小説
22:57
「今の君の1秒が、遥かな明日変えてくから!」
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今日、2021年8月に「Gifting」「クイズ$ラズリネア」を公開して以来・・・約1年半振りに、アブジェの「G」クロを更新しました。
しかも今回は、新型コロナ陽性による隔離状態の間に書き進めていたと言う事で、二作品同時公開となっていまして・・・婆羅陀魏編第一章「GAMERA」に総集編「‐Goes‐四神騒乱記」を、「余談集」にSSS「はじめての・・・」を公開しました。
「Goes」については少し長くなりますので、先に「はじめての・・・」について。
本作は別におつかいの話ではなく(笑)、紀子が亜衣琉から晋・美愛の恋愛の進展具合・・・つまり、2人の恋愛における「はじめて」について聞く話です。
時事列としては、「G」クロ婆羅陀魏編第六章終了後の2024年の話であり、ネタバレ要素も少しある事から、先に後述の「Goes」をご覧になった方が時事列などを理解しやすくなるかもしれませんが、各時事列以外の「はじめて」の内容は「GREATEST」世界でもあった事としていますので、「Goes」が未読でも一応問題はありません。
また、晋・美愛の「はじめて」が繰り広げられた1992~94年のサブカルチャーネタを色々入れていますので、当時を過ごしていた方や懐かしネタが好きな方も是非読んで頂ければ、と思います。
ちなみに、恋愛における「はじめて」と言う事で最終的には「あの行為」に至りますが・・・PG12指定すらしていない時点で、その辺りはご安心下さいf^_^
「Goes」は4010年の未来の日本を舞台に、少年・ソウと少女・ネウがコンドウがかつて残した、四神についてのレポートをまとめた「Z」ディスクを見つける・・・と言うもので、「Go(進む)」の複数形である「Goes(ゴーズ)」と言うタイトルや、「総集編」と銘打っていたり、最初のページを見れば分かる通り、本作は「G」クロ婆羅陀魏編の結末までの大体の内容が書かれた、正しく「ネタバレ短編」です。
ネタバレ要素については本編後の時事列である一部の他作者作品や、「GREATEST」等の「G」クロ関連作品で匂わせてはいましたが・・・本作では他作者作品のネタバレに当たる内容等、意図的に曖昧・途中までの内容に留めてある箇所以外は、エピローグの部分まで主な出来事をしっかりと書いていますので、ネタバレが嫌な方は閲覧注意です。
こんな作品を書いた理由として、いつ「G」クロを終わらせられるか分からない中で、いつまでも核心部分をぼかしたり「GREATEST」に頼りながら、他作者作品にキャラを出したり「G」クロ関連の話をしたり作品を書いたりするのは良くない、と思ったからで・・・つまりは、皆様へいい加減情報としてだけでも「G」クロ婆羅陀魏編の起承転結を公開したい、と思ったからです。
まぁ、こんな反則のようなやり方も良くない、と言われると何も言えませんし(汗)、「G」クロの更新を諦めたわけでは断じてありませんので、いつかは正式な形で「G」クロ婆羅陀魏編を完結させるのは、皆様にお約束致しますが・・・それまでの間の回答用紙のような存在として、この作品を置いておこうと思います。
また、それ以外の理由として最初のページで書いている通り、他作者作品への客演・設定共有についての配慮と言う側面もあり、本作があれば「G」クロ婆羅陀魏編が完結した後も、大まかな出来事や設定の確認の為にいちいち各作品を読み直す必要がなく、極端な話ですが婆羅陀魏編に興味が無い方も本作さえ読めば、婆羅陀魏編の出来事が一応分かると言うわけです。
それに本作は数年前に書こうとしていた作品だったのですが、いつものように途中で書く気を失って放置し、数年経った今になってコロナ隔離によって時間と意欲が出来たので、前述の「はじめての・・・」を書いたついでに完成させた経緯があります。
まさにリアル「G」クロ超全集、もしくはウルトラシリーズの総集編作品・クロニクルシリーズのような作品になりましたが、未来編の新キャラであるソウ・ネウの顔見せも出来ましたし、僕のアバター・分身的な存在であるコンドウだからこそ出来た作品だとも思います。
ネタバレが大丈夫な方は是非読んで頂き、一足(二、三足?)早く「G」クロ婆羅陀魏編の終わりと、ソウ・ネウの物語の始まりをご覧になって下さい。
あと、本作の公開に合わせてソウ・ネウの人物画を作ってみたらすごく良い感じになったので、「イラスト集」の「「G」クロ小説人物画」にアップしていますが・・・なるべく、本編を読んでから見る事をおすすめします。
人物画を先に見ると、本編の最後に判明する2人の正体がすぐに分かってしまいますのでf^_^
「今の君の1秒が、遥かな明日変えてくから!」
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今日、2021年8月に「Gifting」「クイズ$ラズリネア」を公開して以来・・・約1年半振りに、アブジェの「G」クロを更新しました。
しかも今回は、新型コロナ陽性による隔離状態の間に書き進めていたと言う事で、二作品同時公開となっていまして・・・婆羅陀魏編第一章「GAMERA」に総集編「‐Goes‐四神騒乱記」を、「余談集」にSSS「はじめての・・・」を公開しました。
「Goes」については少し長くなりますので、先に「はじめての・・・」について。
本作は別におつかいの話ではなく(笑)、紀子が亜衣琉から晋・美愛の恋愛の進展具合・・・つまり、2人の恋愛における「はじめて」について聞く話です。
時事列としては、「G」クロ婆羅陀魏編第六章終了後の2024年の話であり、ネタバレ要素も少しある事から、先に後述の「Goes」をご覧になった方が時事列などを理解しやすくなるかもしれませんが、各時事列以外の「はじめて」の内容は「GREATEST」世界でもあった事としていますので、「Goes」が未読でも一応問題はありません。
また、晋・美愛の「はじめて」が繰り広げられた1992~94年のサブカルチャーネタを色々入れていますので、当時を過ごしていた方や懐かしネタが好きな方も是非読んで頂ければ、と思います。
ちなみに、恋愛における「はじめて」と言う事で最終的には「あの行為」に至りますが・・・PG12指定すらしていない時点で、その辺りはご安心下さいf^_^
「Goes」は4010年の未来の日本を舞台に、少年・ソウと少女・ネウがコンドウがかつて残した、四神についてのレポートをまとめた「Z」ディスクを見つける・・・と言うもので、「Go(進む)」の複数形である「Goes(ゴーズ)」と言うタイトルや、「総集編」と銘打っていたり、最初のページを見れば分かる通り、本作は「G」クロ婆羅陀魏編の結末までの大体の内容が書かれた、正しく「ネタバレ短編」です。
ネタバレ要素については本編後の時事列である一部の他作者作品や、「GREATEST」等の「G」クロ関連作品で匂わせてはいましたが・・・本作では他作者作品のネタバレに当たる内容等、意図的に曖昧・途中までの内容に留めてある箇所以外は、エピローグの部分まで主な出来事をしっかりと書いていますので、ネタバレが嫌な方は閲覧注意です。
こんな作品を書いた理由として、いつ「G」クロを終わらせられるか分からない中で、いつまでも核心部分をぼかしたり「GREATEST」に頼りながら、他作者作品にキャラを出したり「G」クロ関連の話をしたり作品を書いたりするのは良くない、と思ったからで・・・つまりは、皆様へいい加減情報としてだけでも「G」クロ婆羅陀魏編の起承転結を公開したい、と思ったからです。
まぁ、こんな反則のようなやり方も良くない、と言われると何も言えませんし(汗)、「G」クロの更新を諦めたわけでは断じてありませんので、いつかは正式な形で「G」クロ婆羅陀魏編を完結させるのは、皆様にお約束致しますが・・・それまでの間の回答用紙のような存在として、この作品を置いておこうと思います。
また、それ以外の理由として最初のページで書いている通り、他作者作品への客演・設定共有についての配慮と言う側面もあり、本作があれば「G」クロ婆羅陀魏編が完結した後も、大まかな出来事や設定の確認の為にいちいち各作品を読み直す必要がなく、極端な話ですが婆羅陀魏編に興味が無い方も本作さえ読めば、婆羅陀魏編の出来事が一応分かると言うわけです。
それに本作は数年前に書こうとしていた作品だったのですが、いつものように途中で書く気を失って放置し、数年経った今になってコロナ隔離によって時間と意欲が出来たので、前述の「はじめての・・・」を書いたついでに完成させた経緯があります。
まさにリアル「G」クロ超全集、もしくはウルトラシリーズの総集編作品・クロニクルシリーズのような作品になりましたが、未来編の新キャラであるソウ・ネウの顔見せも出来ましたし、僕のアバター・分身的な存在であるコンドウだからこそ出来た作品だとも思います。
ネタバレが大丈夫な方は是非読んで頂き、一足(二、三足?)早く「G」クロ婆羅陀魏編の終わりと、ソウ・ネウの物語の始まりをご覧になって下さい。
あと、本作の公開に合わせてソウ・ネウの人物画を作ってみたらすごく良い感じになったので、「イラスト集」の「「G」クロ小説人物画」にアップしていますが・・・なるべく、本編を読んでから見る事をおすすめします。
人物画を先に見ると、本編の最後に判明する2人の正体がすぐに分かってしまいますのでf^_^