婆羅陀魏乃小説部屋

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四神天地「人」乃書~「破」~‐朱雀編‐




福岡県・福江島、某喫茶店・・・



???『いらっしゃいませ~♪』
樹「あの、すみませんがいつもの席って、空いてま・・・って、ええっ!?」
ギャオス『い、樹!?』
樹「な、なんでギャオスが・・・むぐっ!」
ギャオス『そ、それではお席にご案内しますね~!
・・・おい、ここじゃオレの真名の「ユウミ」の方で呼べ!ってか樹、なんでお前がここに来てるんだよ?』
樹「何でってここ、ボクの行き着けの店なんだけど。ギャオ、じゃなくてユウミこそ何でこの店で働いてるの?先月までは間違いなく、ここにいなかったよね?」
ギャオス『え、えっとなぁ・・・オレ、暇な時間ならたっぷりあるし姫神島で一日中ダラダラ居座るより、ちょびっと金でも稼いどこかな~、って思ってよ・・・
とにかく、この事は亨平にはナイショだぜ?言う事聞かねぇと、ひどいぞ♪』
樹「そのジャイアンみたいな台詞、ウィンクしながら言う台詞じゃないよね?それにキミは四神なんだから、勝手に姫神島から離れて人間に混ざってバイトする方が、マズイ気はするけど・・・まぁ、何か考えがあっての事だろうから、父さんには言わないよ。」
ギャオス『ありがとな、いつき~!お前、ほんといい子だなぁ~♪ママとして鼻が高いぜ~♪』
樹「だ、だから人前で抱き付かないでってば、もう・・・今のボクは、お客様なのに・・・」


ギャオスーー・・・もう少し待ってろよ、樹。
今年のクリスマスは、ママからサプライズで初めてのプレゼントをやるからな・・・♪

[あっ、そこのお前!樹にチクったら即細切れにすっぞ!]
好釦


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