レガ母蘇・愛の物語「暇を持て余した神々の遊び」







高次元領域・・・



ナハト、テルマー「「ダディ!」」
ナハト「あそんで☆」
テルマー「ください!」
レガシィ「いいよ~、バッチコイ♪」
母蘇羅「ありがとう、レガシィちゃん。いつもナハトとテルマーと遊んでくれて。」
レガシィ「ううん。だってナハくんとルーたんも、ボクちゃんと母蘇羅たんのベイビーズなんだから当たり前田のクラッカー☆最初はびっくりしたけど、慣れるとホントかわうぃ~ネ~♪まっ、困る事があるとすればどっちも元気過ぎて、このボクちゃんも疲れちゃうくらいかな~?」
母蘇羅「こうしていると、夫婦になったみたいね。私とレガシィちゃん。」
レガシィ「あれれ?ボクちゃんと母蘇羅たん、もう夫婦じゃなかったっけ~?」
ビオランテ「違うわっ!たわけ!」
レガシィ「あべしっ!!・・・や、やあ、ビオちゃん・・・」
ビオランテ「その慣れ慣れしい渾名で呼ぶなと言っとるのに・・・そこの二人に父親面するのは結構じゃが、もし本当に守護神に手を出したら・・・」
レガシィ「オフコースだって、も~。忘年会の件は、身に染みてるってばさ!今のビオちゃん、なんか姑みたいだよ~?」
ナハト、テルマー「「しゅーとめ!しゅーとめ!」」
ビオランテ「お前達め・・・!来い!私が礼儀を教えてやろうぞ!」
レガシィ「うひゃあ、逃げるは恥だが役に立つ~うっ!!」
ナハト「にげろ~!」
テルマー「ま、まって~!」






母蘇羅「・・・私が『恋』を理解出来るまで、家族でいてね?レガシィちゃん。ナハト。テルマー。」



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好釦