プレイ日記

20:31
「『重なるふたつの花!』」「キュアグレース!」『ラビ!』
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さて、今日はポケモンシールド「鎧の孤島」プレイ日記の第三弾を書いて行こうと思います。
今回は、「鎧の孤島」のメインストーリーに関する事諸々を。
タイガ以外の手持ちメンバーについては、前回の日記を参照して下さい。
また、「鎧の孤島」のストーリーのネタバレが多少含まれますので、ネタバレが嫌な方はブラウザバックを。






・まずは「一礼野原」でラッキーの「のどか」をゲットし、島の探索&ポケモンゲットに没頭。
のどかに「やすらぎのすず」を持たせてレベルを少々上げると、すぐハピナスに進化してくれました。
それからマスター道場に入ろうとすると、 ちょうどセイボリーが道場のおかみさんことミツバさんに「後輩は来なかった」、と嘘を付こうとしている現場に遭遇。
この後も色々めんどくさい言動をするセイボリーですが、「残念なイケメン」としか言いようがないキテレツな言い回しと顔芸で、何だか許せてしまいます(笑)
ちなみに、主人公が本来道場入りする筈で無かったのは本当で、ヨロイ島駅で主人公にセイボリーを押し付けた(?)「本当の後輩」は、とあるイベントで再登場します。

・ミツバさんの案内で道場入りし、息子のハイド君から「けいけんおまもり」を貰えます。
この「けいけんおまもり」は貰える経験値が増える凄い代物で、恐らくバトル・ゲットでの経験値のみですが、育成が更に捗る事受け合いです(^^)b
その後、今回のキーパーソンであるマスタード師匠と対面の後にバトルになり、コジョフー・コリンクだけの明らかに手加減していると分かる手持ちだったので、ノエルで軽く倒したのですが・・・自分を「ワシちゃん」、他のキャラを「~ちん」と呼ぶ、あまりにフランク過ぎる口調にみかんさんは当サイトのレガシィコングを思い出したとか・・・僕もですf^_^

・ちなみにヨロイ島にはポケモンセンターが無いので、回復は道場にある個室で行う事になります。回復するのは手持ちポケモンだけなので、ご注意を。

・師匠に勝った後、道着に着替えて弟子入りする事になるのですが・・・ここでセイボリーの道着が「はや~いヤドン」達に盗まれると言う事態に(笑)
勝利を纏えると言われる「秘伝のヨロイ」を受け継ぐ為の三つの修行、その最初の修行としてこの「はや~いヤドン」から道着を取り戻す事になりました。
僕は一応、メインストーリークリアまで道 着姿でいましたが、それはちょっと・・・と言う方はここでの選択肢の他、個室に行けばいつでも服を変えられます。

・師匠の部屋にはハイド君が作った、今回の目玉要素の「ウッウロボ」があって、500Wをハイド君に渡す事で使えるようになります。
詳しい道具のレシピについては各攻略サイトにお任せしますが(汗)、とりあえず僕は「ふしぎのアメ」3つ+「ねがいのかたまり」1つで出来る「ぎんのおうかん」をよく利用しているのと、「ポイントアップ」を4つ入れても「ポイントアップ」にしかならない事だけはお伝えしておきます。
ちなみに、稀に同じ道具を5つ出してくれる事があるようで、ガンテツボールを狙ってぼんぐり4つを入れたら、スーパーボールを5つ出してくれた事がありました。
また、ハイド君に100W渡してレシピを教えて貰う事は出来ますが、レシピの内容はランダムなのであまりオススメ出来ません。後々ワットは大量に必要になりますので・・・

・道場の外には、ワットと食材・状態回復のきのみ・フレンドリィショップの道具(通常ボールや各種くすり等)を交換してくれる人達がいます。

・「清涼湿原」で、文字通りフィールドでもバトルでも素早過ぎる「はや~いヤドン」を三匹倒し、第一の修行をクリア。
セイボリーに無事道着を返したのですが、せっかく取り返したこの道着を彼がその後着る事は、一切ありませんでした・・・なんでやねん!(笑)
ここでミツバさんから最終進化させればキョダイマックス出来るフシギダネかゼニガメを貰える事になり、僕は迷わずフシギダネに。
貰った時はフシギダネってやっぱり可愛いな~!と思っていたのですが、まさかこのフシギダネが後々「バカ」となろうとは・・・f^_^
それと、気付いた方もいらっしゃると思いますが、初代御三家が貰えるイベントなのにヒトカゲだけいません。
キョダイマックス可のヒトカゲは殿堂入り後にホップの家のダンデの部屋で貰えるので、被るのを防ぐ為だと思われますが・・・ストーリーとしてはダンデもかつてマスター道場で修行していたので、ヒトカゲは主人公と同じタイミングでダンデに貰われ、彼の不動のエースであるリザードンになったのだろう・・・と言う考察があります。

・二つ目の修行は、「ダイスープ」を作るのに必要な「ダイキノコ」を三つ採って来る事で、ダイキノコの場所は28日の日記に書いたので割愛しますが、ストーリーでは「慣らしの洞穴」でセイボリーとのバトルを経て入手。
それから道場に戻り、第二の修行をクリアした後にダイスープが使えるようになりました。
修行でのダイスープはセイボリーが自力で採って来たダイキノコを使う事になるので、こちらは最低一回はダイスープが使えますが、ヨロイ島でのマックスレイドバトルをあまりやっていない方はダイキノコを温存しておいた方がいいかもしれません。
僕は真っ先にタイガに使って、その後ちょっと後悔したので(汗)

・「鎧の孤島」の注目要素である新しい教え技は、道場の奥にいる門下生にヨロイこうせきを五つ渡す事で教えて貰えます。

・師匠との会話後、セイボリーと師匠曰く「ファイナル ラスト アルティメット ザ・サード」をする事になったのですが・・・これはとどのつまり、第三の修行として三回目のバトルをするだけです(笑)
それだけならまだ良いものの、「ファイナル ラスト アルティメット ザ・サード」にはセイボリーが仕掛けた一つの罠がありまして・・・なんと、卑怯にもサイコフィールドが予め展開されている中でのバトルを強いられたのです!
・・・まぁ、僕は普通にじゅうるとキョダイマックスタイガでストレート勝ちしましたし(汗)、あくタイプや他のフィールド技、新しい教え技の「アイアンローラー」があれば無意味に出来たりするのですがf^_^
「ファイナル ラスト アルティメット ザ・サード」を経て、寛大な師匠やミツバさん、門下生達の声にセイボリーは少しだけ改心し、リーグカードをくれました。
リーグカードの裏には、セイボリーが何故こんな残念なイケメン・・・では無くイヤミな人になってしまったのか、その驚愕の理由が書かれていまして、これを見ると彼への印象がだいぶ変わると思います・・・それでも残念なイケメンである事に変わりは無いのですが(汗)

・三つの修行を終え、師匠から遂に「秘伝のヨロイ」・・・ダクマ(たんじろう)を授かり、更なる修行としてダクマと仲良くなる、つまり仲良し度を一定まで上げる事になりました。
僕はたんじろうに「やすらぎのすず」を持たせてドーピングアイテムを与えた上で門下生がいる「景色の良い場所」全てに行き、とどめにキャンプもやりましたが(汗)、仲良し度さえ上げられればどの方法を使ってもいいようです。
個人的には、「景色の良い場所」でダクマと一緒に仲良くなるのがストーリーとしても、気持ちとしても良いと思います。この方法はこのストーリー中でしか出来ない、ダクマだけとの特別なイベントですので。

・ここからなんとヨロイ島内限定で、手持ちの先頭のポケモンとの「連れ歩き」が出来るように。
ピカブイと違って、ポケモンに話しかけた時のアクションは一種類だけですが・・・やはり、好きなポケモンと一緒に冒険する楽しさは格別ですよね!
事前告知の無かったサプライズ要素でしたが、実に嬉しい追加要素でした(^^ゞ
ちなみに、道場にいるポケモンごっこの男の子に話す事で連れ歩きをオフにする事も可能です。

・更にもう一つ・・・ここからミツバさんにワットを渡す事で道場の拡張が出来るようになり、パソコン(ロトミ)や個室での美容師(ヘアサロン)の利用に、一日五つまでの冷蔵庫の食材の無料入手、回復用の飲み物だけでなく最大半額でドーピングアイテムが買える自販機、リーグカードでのマスター道場関係の背景利用・・・など、バトル派もエンジョイ派もお洒落さんも見逃せない要素が満載です!
・・・が、以前から散々言っていた「ワットが大量にいる所」がここでして、背景利用までに50万Wものワットが必要になります。
更にそれからミツバさんのリーグカード入手を経て、「最強のトレーナー」とのバトル権を得ようものなら合計100万Wを費やす事に・・・
僕も「鎧の孤島」スタート前は約90万Wをもて余す状況だったのが、すぐワット不足に喘ぐ事になって掘り出しオヤジに頼ったり、巣穴からのワットを漁る状況になりました(汗)
普通なら、40万Wのドーピングアイテム全種ラインナップまで済ませれば良いと思いますが・・・僕としてはどうにか100万W稼いで、「最強のトレーナー」とバトルして頂きたいです。
最初のバトルでは「鎧の孤島」のメインストーリーでの小さな伏線が幾つか解消されますし、二度目のバトルでは「最強」に恥じないレベルとお金が待っています。
そして、100万W後の最後の目標として空前絶後の328万Wが必要となり、最後にミツバさんから貰えるものとは・・・ここからは自分で調べるか、328万W稼いで自分の目でお確かめ下さい。
ちなみに僕は現在、酔狂と分かっていながら328万Wを稼がんと頑張っていたりします(汗)
待っていて下さい、おかみさん!!

・たんじろうとの絆を深め、いよいよ進化の為に「双拳の塔」を登る事に。
ダクマ一匹で挑まなければならないと言う地味に難しい関門なので、僕はたんじろうのレベルをけいけんアメで75まで上げてドーピングを踏ませてから「水の塔」を登り、最後に待ち受けていた師匠&ダクマを倒して無事に試練をクリア。
たんじろうが、念願のウーラオス(れんげきの型)への進化を果たしました。
このレベルでも少し不安要素があったり、どちらの塔でも最後に戦うのは師匠のダクマなので、こちらのダクマのレベルは70以上で「つばめがえし」を覚えさせておいた方が確実かと思います。
また、これ以降の師匠とのバトルはいつもの好々爺と打って変わっての本気モードでのバトルで、威圧感すら感じるキリリとした師匠の姿は開眼時のレガシィコングにも似て・・・って、これは個人的過ぎる意見ですね(汗)
師匠からリーグカードを貰い、ここまでが殿堂入り前までに出来るメインストーリーらしいとの事なので、ここで今回のプレイ日記を終わります。
次回で恐らく最終回で、殿堂入り後に出来るメインストーリー諸々を書いて行こうと思っています。
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好釦