小説

20:43
「こんなに、一緒にいたのに・・・」
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今時の学生の夏休みがそろそろ終わり、旧暦ではもう秋に入った中、まだまだ暑さが収まらない日々が続きますが、皆様はどうお過ごしでしょうか?
僕は姉の家族が帰ってすぐに仕事が始まり、神戸一人旅以降ろくに外出しなかった影響で体が鈍りまくった状態で、初日からいきなり残業+土曜出勤になった挙げ句、明日から3時間ベースの残業が再び始まると言う、お盆休みがもう恋しく感じる日々を過ごしています(汗)
来月の例年で言うシルバーウィークだった、3連休×2がなるべく休みである事を祈りたいです・・・






そんな中、皆様への納涼となるようにコツコツと書き進めていた短編「夏の日の君に・・・in真地町(途中公開版)」を、依頼物置場に公開しました。
・・・えっと、皆様全員が「途中公開版?」と疑問譜が浮かんだかと思いますが、これはタイトル通り「途中」まで・・・つまりはまだ短編は未完成でして、内容や書いた目的の都合で夏の間に何とか公開はしておきたいと思い、非常に情けなく思いながらもキリの良い所まで公開する事にしましたf^_^
このまま完成するまで非公開にした結果、夏の話なのに秋に入ってからの公開になるのも如何なものだろう、と思いまして・・・まぁ、さっさと完成させない・未完成のまま公開するのが如何なものだ、と言う意見は全身で受け止めます(汗)
ただ、前述のような仕事の状況やそれを含めたプライベートの嫌な事の諸々によってスランプが再発し、どうしても文章を書く意欲が奪われている、と言う点はどうかご理解下さいm(_ _)m
書けない時には、何をしても本当に書けない体質なもので・・・



肝心の内容ですが、「TB」の舞台である真地町の砂浜に、パレッタが集めた婆羅陀魏女性キャラ達が続々とやって来る・・・と言うのが今の所の内容で、各ページにカスタムキャストで作った水着姿のキャラ画像を載せています。
つまりは、「Made in Maid」の水着版みたいな内容ですf^_^
タイトルは先月擬人怪獣シリーズに載せた「夏の日の君に・・・」と、「inインファント島」を除いて全く同じですが、「ゴジラジオ」シリーズと違って内容の繋がりはあまりなく、水着短編と言う共通点からタイトルを同じにしただけで(「in真地町」となっているのはその為)、あちらの方を読む必要はあまりありません。
どちらかと言えば、この先「TB」要素が出て来るので「TB第0話」のご一読は推奨します。
現在は途中までですが、女性怪獣オンリーだった「inインファント島」とは違う、様々な女性人間キャラの水着姿が見られる、と言うコンセプトは十分に満たしています。
何故真地町が舞台になったのか?と予想して頂きながら、どのキャラがどんな水着を着ているのか、と言う点を楽しみにしながら見て頂ければ・・・と、思います。
完成し次第、ページの追加と共に「(途中公開版)」の文字を外し、日記で完成報告をする予定です。
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好釦