婆羅陀魏乃小説部屋

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喜びも、悲しみも、貴方さえ・・・アキミVer.

アキミ「・・・さん。
しかし、凄い人数だな・・・全員『五等分の花嫁』を観に来たのか?まぁ、それ程の人気と支持があるのはあたしも認めるし、コロナ禍以降苦しい日々が続いていた映画館に盛況が戻って来たのは、あたしも嬉しい。
それにしても、誰が風太郎の花嫁になるのだろうか?あたし個人の意見としては、だが・・・あたしは、三玖に花嫁になって貰いたいと思っている。
最初は内気で消極的だったが、心から好きになった風太郎の為に努力を積み重ね続けた結果、苦手な勉強や料理の腕を克服し、他の姉妹への劣等感やコンプレックスを乗り越え、自分はやれば出来る人間なんだと言う確かな自信を付けた・・・そんな三玖をあたしは心から尊敬するし、その努力は報われなければいけないとも思う。
それに、これもあたし個人の意見だが・・・三玖はどうも応援したくなる魅力を持った、姉妹の中で一番健気でかつ可愛げがあるキャラクターだとも思うな。人気投票で一位だったのも、頷ける。
勿論、決めるのは風太郎の自由だが・・・お前が花嫁に選ばれる最高の『ごほうび』を、あたしは信じているぞ。三玖。
そうだ、ヒロフミ。お前はどう思う?分からない、誰でもいい、などと優柔不断な回答をするなら『おしおき』だぞ?」

[僕としては、アキミがそこまで語る所に驚きだよ・・・]
好釦


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