史上最大のラジオ番組「ゴジラジオ」! inゴジラフェス







[予告編]






クリス「・・・ふふっ、なるほど。
そのアイデア、使わない手は無いわねぇ・・・」



話題のシリーズ、待望の第八弾!



擬人怪獣シリーズ第八弾
「イッツ・ア・スモールワールド」
予告






ゴジラ・レッド「・・・よし、着いたか。」



今回の「招待」の舞台、それは獣人界に出来た怪獣の怪獣による怪獣の為の一大テーマパーク、「怪獣ランド」。



サバイヴ「リトルは俺が見とくから、デートして来なよ。父さん。」
リトル「シーサーとたのしんできてね、おとうさん!」
ゴジラ・レッド「ったく、子供の癖に変に気利かせやがって・・・」


イシュタル「もう、ダガーラったらまた固い顔してるよ。せっかくこんなに楽しい所に来たんだから、もっと笑って。」
ダガーラ「あ、あぁ・・・こうか?」


シゾット・ニルヤ「『・・・海の中にいる気分だ・・・』」
ベーレム『ダッテ!』


レオ「でも、せっかく他の世界のダガーラが来てるのに、行かなくていいの?」
イードゥ「それもそうだが・・・また後で話せばいい。そう思っただけだ。」


Jr.「でもまぁ、これで『新』ゴジラ同士、ちょっと仲良くなれたかな?」
幸「ニュージェネレーション枠って事だね。なんか胸熱!」
サバイヴ「俺も悪くない・・・と思う。」


愛美華「若いゴジラ同士、青春してるわね。じゃあ私は、兄様と二人で甘酸っぱい恋枠をしましょうか♪」
紘平「抱きつくな、愛美華ーー!!」


ドゴラ「あっ・・・この子は泣きそ・・・」
シュウ「おい、てめえ・・・よくもゆいを泣かせやがったなァ・・・?」
ドゴラ「ひ!」
レジェンド「・・・シュウの背後に、般若が見える。」


「VS」ゴジラ「・・・」
「‐」バラン『・・・スペース、何だ此れは?』
スペース「モンスターサイズのパフェだ。人間の甘味がどんなものなのか、試してみたくなってな・・・いただきます。」
機龍「甘党だとは思ってたけど、やるねぇ。」


???「そこのお嬢様、とても素敵な着物を召しておられますね。私の為に誂(あつら)えた花嫁衣裳ですか?」
アンバー『えっ?貴方はどちら様でしょうか?』
カント「自己紹介が遅れました。私はこの世界のラドン・カント。九州の阿蘇でラドン旅館のオーナーをしています。以後お見知り置きを。」



各々でテーマパークを満喫する怪獣達。



レジェンド「・・・招待主曰く、後から一人来るらしい。」
バラゴン『大丈夫だよ~、その人と合流したらすぐ行くから。一応その人「シークレットゲスト」扱いらしいから、俺っちが案内しないとね~。』



UWよりやって来る最後の一人、シークレットゲストとは何者か?
そして怪獣ランドのゴジラタワーに潜む、悪しき陰謀とは?



ガイガン「さて、『テイル・リバース』も起動可能だ・・・これより、作戦に移る!」
ティフォン「そうだ・・・我が念願の『子沢山(ハーレム)計画』を、汝ら雑兵に邪魔されるなど、誠に遺憾としか言い様が無い。さぁ、早急に計画開始だ・・・!」
クリス「うふふっ、私のアイデアも怖いわぁ・・・」
ナイフヘッド「オレ達KAIJU達をこきつかってこんな施設を作らせたんだから絶対に成功させるぞ!リム!」



驚愕の計画、「テイル・リバース」発動!






チハヤ「・・・あれれ?」
セラフィ「からだが・・・」
シン「う、うそーーーーーっ!!?」



怪獣達が・・・子供になった!?



シン・ゴジラ(鎌倉さん)「・・・!?」
シン・ゴジラ(品川くん)「あー、あー。」
リトル「うわあ~!みんなちっちゃくなってる~!」
チャイルド『ほんとだ~。』
ゆい「みんなかわいい~♪」
アジゴ「私といっしょくらいね!」
アジマ「兄弟が増えたみたいだ・・・!」
ジュニア「ボクら、お兄さんだね!」



アイレナ「機龍、その姿・・・!」
初代ゴジラ「・・・この姿も懐かしいな。」
ザウルス「あっ!?俺、ゴジラザウルスに戻ってる!」



迫る「悪しき怪獣達」!



アサナシオス「もうさっきからチハヤちゃんとかあの子とかあの子とか早くイジメたくて、ウズウズしてるんだよ?」
ブラウニー「おっと、お姫サマはオレに置いといてくれよ?あのチハヤってのはオレも恨みがあるがなぁ!ケーッ!」
カナエ「俺は断然レオ!俺は同じ日に生まれたあいつを、ぜってぇ許さねぇ・・・ってか!俺を『カナエ』って書くな!俺の名前は『デスギドラ』だ!」
デスギー「はっはっは!何でもいいよ、おれはシンとイシュタルにリベンジ出来れば!お前ら、とことん暴れてくれよ~!」


レザーバック「へっ、せいぜいオレ達の足引っ張んなよ?ベイビーズ?」
オオタチ「手伝う気なんてさらさらないけどね・・・コタチ?あなたはしっかりあたしに掴まっているのよ?」
コタチ「・・・(うん!)」
メガロ「ガイガンが遊んでくれないなら、僕も勝手に遊ぶ。」
ヒジュラス『言われるまでも無い・・・待っていろ、バラン!そして姫、必ず迎えに参ります・・・!』



キングシーサー「ゴジラさん!サバイヴさんとリトルさんは私が必ず守ります!だからどうか私を信じて、事件の根元を絶って下さい!」
ダガーラ「きっと、お前がやらないと駄目なんだ・・・だから、行ってくれ!」



何故!?ゲスト達に襲い掛かる、ラドン旅館の面々!



カント「・・・私も怪獣王の座を狙っている、と言ったら?」
ゴジラ・レッド「丸分かりの嘘はやめろ!お前、何のつもりだ!」


ジン「さぁ、行くぞ『じんば組』!忍ぶどころか、暴れるぜ!」
「‐」ゴジラ『うわっ、あいつらメガニューラにメガヌロンだ!』
ラゴス・ゴジラ「じゃあ、あいつはメガギラスって事か!?」



そして・・・遂に対峙する、三体のシン・ゴジラ!
その時、一体何が起こるのか!



シン・ゴジラ(蒲田くん)「ぶ~っ!!」
シン・ゴジラ(鎌倉さん)「・・・」
シン・ゴジラ(品川くん)「・・・あ(な)かま?」






きっかけは、「彼」の孤独だった・・・



シン・ゴジラ(蒲田くん)「かまは、みんなとあそびたいだけなのに・・・!なんでじゃまするのぉ!!
きえちゃえ、きえちゃえーーー!!
ぶうううううううううううううっ!!」
ゴジラ・レッド「そんな友情も無い友達なんて、いる意味あんのか!友達探しなんてな、自分でするもんだ!こんな騒動起こして、迷惑掛けて!誰かにやって貰う事じゃねぇっ!!」



果たして、彼らが元に戻る事は出来るのか?
彼らは無事、元の世界に帰れるのか!?



ラゴス・ゴジラ「オレ達を誰だと!!」
「‐」ゴジラ『思ってやがるっ!!』


バトラ、ヒタム「「俺の妻に、指一本手を出すな!」」
アロナ「ヒタムさん・・・!」
「VS」モスラ「あなた・・・!」


「‐」モスラ『さぁ、今こそ行きますわよ!わたくしと貴女達新モスラの力を、存分に見せて差し上げますわ!』


ゴジラ・レッド「・・・今だぁ!!おおおおおおおっ!!消し飛びやがれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」



笑いあり、絆あり、ほっこりあり、そして涙あり!
全てのエンターテイメントが詰まった、擬人怪獣シリーズ第八弾!
「イッツ・ア・スモールワールド」!
「イッツ・ア・スモールワールド」に、ご期待下さい!











キングコング「オレを阻むモノ全て・・・粉砕(クラッシュ)する!!」



12月、決戦!






愛美華「同時上映!私と兄様の愛の逃避行の先に待っていた、憧れのバージンロード・・・
『愛美華の結婚前夜』も、お楽しみにね♪」
チハヤ「いや、そんなの無いから・・・」
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好釦