登場怪獣




シン・ゴジラ(個体・壱)
(「人」、6、7、特3、特4、8、特5、特6、LINE)

性別:外見上は男
誕生日:7月29日(初めて目撃された日、本来の生年月日は不明。)
血液型:不明
一人称:私(ワタクシ)
性格
[内向・感情・直観・柔軟・緊張]


人間界出身のシン・ゴジラ。
何を考えているのかさっぱり分からない。まったく喋らない。
その上不気味な見た目で、危害を加えられると判断すると過剰なまでに相手を襲い、暴れ出すと本人でさえ自分が動けなくなるまで止められない。
しかし、自分から攻撃的になることはまずない。
人間にとっては害悪だが、悪意がなくとも人間に危害を加えてしまうことは怪獣ではよくあることなので、怪獣からすれば暴れない限りは大人しい方。
初代ゴジラの非道に対する被害者の復讐が、何故か彼に向かってしまう事がよくある。
折り紙をしたり、宮沢賢治の作品の朗読を聞くのが好きらしい。
嫌いな物は飛行物体。落とさないと気が済まない。
レギオン達宇宙怪獣からは「マクロス」というあだ名で呼ばれてるとか、いないとか。
何故自らを「シン・ゴジラ」と名乗るのかは、同じ名であるシンが関係している。


(第一形態)
目撃例が僅かな為、詳細不明。
ただどの目撃例でも常に海中にいたらしく、姿形はオタマジャクシのようだったと言う報告もある。


(第二形態)
身長:120cm
年齢(人間換算):9歳

色素の薄い栗色の髪と、真っ黒な目をしている少年。眉毛がなく、いつも目を見開いている。
首には帯状の晒を巻いている。何故か赤い斑点があり、包帯のように見える。
袖口の塞がった甚兵衛を着ており、腕は誰も見たことがない。足は裸足。


(第三形態)
身長:130cm
年齢(人間換算):10歳

赤毛のおかっぱ頭。甚兵衛から腕を出している。
第二形態よりもやや人間味があるが、相変わらず何を考えているのか不明。


(第四形態)
身長:185cm
年齢(人間換算):30歳

現在の姿で、狂言のような着物姿。口には竜の頬当をしている。
非常に長い黒髪で、それを纏める紙の先端はヒトガタになっている。
帯には折鶴の紋様が入っている。
この形態では熱線を発する事が可能で、口・髪先から発する凄まじき威力の放射熱線と、指・髪全体から発する放射線流を使い分けて出せる。
その恐ろしい性能から「超音波メスの上位置換」「頭の後ろに口がある」等と噂されているが、使いすぎるとしばらくの間死んだように眠ってしまう。
シンからのあだ名は「鎌倉さん」。



クリス
(「獣」、番2、6、7、特4、8、特5、LINE)

性別:女
年齢(人間換算):24歳
一人称:私


獣人界のスペースゴジラで、ゴジラ・レッドの義妹。
褐色肌・豊満な胸が自慢の金持ちお姉さまで、時にそれを武器に使う事もある「ふしだらゴジラ(「‐」モスラ談)」。
性格は女帝と称されるだけあって、極めて高圧的で気分屋で残酷なS女。
だが、彼女の前で「オバサン」だの「牛」だの「松村」だの言おうものなら、カタストロフィを覚悟する必要がある。
何度しっぺ返しを喰らってもまるで懲りず、顧みないタチの悪さもまた特徴。
無類のショタ好きで、常に同世界のリトルゴジラを狙っているが、最近は「‐」ゴジラ親子やジュニアもターゲットにしている。
煌びやかで豪華な屋敷(通称・結晶邸)にて同世界のビオランテと同居中だが、彼には頭が上がらない。
片手には常に金色のロッドを持ち、それを用いて結晶、重力、電磁波等を操る。
技は主に結晶攻撃と、他にも様々。
更に事前に結晶フィールドを自身の周囲に張っておく事により、宇宙から無尽蔵にパワーを引き出して力を何倍にもする事が可能。
11/22ページ
好釦