巫子のいる風景~春夏秋冬~‐紀子
・「冬」~玄武冬葵~
紀子「ふー、ふー・・・冬も深まって来たね。
昔に比べたら寒さは苦手になったけど、私は今も冬が好き。この寒さも、降り積もる雪も、誰かが作った雪だるまやかまくらも、全部私の愛しい思い出だから。
そうだ・・・今から私と、冬の思い出を作らない?」
[「玄冬」、この言葉は「玄」武と「冬」を合わせた言葉なの。]
紀子「ふー、ふー・・・冬も深まって来たね。
昔に比べたら寒さは苦手になったけど、私は今も冬が好き。この寒さも、降り積もる雪も、誰かが作った雪だるまやかまくらも、全部私の愛しい思い出だから。
そうだ・・・今から私と、冬の思い出を作らない?」
[「玄冬」、この言葉は「玄」武と「冬」を合わせた言葉なの。]