婆羅陀魏乃小説部屋

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四神天地「人」乃書~「破」~‐青龍編‐




東京某所、歓楽街・・・



マンダ『やはり、今日は何処も恋人たちのクリスマスじゃな。さて、わしは・・・』
ジュリア『あっ、マンダみ~っけ!』
弦義「やはり、ここにいたか。青龍。」
マンダ『ん?おやおや、ジュリアに弦義か・・・出来れば、ここのTPO的には真名の「リキ」で呼んで欲しい所じゃが、よくわしがここにいると分かったな?アオザイは目立つから、Coolなリーマン的コーデにしたと言うのにの~。』
弦義「あいにくだが、その目立つマフラーで一目瞭然だ。」
ジュリア『わたしは今のマンダ・・・じゃなかった、リキってかっこいいって思うよ!ジェントルマンみたいだね♪』
マンダ『ほ~、やはりジュリアは素直で宜しい!わし、ぴえんしちゃうぞい?』
弦義「変なタイミングで変な若者言葉を使うな・・・」
ジュリア『マンダ、じゃなくてリキってほんとトレンドに詳しいよね~。』
マンダ『おけまる!と、言うわけでわしはジュリアが喜ぶトレンドのリサーチに戻るからの、弦義はちゃんとジュリアが喜ぶプレゼントを買ってやるんじゃぞ?じゃねばい!』
ジュリア『え~っ、マンダもいっしょに行こうよ~!』
弦義「何故、青龍は俺の目的が分かった・・・?もしや、あいつも・・・」
ジュリア『と言うか、わたしにプレゼントくれるんだ!つるぎ~♪ありがと~!!』
弦義「あ、あぁ・・・」



マンダーー・・・すまんのう、ジュリア。
今夜のわしは、お前のサンタさんになる予定があるんじゃよ。
弦義にも負けないプレゼントを、こっそり靴下に入れておくからの・・・待っとれよ~!!

[恋人では無いが、本当はサンタクロースと言うわけじゃな。]
好釦


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