拍手贈与集
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作品一覧
2023年バレンタイン画像‐美愛
美愛「ふふふっ、こんばんは・・・まさか、私とこんな所で会えるなんて思ってなかったかしら？ ・・・えっ？自縛霊になっちゃった？化けて出て来たのかって？うふふふっ・・・あははははっ！ちょっと家族が恋しくなって、地上に降りて来たついでに貴方に会いに来ただけよ？なのにそんな事、言うなんて・・・まぁ、そう言う返事も私・・・好きよ？ ちなみに私、こう見えて某大学を卒業してから亜衣琉が産まれる少しの間だけ、社会人をやってた時があるの。それでも大変と言うか、退屈だった事はよく覚えてるから・・・貴方、よく頑張ってるわね？ ところで私が食べてるこのポッキー、何味だと思う？バナナ味？レモン味？それともただのチョコ味？ 正解は・・・貴方にあげるから、自分で食べて確かめてみて？だって今日は、女が男にチョコをあげる日・・・バレンタイン、よ？ それからこの秘密のねぎらい、晋とレンには内緒ね？うふふっ♡」 [他の人とも・・・シェアハピしない？]
喜びも、悲しみも、貴方さえ・・・フウナVer.
フウナ「いちっ！ 今日は『映画 五等分の花嫁』の公開日！！ってワケで、妹達とヒロっちとみっくーと一緒に大阪の梅田ブルク7に来たよー！やっぱ、アタシ達にとって色んな意味で『五等分』は見逃せないからね☆ そうそう、キミって五つ子は誰が推し？アタシは断然一花！アタシと同じ長女だしー、パーソナルカラーが黄色だしー、ざーさんボイスもヤバいし！ でも、アタシのイチオシポイントは『良くも悪くも一番大人』なトコかな？確かにシスターズウォーの辺りでやらかしちゃったけど、みんな忘れがちだけど一花は今まで姉妹の為に色んな事を諦め続けて来たんだし、それだけ好きな男の子と結ばれたい、これだけは姉妹の誰にも譲りたくないって気持ち・・・アタシは分かるなー。だって、恋ってそう言うものなんだから。 それでも一番大人だからやっぱり妹達や風太郎の事が心配で色々気にして、結局背中を押しちゃう・・・そう言う一花が、アタシはとっても好きなんだ。って言うか何より、小悪魔お姉さんってサイコーの属性だよねっ☆ そんな一花が、もしかすると風太郎の花嫁だったのかどうかは・・・キミも劇場で確かめて！あっ、先に原作漫画を読んで確かめるのは全然オッケーだけどようつべ辺りで違法なアップロード動画を見たり、原作漫画の違法ダウンロードは犯罪だゾー？ ヒロっちもー、そう思うよね☆」 [フウナちゃんが遂に、五等分ネタをやっちゃった・・・]
喜びも、悲しみも、貴方さえ・・・トウカVer.
トウカ「にっ♡ うふふっ、やっぱり話題のアニメが映画になるなら、映画館に行かないとね。劇場限定グッズや展示物もあるし、かわいさ500％ラブコメの『五等分の花嫁』なら、尚更そうよね～。入場特典の14.5巻、早く読みたいわ♪ 目当てのグッズも豪華版パンフレットも、限定ドリンクホルダーも学園祭ポップコーンも買ったし、あとはチラシをチェックして・・・あらあら♪こんな所に、五つ子ちゃんの等身大パネルがあるわ～♡みんなそれぞれ違うウェディングドレス着てて、可愛い～♪ あっ、わたしは五つ子ちゃんだったら二乃ちゃんが一番大好きよ♪真っ赤なぱっつんヘアーも、蝶みたいなリボンも、あやちさんの声も素敵過ぎるわ～。それにおしゃれさんだし、スマホカバーがウサギちゃんみたいで、途中で髪型をショートヘアーに変えたのもいい感じっ♪ いつもはツンツンしてるけど、大好きな風太郎くんの前でだけデレデレしちゃって、積極的に攻めちゃう所も可愛いのよね～♪風太郎くんの事、『フーくん』って呼ぶのも可愛いわ～♡ 他の姉妹みんなの事も大好きな二乃ちゃんが、姉妹とケンカしちゃってでも負けたくないくらい大好きな風太郎くんの花嫁になれたのか・・・それは、映画を観てのお・た・の・し・みっ♡ そうよね？ヒロくんっ♪」 [グッズはもう少し控えましょうか、トウカお姉ちゃん・・・]
喜びも、悲しみも、貴方さえ・・・アキミVer.
アキミ「・・・さん。 しかし、凄い人数だな・・・全員『五等分の花嫁』を観に来たのか？まぁ、それ程の人気と支持があるのはあたしも認めるし、コロナ禍以降苦しい日々が続いていた映画館に盛況が戻って来たのは、あたしも嬉しい。 それにしても、誰が風太郎の花嫁になるのだろうか？あたし個人の意見としては、だが・・・あたしは、三玖に花嫁になって貰いたいと思っている。 最初は内気で消極的だったが、心から好きになった風太郎の為に努力を積み重ね続けた結果、苦手な勉強や料理の腕を克服し、他の姉妹への劣等感やコンプレックスを乗り越え、自分はやれば出来る人間なんだと言う確かな自信を付けた・・・そんな三玖をあたしは心から尊敬するし、その努力は報われなければいけないとも思う。 それに、これもあたし個人の意見だが・・・三玖はどうも応援したくなる魅力を持った、姉妹の中で一番健気でかつ可愛げがあるキャラクターだとも思うな。人気投票で一位だったのも、頷ける。 勿論、決めるのは風太郎の自由だが・・・お前が花嫁に選ばれる最高の『ごほうび』を、あたしは信じているぞ。三玖。 そうだ、ヒロフミ。お前はどう思う？分からない、誰でもいい、などと優柔不断な回答をするなら『おしおき』だぞ？」 [僕としては、アキミがそこまで語る所に驚きだよ・・・]
喜びも、悲しみも、貴方さえ・・・チハルVer.
チハル「よん♪ アニメ映画を劇場で観るのは久々ですが、映画館の熱気が凄いですわね・・・この熱気、先週観に行った『シン・ウルトラマン』に匹敵しますし、それだけ『五等分の花嫁』人気が未だに衰えていないと言う証、そして『映画は映画館で見るもの』と言う事を、皆さんもお分かりになっていらっしゃるのですね・・・！ 今回の映画で、遂に風太郎さんの花嫁が誰なのかが判明すると言う事ですが、二期最終回時点では五つ子の皆さんの誰が花嫁になっても、おかしくない状況です・・・が、私としては四葉さんに花嫁になって頂きたい、そう思います。 最大の理由として、やはり昔風太郎さんと会っていた『写真の子』だと言う事です。かつて運命的な出会いを果たしていて、風太郎さんにとっても大切な存在ですのに、何故真実を言わずにわざわざ『零奈』として振舞ってまで、風太郎さんと結ばれるのを諦めてしまっているのかは、二期でも分かりませんでしたが・・・私情が入っているのを承知で言いますと、昔出会って助けて頂いて、それからずっと恋焦がれ続けていたのなら、その想いはどうか成就されて欲しい・・・そう、強く願いますわ。 同じ『よつば』の名前を持つ者として・・・私は四葉さんが花嫁になれる事を祈りながら、今からその回答を・・・物語の結末を、スクリーンで見届けようと思います。 ヒロフミさんは、いかがですか？」 [ごめん、チハルちゃん。諸々の理由で僕はノーコメントで・・・]
喜びも、悲しみも、貴方さえ・・・みくVer.
みく「ご！ はわわ、映画館に来るのはとても久しぶりですが、まさに『満員御礼』な感じなのです・・・皆様も感染対策をしっかりとして、是非映画館へお越し下さい！なのです。 それにしても、果たしてどなたが風太郎様の花嫁になられるのでしょうか・・・？みくには予想が付きませんが、こう言う恋愛ものは最初に登場した方と結ばれるのが、昔からのお決まりなのです。と、言う事は・・・花嫁は中野五月様、なのでしょうか？みくとしては、五月様と風太郎様はまだお友達のご関係に見えるのですが、まずは『友達からのお付き合い』と言う場合もありますし、みくもそうして始まった愛の物語を、何度か見て来ましたので・・・ それに、みくは中野五つ子の皆様の中では五月様が一番好きなのです♪五月様の食べっぷりを見ていますと、ついご飯を作って差し上げたくなりますし、姉妹で一番しっかりとしていながら何処か隙があるのも、メイドとしてはどうも放っておけません。お母様と同じ教師を志している所も素敵ですし、風太郎様の妹のらいは様と一番仲睦まじい所も可愛らしいのです♪ 皆様も『映画 五等分の花嫁』をご覧になって、誰が花嫁になられたのかをお確かめ下さい、なのです！ ヒロフミ様からも、一言お願い致します。なのです。」 [えっと、「みく」なのに三玖じゃなくて五月推しなんだね・・・]
