小説

15:09
「地球最大の究極対決。」
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約一週間空きましての日記です。
あれから、15日に甥・姪が無事に帰って行き、お盆休みの最終日の16日はゆっくりして、17日から再び仕事が始まりました・・・が、ご存知の通りこの間の天気はずっと曇りか雨で、久々の仕事のきつさに加えての悪天候もあり、日記を書く気になれませんでした。
今日は幾つか報告があるのと、気分がましになったので日記を書いていますが、気が滅入らせる事があったとは言え、お盆休みも含めて大して更新が出来なかった事は、反省点ですね・・・



そんな中今日、拍手短編を新作「ボクらの「G」代 第21回~「ゴジラvsコング」編~」に差し替え、以前の拍手短編(「近場へ行きたい」「2021年を振り返って・・・」)を依頼物置場の「拍手短編集」に移動させました。
今回はタイトル通り、「ボクらの時代」と言うトーク番組のパロディで、志真・レン・チハル・・・つまり、婆羅陀魏キャラ屈指の特撮オタクキャラが、「ゴジラvsコング」についてひたすら語るだけの短編ですf^_^
先月の日記で書いた、「ゴジラvsコング」の感想を何処かでちゃんと書きたい・・・と言う発言を形にしたもので、当然ながら本編のネタバレ満載なので未見の方はご注意下さい。
・・・と、言うより何故同じく特撮オタクの角丈では無く、「四ツ葉家」のチハルが?と思った方は、今すぐ「日省月試」のチハルルートをご覧下さい。彼女が混ざっている理由が、お分かりになると思います(汗)
ちなみに、他の姉妹は一言しか登場しません。「平等じゃなく公平」精神の四ツ葉四姉妹で、いち早くチハルだけ目立ちまくる形になりますので、起用は悩んだのは悩んだのですが・・・拍手短編本編でも話している通り、志真・レン・チハルでそれぞれ特撮への愛し方が上手く違うんじゃないか?と思い付き、それが面白く感じたので今回彼女を起用してみました。
・・・もう一つの理由は、彼女が推しだと言ってくれた某方へのささやかなサービスもあるのですが(笑)
他の姉妹の起用は、また次の機会と言う事で・・・とりあえず、「ゴジラvsコング」を観た方は是非読んで頂いて、世紀の対決をスクリーンで目撃したあの時のアツさを、思い出して頂ければ・・・と思います。
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好釦