新・記録日誌
「役立たずは返上でお願いしまぁす!!」
2024/11/02 15:16小説特撮
皆様、昨日の金曜ロードショーの「ゴジラ-1.0」はご覧になりましたでしょうか?
ご覧になっていなくとも、ご存知かと思いますが・・・
ゴジラ新作映画、製作決定!!
監督・脚本・VFXは山崎貴監督!!
本編終了後にいきなりこの特報が流れた時は、驚き過ぎて数分固まってしまいましたよ・・・
明日のゴジラの日直前に地上波で放送したのも、それより前から山崎監督がテレビに出まくっていたのも、「新作は作っているけど内容は言えない」、と頑なに仰っていたのも、全てはこの為の伏線だったと言うわけですね・・・!
内容と公開時期は不明ですが、「-1.0」が一昨年のゴジラの日に製作発表をして、ちょうど一年経った昨年のゴジラの日に公開していた事を考えると、早くて来年中に観れる可能性がありますし、内容が「-1.0」の続きで無くとも歴代国産ゴジラ映画は二作目は大阪が登場する、がジンクスになっている点を考慮すると・・・舞台は大阪!?
だから今年になって、ゴジラフェスやゴジラ博を大阪で開催した・・・?来年は「ゴジラの逆襲」及びアンギラス70周年イヤーですし、来年公開なら新作映画にアンギラスがワンチャン登場する・・・?
と、今の内に勝手に予想してみたくなるくらい、山崎ゴジラ第二弾が今から楽しみでなりません!
モンスターバースも新作が進行中ですし、今年の「-1.0」と「ゴジラ×コング」みたいにまた日米新作ゴジラ映画がダブルブッキング公開しないかなぁ~、とか期待しつつ・・・続報を待ちましょう!
さて、本題に入りまして・・・今日、アブジェの「G」クロにAさんの15周年アニバーサリー作品「始まりの怪獣」が公開されました。
アブジェのフォレスト+移行後初となる完全新作作品にして、これで15周年アニバーサリー作品が全て公開された形になります(^^ゞ
タイトルの意味や内容は、今回については個人的にさながら推理・ミステリー作品のように、出来れば何も知らない状態で見て頂きたいのですが・・・内容としては短編ながらバトルやサプライズ要素が多めで、ある婆羅陀魏キャラが良いとこ取りな感じで活躍します。
絶対に見て損はさせないので、「G」クロ15周年の今年中に是非ご覧になって下さい!
・・・さて、ここからは他作者作品ながら「始まりの怪獣」に関する裏話が色々とある為、つらつらと書いて行きます。
内容・結末についても容赦なく触れていますので、必ず本編を読んでから下に進んで下さい!
・・・実は本作、今年1月にAさんから「初版」を見せて頂きまして、主にパレッタ関係とニジカガチの登場に問題が無いかをチェックしました。
あちらのあとがきと合わせて読んで頂きたいのですが、パレッタ関係と言うよりメカムサシン登場はリモート飲み会の際に話題になった、「パレッタが「想造」しそうなウルトラメカ怪獣(からくり?)」で名前が挙がっていたので、その点は全く問題はありませんでした・・・が、どちらかと言えば「モンスターさんのアニバーサリー作品(「M to S」)に虹に関係のある某怪獣が出る可能性があると聞いたので、ニジカガチが『虹被り(ニジカブリ)』しないか?」と言う理由で是非を聞かれたニジカガチを、僕も「GENOCIDE」で使おうとしていた点が問題になりました。
「「GENOCIDE」解説後編」も参考にして頂くとしまして、当該記事で書いた「諸事情でニジカガチの起用を却下した」のは「始まりの怪獣」の存在があったからで、これは代打でスフィアザウルスが浮かんだ事と、ただの弦義の当て馬・やられ役よりも、原作へのリスペクトを強く感じた「始まりの怪獣」にニジカガチを起用した方が絶対に良い!と僕が判断した事から、却下する事にしました。
この判断がいかに正しかったかは、本編をご覧になった皆様ならお分かりだと思いますし、つまり「GENOCIDE」公開のタイミングの必然要素がまだあったと言う事になります・・・もし手早く完成させ、ニジカガチを先に起用してしまっていたらと思うと・・・!
ちなみに「虹被り」問題については「M to S」のネタバレになるのでこれ以上は触れませんが、問題が無かったので「始まりの怪獣」公開と相成った点は間違いありません。
ただ、結果としてニジカガチは倒しましたが腕輪自体は無事に回収され、時が経てばニジカガチが再登場出来るフラグが立っている状態にあるので・・・もしかしたら、拾ったりするかもしれません。
余談ながら、「GENOCIDE」劇中で「ウルトラマンブレーザー」に登場した電磁小銃「RAR-23」を元にした超々々改良型リニアガン「RAR-60000」を八重樫が使っていますが、これも「始まりの怪獣」で八重樫が「RAR-23」を使用していた事から、気持ち連動させるつもりでノリで出してみたものです・・・結果として、先行し過ぎた感が否めませんがf^_^
それからあと一つ、今日の「ウルトラマンアーク」に「幻視」の元ネタであるモグージョンが登場しまして(Aさんもこれに合わせて本作を公開したとの事)、現在ウルトラマン公式YouTubeチャンネルで二週間限定で配信されています。
お話としては宇宙侍・ザンギルの存在から次回に引っ張る形になっていますが、いかに「幻視」が厄介なのかが映像で描かれていますし、近い内にモグージョン・ザンギルの登場元である「ウルトラマンブレーザー」よりブレーザーとアースガロンが登場するのが確定していますので、是非ご覧になって頂ければと思います(^^)d
そう言えばブレーザーのザンギル登場回でも、ニジカガチが他の怨霊怪獣とは一味違う格上の存在として出て来ましたし、「爾落転換」を公開した時も「ウルトラマンジード」でギャラクトロンが登場していましたし(「ギャラクトロンステマ記事」)、この作品もまたウルトラベストタイミングで公開されたと言う事ですね~。
・・・以上、裏話と言う名のステマを終わります(汗)
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
ご覧になっていなくとも、ご存知かと思いますが・・・
ゴジラ新作映画、製作決定!!
監督・脚本・VFXは山崎貴監督!!
本編終了後にいきなりこの特報が流れた時は、驚き過ぎて数分固まってしまいましたよ・・・
明日のゴジラの日直前に地上波で放送したのも、それより前から山崎監督がテレビに出まくっていたのも、「新作は作っているけど内容は言えない」、と頑なに仰っていたのも、全てはこの為の伏線だったと言うわけですね・・・!
内容と公開時期は不明ですが、「-1.0」が一昨年のゴジラの日に製作発表をして、ちょうど一年経った昨年のゴジラの日に公開していた事を考えると、早くて来年中に観れる可能性がありますし、内容が「-1.0」の続きで無くとも歴代国産ゴジラ映画は二作目は大阪が登場する、がジンクスになっている点を考慮すると・・・舞台は大阪!?
だから今年になって、ゴジラフェスやゴジラ博を大阪で開催した・・・?来年は「ゴジラの逆襲」及びアンギラス70周年イヤーですし、来年公開なら新作映画にアンギラスがワンチャン登場する・・・?
と、今の内に勝手に予想してみたくなるくらい、山崎ゴジラ第二弾が今から楽しみでなりません!
モンスターバースも新作が進行中ですし、今年の「-1.0」と「ゴジラ×コング」みたいにまた日米新作ゴジラ映画がダブルブッキング公開しないかなぁ~、とか期待しつつ・・・続報を待ちましょう!
さて、本題に入りまして・・・今日、アブジェの「G」クロにAさんの15周年アニバーサリー作品「始まりの怪獣」が公開されました。
アブジェのフォレスト+移行後初となる完全新作作品にして、これで15周年アニバーサリー作品が全て公開された形になります(^^ゞ
タイトルの意味や内容は、今回については個人的にさながら推理・ミステリー作品のように、出来れば何も知らない状態で見て頂きたいのですが・・・内容としては短編ながらバトルやサプライズ要素が多めで、ある婆羅陀魏キャラが良いとこ取りな感じで活躍します。
絶対に見て損はさせないので、「G」クロ15周年の今年中に是非ご覧になって下さい!
・・・さて、ここからは他作者作品ながら「始まりの怪獣」に関する裏話が色々とある為、つらつらと書いて行きます。
内容・結末についても容赦なく触れていますので、必ず本編を読んでから下に進んで下さい!
・・・実は本作、今年1月にAさんから「初版」を見せて頂きまして、主にパレッタ関係とニジカガチの登場に問題が無いかをチェックしました。
あちらのあとがきと合わせて読んで頂きたいのですが、パレッタ関係と言うよりメカムサシン登場はリモート飲み会の際に話題になった、「パレッタが「想造」しそうなウルトラメカ怪獣(からくり?)」で名前が挙がっていたので、その点は全く問題はありませんでした・・・が、どちらかと言えば「モンスターさんのアニバーサリー作品(「M to S」)に虹に関係のある某怪獣が出る可能性があると聞いたので、ニジカガチが『虹被り(ニジカブリ)』しないか?」と言う理由で是非を聞かれたニジカガチを、僕も「GENOCIDE」で使おうとしていた点が問題になりました。
「「GENOCIDE」解説後編」も参考にして頂くとしまして、当該記事で書いた「諸事情でニジカガチの起用を却下した」のは「始まりの怪獣」の存在があったからで、これは代打でスフィアザウルスが浮かんだ事と、ただの弦義の当て馬・やられ役よりも、原作へのリスペクトを強く感じた「始まりの怪獣」にニジカガチを起用した方が絶対に良い!と僕が判断した事から、却下する事にしました。
この判断がいかに正しかったかは、本編をご覧になった皆様ならお分かりだと思いますし、つまり「GENOCIDE」公開のタイミングの必然要素がまだあったと言う事になります・・・もし手早く完成させ、ニジカガチを先に起用してしまっていたらと思うと・・・!
ちなみに「虹被り」問題については「M to S」のネタバレになるのでこれ以上は触れませんが、問題が無かったので「始まりの怪獣」公開と相成った点は間違いありません。
ただ、結果としてニジカガチは倒しましたが腕輪自体は無事に回収され、時が経てばニジカガチが再登場出来るフラグが立っている状態にあるので・・・もしかしたら、拾ったりするかもしれません。
余談ながら、「GENOCIDE」劇中で「ウルトラマンブレーザー」に登場した電磁小銃「RAR-23」を元にした超々々改良型リニアガン「RAR-60000」を八重樫が使っていますが、これも「始まりの怪獣」で八重樫が「RAR-23」を使用していた事から、気持ち連動させるつもりでノリで出してみたものです・・・結果として、先行し過ぎた感が否めませんがf^_^
それからあと一つ、今日の「ウルトラマンアーク」に「幻視」の元ネタであるモグージョンが登場しまして(Aさんもこれに合わせて本作を公開したとの事)、現在ウルトラマン公式YouTubeチャンネルで二週間限定で配信されています。
お話としては宇宙侍・ザンギルの存在から次回に引っ張る形になっていますが、いかに「幻視」が厄介なのかが映像で描かれていますし、近い内にモグージョン・ザンギルの登場元である「ウルトラマンブレーザー」よりブレーザーとアースガロンが登場するのが確定していますので、是非ご覧になって頂ければと思います(^^)d
そう言えばブレーザーのザンギル登場回でも、ニジカガチが他の怨霊怪獣とは一味違う格上の存在として出て来ましたし、「爾落転換」を公開した時も「ウルトラマンジード」でギャラクトロンが登場していましたし(「ギャラクトロンステマ記事」)、この作品もまたウルトラベストタイミングで公開されたと言う事ですね~。
・・・以上、裏話と言う名のステマを終わります(汗)
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!