新・記録日誌
『2人だけの秘密だ。未来の子供に話してやれ、スピルバーグ少佐。』
2025/12/15 18:32サイト特撮旅行
さて、まずは先日隠しキリ番1341が達成されましたので、新しい隠しキリ番を発表します。
次の隠しキリ番は「1456(いしころ(石ころ))」です。ちょうど真ん中くらいなので、覚えやすいかもしれません。
本題ですが、先週金曜日になんばで「ゴジラ・シアター」の「VSキングギドラ」を観て来ました!
先月の「対ガイガン」は見送ったので分かりませんが、前回の「オール怪獣大進撃」は本館での上映だったのにまたしても別館での上映でかつ、当日のLINE VOOMをご覧になったならお分かりですが今期一番の寒さだったにも関わらず、「ゴジラの逆襲」70周年記念にと途中で淀屋橋・中之島に寄り、「VSビオランテ」「初代ウルトラマン」ゴモラ回込みで聖地巡りをして来たのですが・・・迷わず別館に行けたお陰で、上映には余裕で間に合いました。
正直、以前本館で観た時は日曜日だったり当日が雨模様と言う事情もあったとは言え、ロビーに人がごった返す中で約一時間待ちぼうけ状態になってかなりキツかったのもあり、僕としては小さめながら落ち着いた雰囲気の別館のロビーでゴジラファンの方々とゆったりと入場を待つ感じが、どことなくかつての京都みなみ会館での特撮・怪獣作品上映イベントを彷彿させるのもあり(パチンコ屋の上にあったり座席数が100行かないくらいなのも旧みなみ会館感強め)、なんだかんだ別館の方が良いと思いましたね。
ちなみに僕は前列側の中央で観れましたが、当日の座席は安定の半分以上・中央側埋まり状態で、土日はほぼ全滅状態でした。流石栄光の「VS」シリーズ・・・
なお、前述した淀屋橋・中之島の聖地巡り写真は創造画集の「特撮名所・イベント」にアップしていますので、是非ご覧下さい。ついでに「観光写真」には先月の京都観光2025の写真をアップしていたりしますf^_^
本編の感想ですが・・・そう言えば、本作は少なくとも当サイト界隈のイベントでは2度観る機会があったものの、最初の「ゴジラ誕生祭2010」はアブジェの方にレポートはありますが感想は簡素で(ゴジラ誕生祭2010レポート)、二度目となる「京都怪獣映画祭NIGHT5」は未レポート化であり、どちらにせよ本作をちゃんと語る機会がほぼ無かった事に気付きました。
よって、画質・音質の良さは4K版を上映している以上は当たり前なので語るまでも無いとし(汗)、本編について多少語って行きます。
まず、内容は今でも賛否こそあるものの「10分に一度の驚き」「戦争・SF映画要素、そしてゴジラらしさを詰め込んだ」、東宝60周年記念作品に恥じない全編見所だらけの娯楽超大作である事に疑いは無く、「VSビオランテ」を経てキレが乗りまくった大森監督のストーリー・センス・演出・台詞回しに、バブル期だからこその景気良く広大なセットをこれでもかと壊しまくるダイナミックでかつテンポの良い川北特撮、これに「メカゴジラの逆襲」以来となる耳から離れない重厚な伊福部サウンドが加わり、90年代特撮映画を代表すると言って良い作品に仕上がったと僕は思います。
更に本作の功績として、今でこそ「ゴジラ総選挙」で一位に輝いた不朽の名作と認定されている前作の「VSビオランテ」ですが、公開当時は観客動員数や興行成績はあまり良くなく、次回作となる筈だった「モスラVSバガン」がボツとなってしまい、ゴジラ続投とある意味のテコ入れとしてキングギドラ投入が決まり、次回作は「ゴジラVSキングギドラ」となったのですが・・・お分かりの通り、本作はリアリズムとシミュレーション性を重視した「VSビオランテ」に対して洋画パロディやテンポ優先の荒唐無稽なストーリーなど、真逆な程にエンタメに徹した作品になっており、この「作品・シリーズとしての自由度の振り幅を上げた」事こそが本作の功績だと思います。
いくら内容が良くとも、動員数や売上が悪ければシリーズが続かないのは主に平成ガメラシリーズや2000年代のウルトラシリーズ、最近ならスーパー戦隊シリーズが証明してしまっていますし、もし「VSビオランテ」のリアリティ重視路線でやっていたら三部作くらいで終わっていたり、「VSモスラ」以降のような作品は生まれなかった可能性があります。
「VSモスラ」が「シン・ゴジラ」に抜かれるまで平成ゴジラ作品最大のヒット作になってシリーズ人気が続いたり、「VSメカゴジラ」に「VSスペースゴジラ」、そして「VSデストロイア」・・・ゴジラ「VS」シリーズと言う栄光の作品群が無かったかもしれない事を考えると、観客が求めているモノを見せつつエンタメに徹した「VSキングギドラ」と言う作品そのものが、シリーズの分岐点となったのがお分かりかと思います・・・本作が歴史改変・タイムパラドックスを題材にしているのが、なんとも皮肉と言えますが。
無論、全編見所だらけの要因となった他のエポックメイキング要素は挙げるとキリが無く・・・
・最近「ゴジバースト」でメインで扱われた、熊を思わせる猛獣の様な顔立ちと鳩胸具合で分かる全身のマッシブさが個人的に好みなギドゴジ。
・「ゴジラ-1.0」でもオマージュされた、ゴジラのオリジンに踏み込んだ存在であるゴジラザウルス。
・西洋龍のエッセンスを加えて以降のデザインのベースとなったキングギドラ(91)と、そのキングギドラを大胆にもサイボーグ化して実質人類の味方となったメカキングギドラ。
・戦争要素とバブル期故の肥大化する日本と言う国への不安を取り入れた事による新堂靖明会長の過去と末路及び、擬人化し過ぎないゴジラの感情表現。
・「VSビオランテ」から続投し、シリーズ全体の物語の統一性を確固たるものにした我ら「VS」世代の永遠のヒロイン・三枝未希。
・主にミレニアムシリーズの特長の一つになった史上初のゴジラと戦うヒロインにして(「立ち向かう」なら三枝さんもカウント)、本作の近未来要素の善の部分を体現したエミー・カノー。
・ウィルソンデス。
・グレンチコデス。
・M11・・・いや、ロバート・スコット・フィールドと言う生ける伝説。
・・・と、最後はネタに走ってしまいましたが(笑)、なんだかんだ本作は色々ツッコミ所がありながらも最後まで楽しく見れる、それが一番の良さなのではないでしょうか。
少なくともロバート氏がいる限りはネタに事欠かないですし(汗)、ツッコミ所の多さは皆で見るにはむしろ良いポイントになりますからね(^^)d
「対メガロ」のようにいつか発声可能上映とかがある事を願いつつ、「VS」シリーズ人気を確固たるものにした本作を、平成ゴジラ作品公開と言えばの12月に是非東宝の劇場でご覧頂ければと思います。
あと余談ながら、先月オフ会10に行って来た影響でキングギドラの福岡襲撃シーンは今までで一番見入っていました。帰る前に中洲に寄ってみて良かったです(^^ゞ
そして、来年のゴジラシアターは・・・今の所、未定です。
「VS」・ミレニアムシリーズの作品がまだ残っている中、今年も変わらずの好調ぶりだったのを見るに中途半端に打ち切るとは考えにくいですし、今年1月のラインナップも去年の年末に発表されたようなので、今は来年のラインナップ発表を待とうと思います。
とりあえず「VS」シリーズ作品、特に「VSモスラ」は絶対に観に行きたいですね・・・
次の隠しキリ番は「1456(いしころ(石ころ))」です。ちょうど真ん中くらいなので、覚えやすいかもしれません。
本題ですが、先週金曜日になんばで「ゴジラ・シアター」の「VSキングギドラ」を観て来ました!
先月の「対ガイガン」は見送ったので分かりませんが、前回の「オール怪獣大進撃」は本館での上映だったのにまたしても別館での上映でかつ、当日のLINE VOOMをご覧になったならお分かりですが今期一番の寒さだったにも関わらず、「ゴジラの逆襲」70周年記念にと途中で淀屋橋・中之島に寄り、「VSビオランテ」「初代ウルトラマン」ゴモラ回込みで聖地巡りをして来たのですが・・・迷わず別館に行けたお陰で、上映には余裕で間に合いました。
正直、以前本館で観た時は日曜日だったり当日が雨模様と言う事情もあったとは言え、ロビーに人がごった返す中で約一時間待ちぼうけ状態になってかなりキツかったのもあり、僕としては小さめながら落ち着いた雰囲気の別館のロビーでゴジラファンの方々とゆったりと入場を待つ感じが、どことなくかつての京都みなみ会館での特撮・怪獣作品上映イベントを彷彿させるのもあり(パチンコ屋の上にあったり座席数が100行かないくらいなのも旧みなみ会館感強め)、なんだかんだ別館の方が良いと思いましたね。
ちなみに僕は前列側の中央で観れましたが、当日の座席は安定の半分以上・中央側埋まり状態で、土日はほぼ全滅状態でした。流石栄光の「VS」シリーズ・・・
なお、前述した淀屋橋・中之島の聖地巡り写真は創造画集の「特撮名所・イベント」にアップしていますので、是非ご覧下さい。ついでに「観光写真」には先月の京都観光2025の写真をアップしていたりしますf^_^
本編の感想ですが・・・そう言えば、本作は少なくとも当サイト界隈のイベントでは2度観る機会があったものの、最初の「ゴジラ誕生祭2010」はアブジェの方にレポートはありますが感想は簡素で(ゴジラ誕生祭2010レポート)、二度目となる「京都怪獣映画祭NIGHT5」は未レポート化であり、どちらにせよ本作をちゃんと語る機会がほぼ無かった事に気付きました。
よって、画質・音質の良さは4K版を上映している以上は当たり前なので語るまでも無いとし(汗)、本編について多少語って行きます。
まず、内容は今でも賛否こそあるものの「10分に一度の驚き」「戦争・SF映画要素、そしてゴジラらしさを詰め込んだ」、東宝60周年記念作品に恥じない全編見所だらけの娯楽超大作である事に疑いは無く、「VSビオランテ」を経てキレが乗りまくった大森監督のストーリー・センス・演出・台詞回しに、バブル期だからこその景気良く広大なセットをこれでもかと壊しまくるダイナミックでかつテンポの良い川北特撮、これに「メカゴジラの逆襲」以来となる耳から離れない重厚な伊福部サウンドが加わり、90年代特撮映画を代表すると言って良い作品に仕上がったと僕は思います。
更に本作の功績として、今でこそ「ゴジラ総選挙」で一位に輝いた不朽の名作と認定されている前作の「VSビオランテ」ですが、公開当時は観客動員数や興行成績はあまり良くなく、次回作となる筈だった「モスラVSバガン」がボツとなってしまい、ゴジラ続投とある意味のテコ入れとしてキングギドラ投入が決まり、次回作は「ゴジラVSキングギドラ」となったのですが・・・お分かりの通り、本作はリアリズムとシミュレーション性を重視した「VSビオランテ」に対して洋画パロディやテンポ優先の荒唐無稽なストーリーなど、真逆な程にエンタメに徹した作品になっており、この「作品・シリーズとしての自由度の振り幅を上げた」事こそが本作の功績だと思います。
いくら内容が良くとも、動員数や売上が悪ければシリーズが続かないのは主に平成ガメラシリーズや2000年代のウルトラシリーズ、最近ならスーパー戦隊シリーズが証明してしまっていますし、もし「VSビオランテ」のリアリティ重視路線でやっていたら三部作くらいで終わっていたり、「VSモスラ」以降のような作品は生まれなかった可能性があります。
「VSモスラ」が「シン・ゴジラ」に抜かれるまで平成ゴジラ作品最大のヒット作になってシリーズ人気が続いたり、「VSメカゴジラ」に「VSスペースゴジラ」、そして「VSデストロイア」・・・ゴジラ「VS」シリーズと言う栄光の作品群が無かったかもしれない事を考えると、観客が求めているモノを見せつつエンタメに徹した「VSキングギドラ」と言う作品そのものが、シリーズの分岐点となったのがお分かりかと思います・・・本作が歴史改変・タイムパラドックスを題材にしているのが、なんとも皮肉と言えますが。
無論、全編見所だらけの要因となった他のエポックメイキング要素は挙げるとキリが無く・・・
・最近「ゴジバースト」でメインで扱われた、熊を思わせる猛獣の様な顔立ちと鳩胸具合で分かる全身のマッシブさが個人的に好みなギドゴジ。
・「ゴジラ-1.0」でもオマージュされた、ゴジラのオリジンに踏み込んだ存在であるゴジラザウルス。
・西洋龍のエッセンスを加えて以降のデザインのベースとなったキングギドラ(91)と、そのキングギドラを大胆にもサイボーグ化して実質人類の味方となったメカキングギドラ。
・戦争要素とバブル期故の肥大化する日本と言う国への不安を取り入れた事による新堂靖明会長の過去と末路及び、擬人化し過ぎないゴジラの感情表現。
・「VSビオランテ」から続投し、シリーズ全体の物語の統一性を確固たるものにした我ら「VS」世代の永遠のヒロイン・三枝未希。
・主にミレニアムシリーズの特長の一つになった史上初のゴジラと戦うヒロインにして(「立ち向かう」なら三枝さんもカウント)、本作の近未来要素の善の部分を体現したエミー・カノー。
・ウィルソンデス。
・グレンチコデス。
・M11・・・いや、ロバート・スコット・フィールドと言う生ける伝説。
・・・と、最後はネタに走ってしまいましたが(笑)、なんだかんだ本作は色々ツッコミ所がありながらも最後まで楽しく見れる、それが一番の良さなのではないでしょうか。
少なくともロバート氏がいる限りはネタに事欠かないですし(汗)、ツッコミ所の多さは皆で見るにはむしろ良いポイントになりますからね(^^)d
「対メガロ」のようにいつか発声可能上映とかがある事を願いつつ、「VS」シリーズ人気を確固たるものにした本作を、平成ゴジラ作品公開と言えばの12月に是非東宝の劇場でご覧頂ければと思います。
あと余談ながら、先月オフ会10に行って来た影響でキングギドラの福岡襲撃シーンは今までで一番見入っていました。帰る前に中洲に寄ってみて良かったです(^^ゞ
そして、来年のゴジラシアターは・・・今の所、未定です。
「VS」・ミレニアムシリーズの作品がまだ残っている中、今年も変わらずの好調ぶりだったのを見るに中途半端に打ち切るとは考えにくいですし、今年1月のラインナップも去年の年末に発表されたようなので、今は来年のラインナップ発表を待とうと思います。
とりあえず「VS」シリーズ作品、特に「VSモスラ」は絶対に観に行きたいですね・・・
コメント
imdofjerxl (非ログイン)2026/04/18 16:58新・記録日誌 [フォレストページ+] 夢小説対応・簡単オシャレな創作サイト作成サービス
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