LINE限定公開短編集
『・・・心得ました。アイドル活動、参ります・・・!』
『追い求めてしまう、何度でも・・・』
『やっと手繰り寄せた心を・・・』
「‐」バラン『こ、此れは四月馬鹿限定を銘打って居た、アンバーの偶像(アイドル)活動の際の映像か!?』
カント「驚きましたか?アンバーさんには申し訳無いと思いましたが・・・やはり、形として残したかったのでロダン温泉でも使用しているカメラを使わせて頂きました。どうか、アンバーさんには密に、密に。」
カロル「オイ、それって確か女湯の盗撮でも使っ・・・いや待て、もしこの事がバレたらもう見れねぇ女神のアイドル活動、略してメガカツ!の貴重な証拠が、闇に葬られちまうッス・・・!密に、密にッスと・・・」
僧バラン「拙僧も読経でライブとやらはした事はあるが、あの時の琥珀の君はさながら、神の宴を見ているようだったな~!!アンコール!!」
護国バラン「何故あの日限定なのかは分からないが、あれっきりなのは勿体無いな・・・もったいないお化けが出るぞ。」
チャイルド『もったいないおばけ?ぼく、しらないな~?とうちゃん、しってる?』
「‐」ゴジラ『おれも知らないなぁ・・・スペゴジ、知ってるか?』
スペース「知らん。しかし、あれが偶像(アイドル)か・・・正直、オレは着いていけん・・・」
婆羅護吽「と言うか、アンバーお姉様があんな事したら・・・もう反則でしょ・・・!」
フレア「なんか、歌って踊る印象の無い人がノリノリでダンスしてるのって、スーパー戦隊のエンディングみたいな感じだね。」
ハルナ『あら、プリキュアも忘れて貰っては困りますわよ?それにしても、アンバーだけズルいですわ!わたくしもやりたかったですのに~!』
シナト「四月馬鹿の余興としては、適材適所だったな。私は同じ事をするのは勘弁だが。」
アオイ『あの時のアンバー、すっごく可愛かったよね!ボクもやりたかったなぁ・・・よし、来年はボクもやるぞっ! 』
ユウミ『やめろ、バカ!あれは女キャラ用のステージだっての。お前の頭はまだ四月馬鹿のままか?』
リキ『アオイの事じゃ、来年本当にやりかねんのが怖いのう・・・わかりみ。』
ルンフイ「また、来年のエイプリルフールにして欲しいわね。私の王(キング)。」
レジェンド「・・・リバイバル希望。」
バラゴン『ちなみに「偶像(アイドル)」は「崇拝される存在」って意味だから、ここの皆さんにも当てはまる人は多かったりするんですよね~。
あぁ、でもそれだと悪しき連中にも当てはまるのがいるのか・・・』
ヒジュラス『姫が偶像活動・・・だと・・・!?あぁ、我も直に見たかったぁ・・・』
オオタチ「あの女バランもアイドルデビューしてたの?なんか、変にチヤホヤされてるけど・・・私も負けてられないわ!人妻ボディにオトナ顔な私の方がイイって事、見せつけてやるわよ♪」
レザーバック「そうだそうだ!オレのワイフはKAIJU・・・いや、カイジュウイチィ!!」
コタチ「~♪(ママ、さいこ~♪)」
ヒジュラス『何を言う!既に穢れた身の貴様より、無駄と穢れが一片も無い純潔で美しい姫の方が良いに決まっている!月とスッポンを比べるな!』
オオタチ「な、なんですって!?私が穢れたスッポンだって言うの!?もう一回言ってみなさいよ、この焼鳥野郎めがぁ!!」
レザーバック「テメェ、今すぐアンティヴァースの表出やがれェ!焼鳥じゃなくてミンチにしてやらァ!!」
コタチ「・・・!(ママ~!!パパ~!やれ~!!)」
レガシィ『やれやれ、モテモテなのも罪だよねぇ・・・男も女も、アイドルはつらいよ!同じアルビノの人気者として、ボクちゃん同情しちゃうなぁ~?ねっ?アンバーたそ?』
アンバー『ま、まさかあのステージの動画があるなんて・・・穂野香からご指導ご鞭撻を受けながら、二人で作り上げたステージでしたので、その努力の結晶を見て頂きたいと言う思いはありつつも・・・やはり、少し恥ずかしいですね・・・
兎にも角にも・・・ステージに限らず動画の無断撮影はダメ、絶対。ですよ?』