集合!絶対無敵最強可憐美女姉妹!




スペース「あちらも、上手くいったようだな。」
呉爾羅「あれがヤマトの伝統技術『土下座』かぁ。」
「VS」ゴジラ「最初から余計な事をしなけりゃいいだけなんだがな・・・」
ラゴス・ゴジラ「まっ、そう言うなよ。間違ってもまた、やり直せばいいんだからさ!」
ジラ『でも、ラブの為に生きるって所、僕は嫌いじゃない!』
機龍「終わり良ければ、全て良し。円満に終わって満足満足。」
チャイルド『とうちゃん、なみだぽろぽろなのに、すっごくうれしそう!』
Jr.「土下座って情けないって言う人もいるけど、俺は精一杯やってる感じが伝わって来て、馬鹿になんて出来ないな。そう言えば機龍って最近よく『満足』って言葉を使うけど、どうしてなんだ?」
機龍「・・・満ち足りる、十分、完全。とても良い状態じゃないか。それを一言で現す『満足』。素晴らしい言葉だと思うね、俺は。」
Jr.「そう・・・言われてみればそんな気がするし、気がしなくも・・・」
ジラ『英語で言えば、「サティスファクション」。こっちもいい響きだね。』






彼らがこうして話す間にも夕日は沈んで行き、戻る時が目前と迫っている事を一同に教えた。
各人は世界別に固まり、誰もが別れを惜しむ顔をしている。



スペース「夕日がもう沈む。時間だ。」
呉爾羅「お前ら、絶対また会おうな!もし誘ってくれなかったら俺、魂魄(こんぱく)百万回生まれ変わっても怨み晴らすからな!」
ラゴス・ゴジラ「オレだって!会えるなら、明日でも会いたいって!」
「VS」ゴジラ「・・・俺もだ。」
Jr.「ええっ!?と、父さんが・・・笑ってる!?」
機龍「これは明日、天変地異でも起こるか?まっ、と言うわけで俺達も次の再会を楽しみにしているよ。」
ラゴス・ゴジラ、呉爾羅「「モチのロン、だぜ!」」
ジラ『みんな、シーユーアゲイン!僕、いつまでも次の招待を待ってるからね~!!』



バトラ「あと、お前にも謝り忘れてた・・・変な理由で喧嘩ふっかけて、悪かったな。」
「‐」ゴジラ『ううん。おれもカッカしすぎたし・・・だから、次はバトラとレオにレオママ、チャイルドといっしょに「かんこう」しようぜ!』
バトラ「あぁ、考えとく。困らせた分、次は家族水入らずで楽しむか!」
チャイルド『えへへっ、ぼくもたのしみだな~!らどんにぃちゃんも、またあおうね!』
ラドン「うん!今度もたくさん、遊べる所に連れて行ってあげるからね。それじゃあね、チャイルド!」
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好釦