登場怪獣




ゴジラ・レジェンド
(「UW」、番2、6、6・5、7、特3、特4、番4、8、特5、特6、特8、今昔、LINE)

性別:男
外見年齢:30代後半
身長:192cm
血液型:O型
一人称:己(おれ)


UW出身のギャレゴジ。THE★LAST SAMURAI。
遥か昔、ペルム紀の地球の生態系の頂点に君臨していた、怪獣の王たる神に近しい獣=「GODZILLA」の末裔。
多分やんごとなき血筋なのだろうが、本人にその自覚があるのか怪しい。
ただ、地球の生態系を守ると言う使命感は強く、約70年前から人間にその存在と正体を知られている為、彼を追う特務機関「モナーク」の幹部・芹沢猪四郎の言葉を元に「レジェンド(伝説)」の愛称が付いた。
長い間雲隠れしていたので、世間に疎く物凄くマイペース。寡黙。
圧倒的過ぎる戦闘スキルと背中に背負った長刀、それに力を集めて放つ秘技・熱線斬撃波で如何なる相手にも勝利してきた強者(つわもの)。
敵と認識したもの以外には世話焼きな性分もあって優しいが、敵に対しては女だろうが子供だろうが容赦しない上に執念深い。
更に長命故にあらゆる事に達観した部分もあり、使命の為ならば非情とも言える決断も躊躇いなく下せる。
しかしながら元来の優しさに惹かれて動物や鳥、そして子供からはとても好かれる体質。
面倒見の良さもあって、子供ゴジラ組の父親役・・・なのだが、密かによく「おじさん」と呼ばれる事を気にしている。
アンバーに惚れた者の一人・・・だが実は記憶喪失で、ペルム期での出来事は微かにしか覚えておらず、その僅かな記憶の中にいる大切な存在・「女王」とアンバーとを無意識に重ねて見ている結果である模様。



ブラウニー
(「獣」、番2、特3、8、特5、特7、特8、特9、LINE)

性別:男
年齢:不明、少なくとも1億5千年前。
一人称:オレ


「獣人界」出身のデスギドラ。
宇宙支配の為、同世界のグランドギドラ・龍爛(リュウラン)に泥から作られた人造兵士。
かつてあちこちの惑星を破壊した挙句に地球で封印されていたが、後々龍皇が復活させた。
一族きっての怪力持ち。性格は至って気まぐれ且つ大雑把で口が悪いが、同族一長生きの為か時々兄貴分の表情を見せる。そして大体上司達へのツッコミ役。
セラフィを「姫サマ」と呼んでモノにしようと狙い続けており、弱い者に対しては徹底的にいたぶるという嗜虐癖がある。
植物の生命エネルギーが好きで、昔実験として観葉植物を与えたら、一日足らずで枯れたという記録がある。
因みに殺されても完全には死なず、仮に致命傷を負わされても封印されたという形になるか、大量の植物(生命)エネルギーがあれば直ぐに蘇ってくる。
自称「予知脳」なる謎の能力があり、喜怒哀楽が昂るとなぜか「ケー!」と言う謎の叫び声を発する。
得意技は炎を使った技、必殺技は火炎攻撃と怪力、最終奥義は周囲全てを巨大な業火の竜巻で焼き尽くす「炎龍旋風撃波」。
10/22ページ
好釦