登場怪獣
「VS」モスラ
(「人」、3、3・5、7、特3、特4、8、特5、特6、LINE)
性別:女
年齢(人間換算):20歳
身長:157cm
生年月日:7月30日
血液型:O型
一人称:私
性格
[外向・感情・現実・判断・回避]
人間界出身のモスラ。モスラ姉妹の現在次女。
バトラの妻であり、レオの母親である事から、「レオママ」と他世界の怪獣から呼ばれる。
常に慈愛に溢れたオーラを放っており、温厚で寛容な平和主義者。
人間界の怪獣の中では最も人間達に好意を抱いており、人間の悪の部分も知っている上で、善の部分を信頼している。
娘同様、純真無垢な心を持つ子供達にとても優しく、可愛らしい子供達や子供っぽい人を見かけると、つい頭を撫でてしまう癖あり。
「VS」ゴジラの数少ない理解者で、彼もまた彼女を傷付けるような言動を取る事は一切無いが、彼にしか分からない苦痛を理解したくても不可能だという事を気にしている。
しかし彼女の考えは露知らず、「VS」ゴジラの方は夫婦で出現する度に若干影が薄くなる事を気にしているらしい。
「‐」モスラ曰わく、自分の母親と酷似した面影を持っている。
パートナーはコスモス・手塚親子。特に手塚みどりとは仲が良い。
バトラ
(「人」、3、3・5、番1、7、特3、特4、8、特5、特6、LINE)
性別:男
年齢(人間換算):20歳
身長:180cm
生年月日:12月12日
血液型:A型
一人称:俺
性格
[内向・感情・現実・判断・緊張]
モスラ一族の亜種であり、「VS」モスラの夫兼、レオの父親。
かつては地球を汚染する人間を嫌い、「VS」モスラと敵対していたが、自分には敵意を示さずに助けた彼女と和解し、以来好意を抱いて宇宙的片思いを長い間続けた末、めでたく夫婦となった。
本来は頑固でニヒルな性格・・・なのだが、頭の中の大半は妻と娘関係の事しかなく、それに因んでよくキャラ崩壊・暴走を起こす。
妻・娘に不用意に近づく男には牽制をしかけ、主に妻に関する一方的な勘違いやジェラシーから「VS」ゴジラと喧嘩になるのは日常茶飯事だが、色恋沙汰に疎い「VS」ゴジラが気付く事は無い。
よって、双方共にうっとうしい相手だと思っている。
しかし、父親らしく妻と娘の事はこの身を犠牲にしてでも守る決意と、大人として最低ラインのモラルは持っている男である。
ジラ
(「人」、3、番1、6、7、特3、特4、LINE)
性別:無性
年齢(人間換算):17歳
身長:176cm
生年月日:7月11日
血液型:O型
一人称:私・僕
性格
[内向・感情・直感・判断・緊張]
ゴジラ一族の男性・・・とは少々言い難い人物。
あだ名は「偽物」。
1998年に同族がアメリカを襲った際に残した卵から孵化し、その場にいた生物学者、ニック・タトプロスに刷り込みをした。
元々は凶暴な種族なのだが、ニックへの刷り込みの影響でまともな性格になり、何故か同族が吐けない筈の火まで吐けるようになった。
基本的に陽気でジョークの分かるアメリカン気質。
だが種族の血か、仲間と認識した者が少しでも傷付けられると相手に激しい殺意を抱くヤンデレ要素もある。
無性だからか、男性と女性の両方の気持ちが分かり、感情がある程度高くなると、一人称が私から僕になる。
また、アメリカ育ちなので時折英語が会話の中に現れる。
鮪が大好物で、鮪があればどうなってもいいと思ってる。むしろ、鮪がないと生きていけない程。
パートナーは無論ニック・タトプロス。
バルグザーダン
(「怪」、3、3・5、番1、4、特3)
性別:男
年齢(人間換算):17歳
身長:170cm
生年月日:7月21日
一人称:俺
雷雲の中から生まれたとされる雷怪獣の一族。
皆からの愛称は「バル」だが、シンだけは「バルサン」と呼ぶ。
のんびり屋でかつ怠け者な性格で、いつも怪獣島の何処かで居眠りしている。
ラゴス・ゴジラとは棍術を習った同門だが、怠惰な性分が祟って破門。
雷の怪獣なので全身の静電気が強く、感電しないように絶縁グローブ&ブーツは欠かせないのだが、時々装着し忘れてしまい、うっかり相手を感電させてしまうこともある。
また、いざ戦いになると途端にハイテンション・好戦的になり、雷を体に纏って敵に体当たりをする戦法を好む。
ラドン
(「怪」、3、番1、4、特3、特4、8、特5、特6、LINE)
性別:男
年齢(人間換算):12歳
身長:140cm
生年月日:12月26日
一人称:僕
怪獣島に住む空の怪獣・ロダンの子供。
ラゴス・ゴジラ達とは親の世代からの仲で、長い付き合い。
容姿と声色から、初見の者からよく女の子に間違えられる。
性格は真面目でしっかり者。なので、年齢の割には大人びた人格・口調だが、怪獣島出身の怪獣には基本的に砕けた口調である。
一人っ子で弟か妹が欲しかったようで、自分より年下の怪獣の面倒をよく見てくれる・・・が、時に度が過ぎて少々危ないブラコン、シスコンになってしまうのが難点。
空の怪獣と言う事で、空を飛ぶのが大好き。
ダガーラ
(「怪」、3、3・5、特2、特3、8、特5、特6)
性別:男
年齢(人間換算):17歳
身長:170cm
生年月日:12月13日
一人称:俺
1万5千年前、人間の星からの移住者、ニライ・カナイの民によって汚れた海を浄化するために造られた怪獣。
使命に従順で、寡黙かつ大人しい性格だが、イシュタル達と出会った頃は「失敗作」として移住者達に見捨てられた影響から、人間とその味方をする者達全てを激しく憎むようになっていた。
その後イシュタルとの戦いを経て性格が丸くなり、親身になって自分を救ってくれた彼女に対して恋心を抱くようになるが、中々自分の想いを伝えられずにいる。
因みに味覚オンチで、誰もが恐れるイシュタルの殺獣料理を嬉々な様子で平らげる程の強者。
ビオランテ
(「怪」、3、3・5、4、5、特3、特4、番3、特5、番5、今昔、LINE)
性別:女
年齢(人間換算):23歳
身長:164cm
生年月日:12月16日
一人称:私
アッシリ湖の湖畔に住む女性で、年齢よりも若い外見と、古風な喋り方が特徴。
怪獣界の面々からは「ビオ」と呼ばれている。
花、特に薔薇の世話が大好きであり、多方面の豊富な知識を持ち、怪獣界の歴史にも詳しい。
噂では、シンの母(アイレナグランマ)と同期の古株であり、創造神の一族とも何か関わりがあるとの事。
穏やかな性格で面倒見も良いのだが、時折腹黒い一面を見せる時もあり、恋愛面ではかなり積極的になる。
彼女の逆鱗に触れた者は、何処からともなく現れた触手に叩きのめされると言う。
フェアリー
(「怪」、3、3・5、4、5、7、特3、LINE)
性別:女
年齢(人間換算):10歳
身長:15cm
生年月日:SD142年7月30日
一人称:フェアリ
シンが自分の力を込めて創り出した、分身的存在。
身体が小さく小回りが利くため、偵察・追跡活動が得意であり、インパルサー光線で物質・空気等の解析もお手の物。
性格はシンに似て、お転婆で少し我が儘。
お喋り好きで、つい余計な事を喋ってしまう事も。
僧バラン
(「怪」、3、3・5、番1、4、5、特2、特3、特4、番3、今昔、LINE)
性別:男
年齢(人間換算):25歳
身長:179cm
生年月日:10月14日
一人称:拙僧
怪獣界出身のバラン。
僧のような外見から、他世界の怪獣からは「法師(様)」と呼ばれる。
約110年前にあるきっかけで地球に赴き、バラン一族の宿命か偶然訪れた岩屋村で「婆羅陀巍山神」として崇められるようになる。
だが本人は満更でもなかったようで、そのまま岩屋村に居座るようになり、怪獣界にも滅多に帰らなくなった。
20~30年に一回は帰還しているものの、周囲からは「影が薄い」と認識され、名前を忘れられる事もしばしば。
スペース曰く、「風のように去り風のように帰って来る奴」。
性格は基本一匹狼だが、何だかんだ言ってノリが良く世渡り上手で、微妙にフェミニスト。
それ故にあまり信じてもらえないが、昔は「‐」バラン以上にクールかつ無口な性格であり、人間はおろか他の怪獣達にさえ興味を全く示さない「不満足期(命名・ビオランテ)」だったが、地球に赴いて弾けた結果が今の彼らしい。
ちなみにゴジラ夫妻(リエラ・キング)、ビオランテとは不満足期からの長い付き合いである。
一応人間社会に生きているので、怪獣界の怪獣の中では最も人間達の事に詳しい。
アンバーに惚れた者の一人でもあり、彼女の事を「琥珀の君」と呼んでいる。
口癖は「なんとぉーーっ!」
マンダ
(「怪」、3、番1、特3)
怪獣島の外れにある洞窟に住む老人。
怪獣界でも相当な古株であり、島一番の長老。
よく怪獣島の広場に顔を出している。
年の甲か、いつもゆったりとした寛容な性格。
ゴロザウルス
(「怪」、3、番1、4、特3、番3、番4)
怪獣島を深く愛し、怪獣島の隅から隅まで知っていると豪語する青年。
住民からのあだ名は「ゴロー」。
友好的かつ社交的な性格。よく突っ込みに回る。
レッドムーン
(「オ」、3、3・5、特3)
月生まれの怪獣。
怪獣界に移住して来た所をエラブスと出会い、運命的両想いで瞬く間に彼女と結ばれ、ハーフンと言う息子も生まれた。
基本的にエラブスとアッシリ湖にいる。
エラブス
(「オ」、3、3・5、特3)
レッドムーンの妻。
「怪獣番外地」と言う所の出身で、月からやって来たレッドムーンに一目惚れし、結ばれた。
アッシリ湖での夫との一時と、息子のハーフンの成長が日々の楽しみ。
メガギラス
(「オ」、3、番1、特3)
怪獣島の作曲家にして、「怪獣島のど自慢大会」の司会を勤める男性。
非常にノリノリな性格かつ目立ちたがり屋で、のど自慢大会の司会は常に暴走気味。
自身のDJっぷりにかなりのプライドを持っている為、自分より目立っている者には厳しい一面もあり、メンタル面がやや弱いのでよく心が折れる。
カメーバ
(「オ」、3、3・5、特3)
アッシリ湖によく出入りする青年。
昔はかなり荒れていたが、ラゴス・ゴジラに挑んで首に怪我を負って以来、まるで舎弟のような正反対の性格になった。
日課は島中を回っての草むしり。