みかん・城村奎さんに描いて頂いた、アンバー人間体のイラスト集です。
1枚目は拍手短編「山神と風神」に感化を受けたみかんさんが個人的に描いて下さったイラストで、「雪女orユキメノコ」をイメージしてデザインされたこのイラストが、以降のアンバー絵の基礎となりました。
僕が彩色の際に指定した「紅色の爪先」も、しっかり絵に反映されております。
2枚目は検討用イラストで、こちらも良いと思って掲載しました。マフラーの有無が違います。
3枚目は2017年以降、みかんさんが思い立っては描いていた「唐突」シリーズの一枚で、はっきりとした琥珀色の瞳がパステル着色に映える、バストアップで描かれた柔らかい表情が素晴らしいですね。
4枚目も「唐突」シリーズで、擬人怪獣シリーズ短編「Pray」で文字通り唐突に現れたレジェンドに驚く、珍しいアンバーの姿です(笑)
5枚目は城村さんに描いて頂いたイラストで、「一応半オリジナルのレガシィ以外の婆羅陀魏キャラを城村さん絵で見たい」、と言う個人的リクエストで描いて頂きました。
みかんさん版をベースにしながらカスタムキャスト版の要素も感じる、ある意味小説内でのアンバーの描写に一番近い、正しく逸品です・・・！
ちなみに縁取りから飛び出た線は、「AMBER」の英単語を模したものとの事。
みかんさん及び城村さん、ありがとうございました！