗談じゃないわよ!」

「彩都さん、落ち着いて!」

「これが落ち着いてられますかっての!」

「まぁまぁ」

「私たちの知的な話書かないと許さないんだからねー!祝いじゃなくて、呪いかけてやるんだから!」

上手いこと言ってまとめますね!
今後ともよろしくお願い致します!

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