怪獣島のど自慢大会、開催!




メガギラス「どうする、この美声はもう最初からクライマックスだ!次の選手にもプレッシャーが掛かる所ですが、お次は異世界からやって来た、君だ!」



「‐」ゴジラ『よろしく~。』



チャイルド『あっ、とうちゃん!』
ゴロザウルス「えっ、あいつがチャイルドの?」
ラドン「友達親子・・・と言うか、シンさんとイシュタルみたいな感じですよ、ゴローさん。」
ゴロザウルス「うーん、そう、なのか・・・」
チャイルド『ねぇねぇ、とうちゃんがうたうよ!みんなもきこ!』
ラドン「そうだね!楽しみだなぁ、チャイルドのお父さんの歌。」



「‐」ゴジラ――さいきんまでにんげんのうたをしらなかったけど・・・今はしまにおしえてもらった、このうたがある!


呉爾羅「あいつ、どんなの歌うんだろうな!」
機龍「これに参加するくらいだから、なにかレパートリーはある筈だけど・・・んっ?」
「VS」ゴジラ「この歌は・・・」



「‐」ゴジラ『あ~、あこがれの~!ポケモンマスターに~!なりたいな~、ならなくちゃ~、ぜったいなってぇ、やる~っ!』



メガギラス「おっと、よく考えたらこの曲、来週から放送をスタートする番組の主題歌だ~!流石は通りすがりの大怪獣!とんでもないサプライズをやってくれたぞ~!」


チャイルド『とうちゃん、かっこいい~!』
ラドン「そういえば、来週から始まるんだよね。地球で大人気らしいし、楽しみだな~。」
マンダ「うむうむ、元気な歌でよろしい。ところで、『あの子のスカートの中』とは・・・?」
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好釦