新・記録日誌

「・・・「少年」だよ。わたしにとっては、これからもずっと!」

2025/06/19 15:37
小説
まだまだ梅雨の時期の筈なのに、猛暑日が出る程に暑い日々が続きますね・・・
我が家でも遂に今週クーラーを解禁しましたし、暑さに慣れない中で湿っぽさと暑さのダブルパンチは本当に辛いですが、皆様も水分補給や熱中症にお気を付け下さい。






さて、今日は先日公開した「G」クロ「GATHERING」内短編「#バタフライエフェクトの出番です!」について、色々書いて行きます。
例によって読んだ前提で書くので、必ず本編を読んでから下に進んで下さい。










本作は今月10日の日記で書いた通り、メインは朱夏の先行登場であり、「GATHERING」内作品の「Grasper」や「Geek」でカメオ出演させたりLINE VOOMには時々顔を出させているものの、「GHOST」が結局ストップしてしまった中でいつになったら着手出来るのかも分からない「GLOOVY」開始まで、彼女を「似非あげは(バタフライ)さんキャラ」のままにしたくは無かったので、「TB第0話」や「日省月試」のような朱夏の自己紹介的ストーリーを書いておきたいと思い、朱夏が「メタモルフォーゼモード」に目覚め、「ゴキゲンな蝶」として活動し始めた2033年を舞台に、本作の表主人公にして巻き込まれ役のゲストキャラ・酉澤武斗・・・つまり、第三者目線から彼女を描く事にしました。
よって本作は本来書くつもりの無かった作品ですが、「GATHERING」は全体的に朱夏の物語である、としている僕としてはあえて一番最初に本作を持って来た事でその点が強調され、本作の存在意義も増えたかと思います。「G」クロ宇多瀬編における「書状(魔神)」「人類殲滅の書(女神)」「諧史“我来也”(求ム者)」「約束(ANECDOTE)」みたいな感じですね。
もう一つとしては、「「G」発見後に産まれ、「G」と言う認識が当たり前になった「G」世代の一般人の若者目線から見た「G」クロ世界」を描く事でして、舞台が2033年で主人公が一般人の少年で、この頃から朱夏(ゴキゲンな蝶)への助けを求めるハッシュタグ「#バタフライエフェクトの出番です!」がネットで流行り始めた、と言う本作の設定が固まった事から描いてみようと思い付きました。
これは「ゴジラと言う存在」が過去のモノになった「Next「G」」の前編や、「「G」が導く未来」の2100年パートと似た感じですが、最も近いイメージとしては「ヒロアカでありそうな話」です。
ちょうど今、ヒーローでない一般人が一応のヒーロー活動をしているヒロアカの外伝作品「ヴィジランテ」が放送していますし、武斗もヒロアカファンと言う事にして主要キャラの個性である「ワン・フォー・オール」「爆破」「半冷半燃」の名前を出してみたり、個人的に朱夏とアメリカNo.1ヒーローのスターアンドストライプは多少似ていると思っていたりするので(能力が縛り有りのルール書き換え系、昔憧れたヒーローへのリスペクトを込めて肖った格好をする女性、高潔な精神持ち)、公開したタイミングとしても良かった・・・?
とにもかくにも、内容自体はヒロアカ・プリキュアっぽさはありつつ、「G」クロ世界における「イリーガル(自警団)な身近のヒーロー」の物語を純粋に描けたかと思います。
なお、本作はあえて最後までイッキ見して頂く為にページ分けせずに1ページにまとめてみまして、内容としても余裕だろう・・・と思っていたら、いつものように色々内容が膨らんでしまい、結局現時点で19013文字と、1ページ20000文字の字数制限ギリギリでページ分けしたら4~5ページくらいになるボリュームになってしまいましたf^_^



そんな本作の真の主役・朱夏について。
誕生理由やどう言ったキャラなのかはもう説明不用だと思いますので(笑)、プロフィールがてら彼女の諸設定を問題の無い範囲で書いて行きます。

・2010年・8月8日生まれ。巫子適正あり。
「G」と言う概念がこの世界に生まれた影響として「因果」の「G」を持って産まれた。「Geek」でクーガーが朱夏の事を「「G」の申し子」と呼んだのはその為で、「因果」が無ければ「贈与」の「G」だけを持つ能力者・巫子として産まれる筈だった。
・血液型はO型、身長170m・体重54kg(22歳時、BMIの理想体型とシンデレラ体型の間)。新成人になった18歳から「我流アンチエイジング」と言う身体・外見がなるべく変わらない「因果」を時々紡いでいるので、外見はほぼ18歳時のまま。
・好きなものは蝶、揚げ物全般(特に唐揚げ)、バタフライピー(蝶豆、特に蝶豆茶)、コーヒー(主にスタバ・ドトール等のカスタムコーヒー)、子供(特に小学生男子)、スイーツ、お節介、温泉、サブカル全般(広く浅く系、プリキュアシリーズはオタクレベルで好き)、「G」全般(特に巨大「G」)。
苦手なものは自己チュー(悪)、ビール、陰口、ケンカ、不意打ち。
趣味は旅行、おしゃべり、カラオケ、困った人探し、デトックス。
特技は人助け、お洒落、マッサージ、子供と遊ぶ、アゲる応援(エール)、一度見たモノを覚える。
・誰に対しても優しく、時に厳しくも最後にはやっぱり優しく振る舞うお姉さん気質。見て分かる根明で、基本的にノリの軽い言動をするが、比較的博識で物事の全体を冷静に見渡し、的確な判断が出来る一面も持つ。
スタイルの良い長身美人で、本人もその点を分かっており、日々ストレッチやデトックスなどの美ボディを保つ努力を欠かさず、「見せた方が痩せる、見られて減るもんじゃない」理論もあって普段はやや露出の高い服装をしているが、ボランティア活動時は一転してジャージ等の地味だが動きやすい服装をする。これはボランティア活動にチャラチャラしたアレコレは不要だと考えている為。
「因果」に覚醒してから、あらゆる「因果」を光る蝶として視覚するようになり、自分にとって最も良い「因果」を持つ蝶を引き寄せる事で、最善の未来を選び取っている。
・口癖は「超~」「ワンダフル」「アガる」。ちなみに隠れショタコンの気あり?
・幼少期は東京・奥多摩に住んでおり、2023年に特捜課とGnosisが接点を持つ切欠になったノスフェル事件に巻き込まれ、凌を助ける為に「因果」の「G」を無意識に初めて使う(この一件で凌を憧れ認定する)。
同年に「ひろプリ」を見て、あげは(バタフライ)さんのようなみんなを守るカッコいい「最強」の大人の女になる事を目標にする。
2027年に蒲生村で銀之助を看取った銀河・ガラテアと出会い、似た能力・思想を持つ銀河を憧れ認定。「最強の能力者」とボランティア活動を志す。
中学卒業後に都内某所に引っ越して世莉・桐哉と同じ高校に通い始め、ショッキラス事件を機にクラスメイトの世莉と接し始めるようになり、2028年の「機関」世界同時多発襲撃後に「親友」に。同時期に翔子・綾と対面し、「最強の能力者パイセン」と憧れ認定する。
高校卒業後は某大学清水キャンパスに入学。清水で1人暮らしを始めると共に、関口の紹介で清水駅前コンビニで働き始める。
2032年に某大学を卒業、NGOボランティア団体「スワローテイル」に入り、世界中で本格的なボランティア活動を開始。
2033年にインファント島で三島芙蓉・麻生春華とボランティア活動をする中、島の最深部にある「隔離次元」に居る「真モスラ」と対面。「創造」の力の一端を受けて「メタモルフォーゼモード(以下MF)」が使えるようになり、同年の誕生日に「機関」復興を目論むアネモスに襲撃された際にMFに「変身」。アネモスを追い払う。
その後、「ゴキゲンな蝶」としてヒーロー活動を開始。いつしかネットで彼女を求めるハッシュタグ「#バタフライエフェクトの出番です!」が流行るようになる(今ここ)。

・・・と、朱夏のプロフィールや本作までのざっとした経歴はこんな所です。
これでも必要最低限の事しか書いていないので、本作前後の出来事の詳細は今は「GLOOVY」公開をお楽しみに!
・・・としか言えませんが(汗)、本作と合わせて彼女がただの「似非あげは(バタフライ)さんキャラ」では無く、この一年半でしっかりと設定は練り上げている「「G」の申し子」の異名もまた相応しいキャラである事は、お分かりになったかと思います。
次に、朱夏の設定の元ネタ諸々の解説を。

・名前
鳳=アゲハ蝶の事を「鳳蝶」と書く事がある。某しし座出身のウルトラマンは無関係ですが(笑)、名字繋がりで「ANECDOTE」内短編「雲隠」に登場した「鳳 志よう」こと与謝野晶子とは遠縁の親戚、と言う設定があったりします。
朱夏=あげは(バタフライ)さんの中の人の七瀬「彩夏」さんから。夏・壮年期を現す「朱夏(しゅか)」と、あげはさんに「肖(あやか)っている」も掛けています。

・「因果」
元ネタがキュア「バタフライ」→「バタフライエフェクト」→「因果律」→「因果」、の連想ゲーム。
この連想ゲームが無ければ「「G」の申し子」としての立ち位置も無い、本当にただの似非あげはさんキャラになっていた可能性が高いですが、そもそも「聖あげは(キュアバタフライ)」と言う名のキャラに入れ込んでオマージュキャラを作った時点でこうなるのは決まっていた可能性もあり・・・これぞ、バタフライエフェクト?
後述の「贈与」は相手に「因果」を与える為の手段なので、自分への「因果」と言う形でバタフライさんが使う万能バリア・バタフライシェードや、必殺技「ひろがるバタフライプレス」を再現する為の「G」でもありまして、バタフライプレス的な技はデストロイア飛翔体相手には劇中の発言通り、オリジナルに似たプレス技(デストロイアをペッタンコにする「因果」)として使いましたが、本来は「二度と他人に迷惑を掛けようと思わない」因果を多重に紡ぐ事で相手を真人間にして追い払う、まさに「浄化技」として使っています。
普通に因果律操作を使いたい放題にすれば、武斗の台詞通りチート以外の何物でもないのですが、シェアードワールドの合作で所謂「メアリー・スー」をやってもつまらないだけですし、パレッタの「想造」や銀河の「真理」のように「自分への常時タイプの「因果」は一つしか紡げない」「『悪人がいなくなる』『世界平和』等の結果が曖昧・膨大過ぎる「因果」は紡げない」などの縛りは付ける事にしました。
また、「因果」を操作するにしてもなるべく「原因」や最良な「結果」を導く必要があるので、MFの存在を考えても様々な事を「知って咄嗟に考える」必要はある、知識やひらめき・直感が試される能力ではあります。
・・・まぁ、スパロボで例えれば「生きた女CPS(クロスゲート・パラダイム・システム)」、ある程度は世界を創り変えられる存在なので十分チートキャラではあるのですが、不老の「爾落人」ではなくあくまでいつか死ぬ「能力者」なのがミソなので・・・
ちなみに似た能力の「真理」との違いとしては、「内容を口に出す必要は無い」「即座に効果が出ない」「自分以外の特定のモノを対象に出来ない」「原因さえあれば「真理」で変えられない事実も変えられる」・・・と言った感じです。
「真理」はあまり考えずに使えるので使い勝手は良いですが、「結果」を先に作り出す「因果」は頭を使えば出来る事は多い、みたいな塩梅ですね。

・「贈与」
バタフライさんが使う専用アイテム・ミックスパレットの機能及び、投げキッス誘爆遠距離技「バタフライキッス」の再現。
このミックスパレット、味方へのバフ(パワー・ディフェンス・スピードをアゲる)及び回復、「温度をサゲる」デバフ扱いで冷却技、ワンダホーなエフェクト発生、キュアウィングとの合体技「プリキュア・タイタニックレインボーアタック」の発動・・・と、チートとしか言いようの無い優秀なアイテムなのですが、この相手へのバフ・デバフの再現と、無理やり軽い粉塵爆発を起こさせる形で投げキッス爆弾を再現してみました。
どちらかと言えば前述の「因果」の縛りを一時的に解除する為の「G」であり、

・最大持続時間は約20時間。解除は朱夏の意思でいつでも可能。
・何かしらの指を使ったアクションをしないと使えない。投げキッスで「因果」を付与しているのは一応これが理由。
・物事の「結果」そのものを付与しているので、「因果」そのものを断ち切る・無効化するか、100%不可能なコトで無い限り「贈与」は回避不可能。

・・・と言う設定です。
よって観念をも「殺ス」レリックはまさに天敵で(「GENOCIDE」で朱夏がバガンレリックにメタ張られまくってる、と発言したのはその為)、あらゆるモノを「複製」して結果を覆せる蛾雷夜や、「G」を無効化する系の「G」も苦手で、三佛相手は当然足元にも及びませんが(善戦くらいなら可?)、それ以外の相手・モノなら使い方次第で対応出来る「可能性」を与える力、それが「贈与」と言う立ち位置です。

・「メタモルフォーゼモード」
言ってしまえばプリキュアへの変身の再現ですが(汗)、変身の仕組みとしてはピンと来た方もいらっしゃる通り、キューティーハニーの「ハニーフラッシュ」、厳密には「空中元素固定装置」と同じです。
プリキュアに限らず、変身ヒロインは基本的に不思議な・魔法の力で変身するので、仮面ライダーやスーパー戦隊と違って変身プロセスの理屈付けをする必要は無いのですが、朱夏は訳が違うのでどうにか変身を再現出来る理屈が欲しかった所、恐らく唯一変身の理屈付けをしているキューティーハニーが思い付きました。
キューティーハニーも実写版が幾つかあるので空中元素固定装置を出しても問題ありませんし、巫子設定がある都合「創る」系の「G」をダウンロード出来れば良いので、蝶繋がりと「GiGantis」とのリンク設定として、インファント島で「創造」の「G」を持つ「真」なるモスラから空中元素固定装置と同じ力を得た、と言う設定にしました(真モスラについては話すと長くなるのでまた別の機会に)。
ちなみに、朱夏はMFの姿を銀河の宇宙戦神に肖って「最強の「英雄(ヒーロー)」の鎧」と呼んでおり、MFになるとあらゆる自分にとって有利な事象・相手にとって不利な事象を紡ぐ「因果」を完全掌握し、最善の「因」を把握したり、相手の「因果」をも掌握して間接的に相手の考えている事が分かるようになったりはします(〇〇で自分へ攻撃しようとしている、等)。
ですがMFになっても実はプリキュア等と違って身体能力自体は変わっておらず、劇中デストロイア集合体相手に「蝶のように舞う(飛行)」の「因果」を一時的に解除し、火事場の馬鹿力を引き出したのはこれが理由で、プリキュアっぽい姿になっているのに朱夏自身はプリキュアお得意の肉弾戦はあまり得意でないので(よって自身の「G」を最大限活用して戦う戦闘のプロの翔子・八重樫等も相手としては苦手)、プリキュアシリーズにおいてアドバンテージ性が高い飛行能力を常に付与し、相手の攻撃をかわしたり防御しつつ的確な「因果」を相手に「贈与」する戦法を取っています・・・作風上、肉弾戦をほぼせずに防御・回避・特殊能力を重視していた「わんぷり」組みたいな感じ?
ちなみに「メタモルフォーゼモード」の語源は「変身」の英訳以外に、アゲハ蝶の英訳の「モルフォ」が入っているから・・・ですが、後から「Yes!プリキュア5」の変身口上とほぼ同じ事に気付きました。あちらも蝶モチーフで、「ひろプリ」がやっていた2023年には続編の「キボウノカケラ ~オトナプリキュア23~」もやってましたし、やっぱり僕は自然と引用してしまうようですf^_^

・「#バタフライエフェクトの出番です!」
タイトルにも使ったこのハッシュタグ、発想元は今年放送していた「魔法つかいプリキュア!」の続編「魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~」に出て来る、主人公・みらい(キュアミラクル)への助けを求めるハッシュタグ「#助けて魔法つかい」で、実際にみらいもこのタグを見て日々密かに人助けをしている、と言う描写を見て「ゴキゲンな蝶(朱夏)」に対する世間からの認知の描写も兼ね、この設定を思い付きました。
タグ名は「ひろプリ」の主人公・ソラ(キュアスカイ)が変身する前に言う口上「ヒーローの出番です!」からで、「ゴキゲンな蝶」がキュアバタフライっぽい→じゃあ「ひろプリ」っぽいタグを作って助けを求めよう、と言う流れがあって自然発生した、と言う設定があります・・・まぁ、それならなんで「アゲアゲ」とか「ワンダホー」とかを使わないんだ、と言う疑問はありますが(汗)、「バタフライエフェクトの出番です!」の語感が個人的に良かったので・・・






朱夏についてはひとまずここまでにして、今度は表主人公・酉澤武斗や清水駅前コンビニ店長・デストロイアについて少し。
前述通り彼は今回のゲストであり、「一般人の若者から見た「G」クロ世界」を描く為の巻き込まれ役ですが、モデルは「ひろプリ」18話(あげはさん初変身回)のゲスト・長内たける君とツバサ(キュアウィング)君で、名前に反映させていたりします(たける→たけと、ツバサ君の正体は「プニバード」と言う人間になれる代わりに飛べない鳥なので名字に「酉」)。
たける君もツバサ君も「あげはさんのような人になりたい」、と憧れた男の子と言う共通項があり、武斗も最初こそただの巻き込まれ・朱夏の引き立て役になる予定でしたが、朱夏に助けられた事で彼女のファンを超えて朱夏に憧れる(お近づきになる)キャラとしても描き、平々凡々な男子からクラスの人気者になったりボランティア部に入部してみたり・・・と、朱夏(ゴキゲンな蝶)と言う存在と出会った影響・成長が描かれた、ちゃんとした1人のキャラとなりました。
「GLOOVY」に登場させるかは未定ですが、何かしら触れさせたいとは考えています。
清水駅前コンビニ店長は、事前に読む事を推奨していた「ANECDOTE」内短編「銀河vsデストロイア in三保」に登場する「関口の知り合いの筋肉少女帯ファンの清水駅前コンビニ店員」が20年経って店長になった姿で、彼と清水駅前コンビニの登場により、本作が実質「銀河vsデストロイア」の後日談とも言える作品となりました。
この店員の人物紹介が何故か管理者用データベースの「G」クロ辞典にあった事から妙に僕の中で印象に残っており、何処かで使えないかと思っていた所、「朱夏がボランティア活動をしていない間の仕事」を考える必要があり、満を持しての起用となりました。
余談ながら、宇多瀬さんからこのコンビニの元になったのは「ローソン清水駅前店」と聞き、調べてみたら・・・残念ながら、約二年前に閉店してしまったようです。
「G」クロ世界では店長が頑張りまくって閉店を免れ、今も営業中・・・と言う事にしておいて下さい!この物語は、あくまでフィクションなので(汗)
Google Mapで周辺を調べてみると、デストロイア幼体が三匹も入れるかはどうかは分かりませんが路地裏っぽい道も一応ありましたので、清水駅付近に行ける方は跡地を見に行ってみては?
そのデストロイア、店長の起用を思い付いた際に今回の敵(かたき)役としてちょうど良いと思い、店長共々「銀河vsデストロイア」から起用しました。
「TB第0話」や「夏の日の君に・・・in真地町」との兼ね合いもあり、最初は幼体だけ登場させる予定でしたが、より朱夏をピンチに追い込んだ方がヒーローとしての彼女の姿に説得力が出ると思い、集合体に加えて飛翔体も出してみました。
ちなみに粉塵爆発でふっ飛ばされた幼体や、ペッタンコにされた飛翔体は一応死んではいない設定です。デストロイア相手とは言え、朱夏になるべく殺しをさせたくはなかったので。






ここからは、本作の小ネタ・元ネタについて。

・店長と朱夏の会話にある「ダメジャンプ」は、「踊るダメ人間」のサビの際にやらなければならない儀式・・・らしいです。僕は筋少については全く知らず、「イワン」「バカー」共々とりあえず「銀河vsデストロイア」の関口と店員の会話から拝借しただけなので(笑)
・朱夏が武斗を助けた時の台詞「温度のチカラ、サゲてこっ!」は、バタフライさんがミックスパレットで冷却技を使う時の台詞が元です。「アゲる」だけでなく「サゲる」と言う解釈で冷却技を使う所が、バタフライさんの優秀さを表していますね~。
・本作ではカスタムキャスト作成の朱夏の挿絵を二枚使っていますが、一枚目は背景の都合が付かないのもあり、透過画像をそのまま使ってみました。蛇足ながらこの画像、今月4日のバタフライさん初変身記念日に作ったものだったり・・・
・朱夏がミクロオキシゲンについて話す所で名前が出てくる「異端の科学者セリザワ」は、一応オリジナルの人物です。「銀河vsデストロイア」劇中ではオキシジェン・デストロイヤーの理論を提唱した科学者の名前は出て来ないので。まぁ、オキシジェン・デストロイヤー理論を提唱する人なんて「セリザワ」以外あり得ないと思いますが・・・
・朱夏(MF)を見た通行人の台詞「きらめく風に乗って会いに来てくれたのかな?」は、「ゴキゲンな蝶」と同じく「デジモンアドベンチャー」のOP「Butter-Fly」の歌詞が元ネタです。
・本作の最後に、武斗が「ひろプリ」を見ると言う形で本作のインスパイア元である第4話(あげはさん初登場・ましろ(キュアプリズム)初変身回)と前述の第18話から台詞を引用し、メタ的に元ネタ解説をする・・・と言う演出をしましたが、Aさんから「二次創作とは言え実際のアニメから台詞を引用し過ぎるのはどうなのか?」と言う意見がありまして、18話からの引用台詞を多少削っています。
演出自体は「実在のモノを出した方がリアリティを感じる」、と言う僕のリアリズム論と、「ひろプリ」を知らない方にも向けた元ネタ解説の都合もあって残しましたが、指摘されて確かに蛇足だと思った部分はありましたし、Aさんもこの演出以外は一つの作品として良かった、と言っていましたので、やっぱり第三者からの感想や意見って大事なんだなぁ・・・と思いました。
ちなみに尺の都合で止めましたが、本来なら更なるインスパイア元、朱夏が武斗をデストロイア集合体から守る下りの元にした第48話(ツバあげ覚醒回)からも台詞を引用する予定があったので、もしこれをやっていたら・・・と思っていたりします。
まぁ、この日記のタイトルでその第48話のバタフライさんの台詞を引用していたりはするのですがf^_^






解説は以上です。
短編の割には解説が日記の文字数制限を気にするレベルで長くなりましたが(汗)、「GATHERING(栄光)」に相応しい、鳳朱夏と言うキャラとしても作品としても良いプロローグになったかと思います。
まだいつになるかは分かりませんが、いつか「GLOOVY」と言う朱夏の物語が始まるまで、「ゴキゲンな蝶」の事を覚えていて頂ければ、も思います。
・・・それと、「ひろプリ」と言うかあげは(バタフライ)さんにも興味を持って頂き、僕が今なお卒倒するあげは(バタフライ)さんの素晴らしさを1人でも多く知って頂ければ、とも思っていますf^_^
とにもかくにも、ここまで読んで頂きありがとうございました!

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