登場怪獣




「‐」ゴジラ
(1、3、番1、4、番2、6、7、特4、番4、8、特5、特6、今昔、LINE)

性別:男
外見年齢:17歳
身長:171cm
誕生日:2008年4月8日
一人称:おれ


「‐」世界出身のゴジラ。
精神年齢がかなり低めで、学力が伴っていない為、小学生中学年以上の漢字や二文字続きの言葉、固有名詞は必ず平仮名になる特徴がある。
同族のチャイルドとは友達親子のような関係で、「チャイルドパパ」と他世界の怪獣から呼ばれている。
常にのんびりとしており、あまり自分のペースを崩す事が無い。
だが平和を乱す悪、特にチャイルドに危害を加える存在に対しては強く怒りを露わにする。
また、自分がどうしても人間に迷惑を掛けてしまう存在なのが分かっているので、基本的に居住地・鍵島からは出ない。
戦闘時は全身に青い炎のような波動を纏いながらの徒手空拳で闘い、両手の拳を合わせて放射熱線を放つ事も出来る。
パートナーの人間は志真哲平。
彼とは強い「勇気」と、決して切れない友情で繋がっている。



「‐」バラン
(1、2、3・5、4、5、番2、6、7、特3、特4、番3、8、特5、特6、今昔、LINE)

性別:男
外見年齢:23歳
身長:175cm
生年月日:10月14日(生年不詳、1900年代頃との推測あり。)
一人称:私


「‐」世界出身のバラン。
長い時間を生きていたからか、古臭い・堅苦しい喋り方と思考であり、固有名詞がカタカナ、やけに難しい漢字や言葉が会話に目立つのもその影響。
本人曰わく「冷淡(クール)」な性格であり、口数は少ない。
が、かつての故郷・岩屋村や自然を語る時はやけに喋り、それ以外でも自分の意見を出す時や内心嬉しい時なども口数は多くなる。
幾度と無く戦った人間に対してはまだ許していない部分があり、人目を避けるかのように日本アルプスの山々から出る事は全く無いが、一方で彼に助けられた遭難者も多いと言う。
戦闘時は念動力を応用した風の技を使い、その指一つで風を自在に操る。
パートナーの人間は瞬庚。
彼とは互いに「知識」を深め合った者同士であり、運命的な関係で繋がる仲。
また、同世界の同族であるアンバーに密かな好意を抱いているが・・・?



ハルナ
(1、2、3、3・5、4、番2、6、7、特3、特4、8、特5、特6、今昔、LINE)

性別:女
外見年齢:19歳
身長:161cm
誕生日:2007年11月11日
一人称:わたくし


「‐」世界出身のモスラ。モスラ姉妹の現在五女。
まるで王女のような物腰・外見とは裏腹に、お転婆でかつ積極的な性格。
母より託された、インファント島の守護神の宿命を受け入れてはいるが、日々の退屈からよく島を抜け出してはお目付役の小美人に叱られている。
人間社会に関して並々ならぬ興味があり、よく「‐」ゴジラとバランを呼び出しては知識を披露しており、これは勿論暇つぶしが主な目的。
母親願望が強く、「‐」ゴジラとチャイルドの親子を始めとした親子怪獣を羨ましく思っている。
当初は特に固有名は無かったが、途中から後述の遥が由来の「ハルナ」と言う名前を名乗るようになる。
戦闘時は両手に小型の弓を召還して攻撃し、状況に応じてノーマル、ファイヤー、アクア、フェアリー形態への変化も駆使する。
形態変化後は羽衣の色が変わり、「フェアリー」体に変化した場合は更に身長が大幅に小さくなる。
パートナーの人間は妃羽菜遥。
彼女とは溢れる「愛」を持つ仲だけで無く、いち早く意志疎通を行っていた都合もあって、女友達の関係も兼ねている。



チャイルドゴジラ
(1、3、番1、4、番2、6、7、特4、8、特5、特6、LINE)

性別:男
外見年齢:7歳
身長:117cm
誕生日:2009年9月20日
一人称:ぼく


「‐」ゴジラの養子。
子供らしい天真爛漫な性格であり、厳密には父親では無い「‐」ゴジラを父と慕っている。
年相応故、チャイルドの会話文章はほぼ平仮名。
いつも島に来るバラゴンとは親友で、彼の1日は兼ねバラゴンとの遊びと強くなる為の特訓に費やされている。
清く澄んだ子供ならではの純粋な感性を持っており、話しただけで相手の心情の大体は理解出来るが、子供の理解出来ない範囲の心情は当然理解不能。
早く父のように強くなりたいと特訓を重ねており、その成果は着々と出つつある。
いつもは戦闘には非参加だが、一応年齢からは考えられない位の運動神経はあり、最近父と同じ要領で熱線を出せるようになった。
父と並んで慕っている存在に志真がおり、チャイルドにとっては兄貴分。



バラゴン
(4、特2、7、特4、8、特5、LINE)

性別:男
外見年齢:18歳
身長:159cm
生年月日:2007年8月8日
一人称:俺っち


「‐」世界出身のバラゴン。本名は「バラナス・ドラゴン」。
自称「発掘探検家」で、いつもは世界中を地底から旅している。
偶然立ち寄った鍵島でチャイルドと出会って以来、彼と父の「‐」ゴジラと親交を持った。
やや疑り深いが、元来はかなりフレンドリーなので一度信頼した者にはとても優しく、子供が好き。
掘削の他に跳躍も得意だが、身長が低いのがコンプレックス。
戦闘時は掘削時にも使う「熱核光線」を掌から出す他、地遁術や跳躍等の素早い身のこなしを活用し、相手を翻弄する。
婆羅護吽と「バラバラ姉弟」を結成しているが、彼女の意向と実年齢を汲んであえて弟になっている。
また、レジェンド・キングコングが最初に出会った異世界の怪獣であり、初対面以降も比較的親しい関係。
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好釦