新・記録日誌
『エンジンルーム、ア、ファイアーーーッ!!』
2025/02/07 23:32特撮
今日、大阪・梅田にて「ゴジラ・シアター2025」の「VSメカゴジラ」を観て来ました。
日本中が大寒波に襲われ、大阪も例外では無かった中で今日行ったのは、明日と明後日(土日)の昼の回の座席が、既に結構埋まっていたからでして・・・
昨年のゴジラシアターの「VSビオランテ」も、土日の回が満席になって座席予約が出来なかった事も記憶に新しいですし、今の所は夜の回もありますが、もし来週から中途半端な夕方のみの上映になってしまうと夜の仕事の都合で困りますので、平日で昼間の回がある今日に行く事にしました。
こう書くと今日の回が少なかったように思われるかもしれませんが、あくまで「土日よりマシ」と言うだけで座席の半分近くは埋まっていましたし、中央辺りの座席は今回も全滅していましたので、もはや不動の立ち位置となった「VS」シリーズ人気をひしひしと感じましたね(ちなみに今回僕の列の中央席に座っていたのは、熟年夫婦と思われる男女でした)。
「ゴジラ誕生祭2016in京都」以来(「ゴジラ誕生祭2016in京都」レポート)となる、スクリーンで観る「VSメカゴジラ」は画質もそうですが、音響がもうグンバツに良く・・・「シン・ゴジラ」でも使われたタイトルバックに震えたのは勿論の事、そんな中でも整備機の「ジジジ・・・」音がしっかり聞こえたり、精神開発センターの子供達の問答やシリーズでは「VSビオランテ」並みに多い英語のイントネーションも、はっきり聞き取れました。
個人的に、劇場で聞くメカゴジラのキレの良い各効果音は良いものですよ・・・
他にも僕にとってはキャストさん関係の上映会イベントでお馴染みだった京都みなみ会館さんに、2年前の一人旅で劇中のゴジラのルートを追ったりした思い出深い京都(京都一人旅レポート)、少しですが旧MBS本社と共に梅田も出て来たりしますし、「VSキングギドラ」に続いてシリーズの根幹を担うゴジラの内面・感情を程よい塩梅で表現した、種族を越えた親子愛と「Next「G」」のメインテーマとなった「継承」を描くストーリーも、改めて素晴らしいと思いました。
後述通り、偶然ですが今月の「帰りシン・婆羅陀魏CCCP」に青木さんと五条さんの息子である翼を起用したのも、絶妙なタイミングだった事になりますね(^^ゞ
・・・と、今までで一番「VSメカゴジラ」を堪能出来たのでは無いかと思うくらい、昨年に引き続いて本当に良い平成ゴジラ映画体験が出来ましたので、対象の映画館が近くにある方は来週までに是非映画館へ!
あっ、それと今日の日記のタイトルはまさに「名が体を現す」と言っても過言では無い、メカゴジラパイロット補充要因として密かに有名(?)なジョニー・オーエン唯一の台詞です(笑)
ちなみに・・・実は今日から「VSメカゴジラ」が上映していたのも、ゴジラ・シアターが先月から始まっていたのも、昨日知りました(汗)
なので先月上映していた「対メカゴジラ」及び「メカゴジラの逆襲」は、残念ながら観れていません。
1月の日記で触れなかったのもそれが原因でして、「対メカゴジラ」は今なおトラウマなアンギラスの顎割きシーンがあるので観れなくとも・・・と思いつつ、キングシーサーの活躍や最近「ウルトラマンアーク」のスペ・・・ゴメス回でもオマージュされた初代メカゴジラの暴れっぷりは観たかったですし、「メカ逆」は今年公開50周年で「ゴジラ誕生祭2015」での事もあって個人的な思い入れが深い(ゴジラ誕生祭2015レポート)、昭和ゴジラ映画のお気に入り作品なのもあって是非とも観たかったので、本当に情弱な自分が情けなく思いますね・・・
不幸中の幸いと言うべきか、今回は前回のステッカーのような入場者プレゼントが無いので「コンプ出来なかった!」と言う事態は避けられましたし、今月末に上映される「スクリーンで観たい!」と思い続けて幾星霜・・・の作品だった「ゴジラの逆襲」を見逃さずに済んだので、上映が始まったら必ず梅田へ行こうと思います。
日本中が大寒波に襲われ、大阪も例外では無かった中で今日行ったのは、明日と明後日(土日)の昼の回の座席が、既に結構埋まっていたからでして・・・
昨年のゴジラシアターの「VSビオランテ」も、土日の回が満席になって座席予約が出来なかった事も記憶に新しいですし、今の所は夜の回もありますが、もし来週から中途半端な夕方のみの上映になってしまうと夜の仕事の都合で困りますので、平日で昼間の回がある今日に行く事にしました。
こう書くと今日の回が少なかったように思われるかもしれませんが、あくまで「土日よりマシ」と言うだけで座席の半分近くは埋まっていましたし、中央辺りの座席は今回も全滅していましたので、もはや不動の立ち位置となった「VS」シリーズ人気をひしひしと感じましたね(ちなみに今回僕の列の中央席に座っていたのは、熟年夫婦と思われる男女でした)。
「ゴジラ誕生祭2016in京都」以来(「ゴジラ誕生祭2016in京都」レポート)となる、スクリーンで観る「VSメカゴジラ」は画質もそうですが、音響がもうグンバツに良く・・・「シン・ゴジラ」でも使われたタイトルバックに震えたのは勿論の事、そんな中でも整備機の「ジジジ・・・」音がしっかり聞こえたり、精神開発センターの子供達の問答やシリーズでは「VSビオランテ」並みに多い英語のイントネーションも、はっきり聞き取れました。
個人的に、劇場で聞くメカゴジラのキレの良い各効果音は良いものですよ・・・
他にも僕にとってはキャストさん関係の上映会イベントでお馴染みだった京都みなみ会館さんに、2年前の一人旅で劇中のゴジラのルートを追ったりした思い出深い京都(京都一人旅レポート)、少しですが旧MBS本社と共に梅田も出て来たりしますし、「VSキングギドラ」に続いてシリーズの根幹を担うゴジラの内面・感情を程よい塩梅で表現した、種族を越えた親子愛と「Next「G」」のメインテーマとなった「継承」を描くストーリーも、改めて素晴らしいと思いました。
後述通り、偶然ですが今月の「帰りシン・婆羅陀魏CCCP」に青木さんと五条さんの息子である翼を起用したのも、絶妙なタイミングだった事になりますね(^^ゞ
・・・と、今までで一番「VSメカゴジラ」を堪能出来たのでは無いかと思うくらい、昨年に引き続いて本当に良い平成ゴジラ映画体験が出来ましたので、対象の映画館が近くにある方は来週までに是非映画館へ!
あっ、それと今日の日記のタイトルはまさに「名が体を現す」と言っても過言では無い、メカゴジラパイロット補充要因として密かに有名(?)なジョニー・オーエン唯一の台詞です(笑)
ちなみに・・・実は今日から「VSメカゴジラ」が上映していたのも、ゴジラ・シアターが先月から始まっていたのも、昨日知りました(汗)
なので先月上映していた「対メカゴジラ」及び「メカゴジラの逆襲」は、残念ながら観れていません。
1月の日記で触れなかったのもそれが原因でして、「対メカゴジラ」は今なおトラウマなアンギラスの顎割きシーンがあるので観れなくとも・・・と思いつつ、キングシーサーの活躍や最近「ウルトラマンアーク」のスペ・・・ゴメス回でもオマージュされた初代メカゴジラの暴れっぷりは観たかったですし、「メカ逆」は今年公開50周年で「ゴジラ誕生祭2015」での事もあって個人的な思い入れが深い(ゴジラ誕生祭2015レポート)、昭和ゴジラ映画のお気に入り作品なのもあって是非とも観たかったので、本当に情弱な自分が情けなく思いますね・・・
不幸中の幸いと言うべきか、今回は前回のステッカーのような入場者プレゼントが無いので「コンプ出来なかった!」と言う事態は避けられましたし、今月末に上映される「スクリーンで観たい!」と思い続けて幾星霜・・・の作品だった「ゴジラの逆襲」を見逃さずに済んだので、上映が始まったら必ず梅田へ行こうと思います。