小説

21:52
「1993(ナインティ・ナイン・スリー) 恋をした、Oh・・・君に夢中。」
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若干久々の日記です・・・
まずは隠しキリ番103130が達成されましたので、新しい隠しキリ番を発表します。
新しい隠しキリ番は、104045(じゅうようじこう(重要事項))です。104000達成からすぐなので、気付いたら踏んでいるかもしれません。



さて、今日までの間にあまりにもショックな訃報が様々あった事は、触れなければなりませんね・・・
70年代から東宝特撮映画を支え続けた中野昭慶監督、「遊☆戯☆王」の作者の高橋一希先生、そして安倍元首相の射殺・・・
中野監督の多大な功績はゴジラファンなら言うまでもありませんし、今はご無沙汰ですが遊戯王は毎週アニメを楽しみに見ていました(俗に言う「東映版遊戯王」も見ていました)。
そして一番長く総理であり続け、撃たれるその時まで日本の未来の為に動いていた方が射殺されると言う、本当に日本で起こった事なのか?と思ってしまうその末路は、今でも驚きを禁じ得ません・・・
今日は今日で、令和になってすぐに起こった令和最悪の事件である京アニ放火事件があった日ですし・・・加えて戻し梅雨で暑いのに雨が降ってばかりになったり、今週土曜が休日出勤になると言う、気候も仕事も気が滅入る日々が続いていますが、辛い日々の先に必ず良い事があると信じ、負けずに頑張って行こうと思っています。
最後に、中野監督・高橋先生・安倍元首相のご冥福をお祈り致します・・・






悲しいご報告は、これまでにして・・・今日の日記の本題を。
擬人怪獣シリーズの「怪獣今昔物語集」に短編「夏の日の君に・・・inインファント島」を掲載しました。
これは今日が「海の日」なのでそれに合わせ、「‐」世界の女性怪獣である「‐」モスラ・アンバー・ギャオスが水着姿になり、インファント島の砂浜で色々トークする・・・と言う、「アイスクリーム シンドローム」以来の約10年振りとなる水着回短編です。
内容としては、水着回あるあるのサービス描写を意図的に省いた「アイスクリーム シンドローム」とあまり違いの無い、本当に三人が水着姿で色々トークするだけの話ですが、以前と違って今はカスタムキャストと言うツールがあるので、三人の水着姿の画像を本編中に挿入していまして、ビジュアル面でも夏を感じられる短編になっているかと思います。
また、今回はあえて他世界(作者)に関する物事は一切出さないようにし、擬人怪獣シリーズを知らない・見ていない・苦手な方でも読める内容にしています。
ただ、「ゴジラ7」に関する事や「怪獣今昔物語集」内短編「狭霧‐Varan`s Fog‐」での事に触れてはいますので、出来れば両作をお読みになる事をおすすめします。「狭霧」も他世界関連の事は一切触れていませんし、「狭霧の國」を知らなくとも大丈夫な内容にしていますので。
また、本作では「‐」モスラの事を第九弾予告で一応出している彼女の愛称の「ハルナ」、ギャオスの事を以前日記で書いた彼女の真名である「ユウミ」で呼称しています。もうそろそろ、定着させて行きたいなぁ・・・と思いましてf^_^
ちなみに、「ハルナ」の名前の由来は当然パートナーの「遥」から・・・だけではなく、実は艦これの「榛名」も由来の一つだったりします。理由は・・・一番好きな艦娘だから、としか(二回目)。
外見のモデルにした「TB」のひなたと違い、こちらは単純に「遥」に近い語感と言うだけで採用しています(汗)



本作のタイトルの由来は、Classさんの名曲「夏の日の1993」の歌詞「夏の日の君に・・・」からで、夏に合う曲である以外に、今まで気にもしていなかった女性の水着姿を見て一気に恋に落ちてしまう・・・と言う歌詞の内容が水着回短編の今回に良く合っていると思い、採用しました。
・・・まぁ、歌詞の内容が一部女性から不評を買っている歌でもあるのですが、それに関連した他意は一切ありませんので、一応その点は強調しておきますf^_^
あと、タイトルに「inインファント島」と付いていますが・・・これの意味については、近日中の続報をお待ち下さい。
とにもかくにも、更に暑さの増すこれからに合う短編になっていると思いますし、今までありそうで無かった「‐」世界の女性怪獣だけの短編・・・特に、「GREATEST」で共闘してはいるハルナとユウミの絡みをちゃんと書くのは、今回が初めてとなります。
是非、猛暑の中の息抜きとして読んでやって下さい。






ここからは、短編を読んだ前提の話をします。短編を読んでから、下に進んで下さい。









本作でのハルナ及び画像中の姿は、本人が言っている通り「アクア」体の姿で、擬人怪獣シリーズ中では羽衣の色を変える事で形態変化を表現していましたが、当然カスタムキャストではデザイン画のような羽衣は無いので、羽衣の代用として使っている蝶の羽根の色と、形態に合った髪飾りを増やす事で再現しました。
なので、画像中の「アクア」体ハルナは貝の髪飾り以外にも蝶の羽根の色を変えています・・・緑色→水色なのでちょっと分かりにくいですが(汗)
勿論、デザイン上再現不可能な「エターナル」体を除いた、「ファイヤー」体と「フェアリー」体の再現も既に考えていまして、LINE VOOMには「アクア」体と共に画像をアップしています。興味のある方は、前の日記で書いた手順を元に見てみて下さい。
ちなみに気付いた方もいらっしゃると思いますが、ハルナの水着は以前日記に掲載した事のある水着・・・と言う体のバニースーツ画像のものと全く一緒です。
新しい水着を着せるよりは、以前日記にだけ掲載したこの姿を正式に登場させたく思いまして・・・その時の日記と同じく、お尻の尻尾さえ見えなければワンピースタイプの水着に見えるかな?と、他の水着と並べてみて改めて思いました。
まぁ、短編中のユウミよろしくどう見てもバニースーツじゃないか、と思われた方もいらっしゃるかと思いますがf^_^
カスタムキャストにはワンピースタイプの水着が少なく、あってもスクール水着系ばかりなので、ハルナにはビキニタイプじゃなくてワンピースタイプの水着を着せたい、と思っていた点もあります・・・つまりは苦肉の策ですね。
逆に、ここまでしてまで水着のパターンを増やした・他の水着をキープした理由は、近い内にお分かりになるかと思います・・・(^^ゞ
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好釦