プレイ日記

22:20
『ご唱和下さい!我の名を!!ウルトラマン、ゼェェェェェェェェット!!』
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さて、今日はいい加減ポケモン剣盾「冠の雪原」のプレイ日記を書いて行こう・・・と思いますが、配信されて一ヶ月が経っていると言う事で、細かい内容はソード(さくら)のプレイ日記で扱う事とし、今回はより純粋に僕がプレイしていて思ったり、他の方が見逃しそうな事を書いて行こうと思います。
ネタバレや攻略にはあまり配慮していませんので、「冠の雪原」をプレイし終わった方やネタバレ上等で興味がある方だけご覧下さい。










・ピオニーさんを追ってフリーズ村に向かい、探検隊を結成して服を着替える事になりますが、今回は左腕のバンダナの色を変えられると言う独自のカスタム要素があります。とりあえず僕は、仮面ライダーゼロツーを意識して赤のままにしました。
それから「豊穣の王」「とりポケモン伝説」「巨人伝説」の調査のどれかを進める事になるのですが・・・「とりポケモン伝説」は「ダイ木の丘」に入る、「巨人伝説」は各地の遺跡のどれかに近付いても始まってしまいます。「巨人伝説」は遺跡に入らなければ何もありませんが、「とりポケモン伝説」はガラル三鳥がカンムリ雪原だけで無くワイルドエリア・ヨロイ島に現れるようになるので、ダイ木の丘に入る際には注意が必要です。ちなみに僕は、先に探索を優先してうっかりダイ木の丘に入ってしまい、「とりポケモン伝説」も同時に進める羽目になりました(汗)
・そのダイ木の丘のダイ木を何度か揺すり続けると、「鎧の孤島」のハニカーム島でのビークインの時のようにヨクバリスとのマックスレイドバトルになります。ビークインがかなり強かったようにヨクバリスもかなり強く、様々な技でこちらの弱点を突いて来ますので、ヨクバリスなら格闘か鋼タイプで行けば大丈夫・・・と過信しないようにしましょう。僕もレベル90台のたんじろうで挑んで、やられそうになりました・・・
ヨクバリスを倒すと、大量のきのみとあのサン・スターのみが一個ずつ手に入ります。
・カンムリ雪原は全体的にヨロイ島以上に広く、探検の最中に行ったりミントを拾う為に何度も通う事になる「巨人の寝床」は特に広いです。例えるなら・・・「時のオカリナ」のハイラル平原?
「豊穣の王」のシナリオも、「ニンジン」「物々交換」「タネ蒔き」「馬」「神殿」「かつての王」等が絡んで来るので、何処か「ゼルダの伝説」っぽい感じです。
・「豊穣の王」のシナリオを進め、最後に「カンムリ神殿」でバドレックス(騎乗)とのバトルとなり、僕はどちらの愛馬にするか悩みまくった結果、甥・姪が選ばなかったレイスポスを選んだのですが・・・とりあえず専用技の「アストラルビット」対策に、最後の手持ちメンバーをゲットするまでの補欠メンバーとして入れていた原種マッスグマで挑んだ所、急所攻めの「シャドークロー」でバドレックスを一撃で二度気絶させてしまい、急所攻めでなければ耐えられるだろう・・・と思ったら、普通のシャドークローでも一撃で気絶させてしまいましたf^_^
確かにレイスポス騎乗バドレックスはゴースト四倍弱点で防御は低め、僕のマッスグマはレベル90台で攻撃・素早さ特化ではありましたが・・・これを見ていた母が「王様、弱くない?」と言ってしまう事態に(笑)
仕方無く、同じノーマルで高耐久であるのどかで体力を削って行き、とりあえずハイパーボールを投げたら一発でゲット出来た事もあり、本当なら緊迫感あるバドレックスゲットの流れがコントのように見えた、とは母の言です(汗)
そんな散々な言われような王様ですが、アストラルビットと愛馬の特性「くろのいななき」でダブルバトルでは大体の相手に一方的に勝てますし、ダイマックスすると他のポケモンと違って青い粒子を放って巨大化するので、特別感があってかっこいいですよ。
・「2020年にハマった作品」メンバーで最後のメンバーとなる、「ウルトラマンZ」より主役ウルトラマンであるウルトラマンゼットこと「ゼット」は、「冠の雪原」を始める前からエレブーにしようと思っていたのですが、中々エレブーが現れる雷雨になってくれないので本編のひかる(ピクシー)と同じく、エレブーが出て来る巣穴にねがいのかたまりを投げて自力で遭遇しようとした所・・・すぐに進化系のエレキブルが出て来たので、そのままゲットして「ゼット」にしました(汗)
最初からデルタライズクロー?でゲット出来たのはウルトラ予想外でしたが、アルファエッジ・ベータスマッシュを思わせる格闘・物理重視の技・種族値、胸に稲妻(Z)が入っていたり、ガンマフューチャーを彷彿させる「サイコキネシス」も覚えたりと、個人的にかなり良いポケ選だったと思いますし、ガラル三鳥やレジ系のゲットにも役立ってくれたりと、ウルトラ頼りになる即戦力でしたね(^^)b
・「氷点雪原」では、「鎧の孤島」にて来ている事が示唆されていたソニアさんと再会し、三闘(聖剣士)の足跡を探す事になります。「鎧の孤島」でのアローラディグダ探しを思い出しますが、あちらと違って見付けるのはあまり苦労しませんし、全て見付けなくても100%にさえすれば大丈夫なので、だいぶやりやすいです。
三闘を全てゲットしてソニアさんに報告すると、ブラッシータウンの研究所に帰ってしまうのですが、報告後に「ボールレイクの湖畔」に新しい足跡が現れ、小島の鍋の近くで三闘を手持ちに入れてキャンプでカレーを作ってみると・・・?
ちなみに、このイベントは調査とはまた別のイベント扱いなので、最大四つの伝説を同時に追う事になりますf^_^
・ガラル三鳥は3D版徘徊系ポケモン、レジ系は初登場のルビー・サファイアを思わせる感じのイベントで、新しいレジ系はレジドラゴにしました。こちらも悩みまくった結果、レジエレキをソードでゲットした方が良いと思ったからですが、その理由はさくらのプレイ日記をご覧下さい。
・全ての探検を終えると、ピオニーさんからレアリーグカードが貰え、一日一回マックスダイ巣穴でバトル出来たり、伝説のポケモンへのコメントが聞けたり、カンムリ雪原でのマックスレイドバトルにたまに来てくれるようになります。マックスレイドバトルではボスゴドラを使ってくれるので凄く頼もしく、場合によっては親子で来てくれる事もあります。
レアリーグカードにはピオニーさんへの「ある疑惑」の答えが書いてあるので必見ですし、伝説のポケモンへのコメントもどれもユニークで必見です(笑)
ただ、調査の対象外の伝説のポケモン(三闘・ムゲンダイナ等)や、幻のポケモン(セレビィ・ザルード等)にはコメントはくれず、三鳥は原種・ガラル、バドレックスは通常・騎乗でコメントが異なります。
・宿舎で拾う伝説のメモ?をピオニーさんに見せてからは、ダイマックスアドベンチャーでウルトラビーストが現れるようになります。サン・ムーンと違ってゲットするまで極端な種族値+ビーストブーストの高火力に耐える必要は無いので幾分か楽ですが、それでも強敵である事に代わりはありませんのでご注意を。
ちなみに、ピオニーさんはUBにもコメントをくれまして、UBと共に現れるネクロズマをゲットしたら必ず見せましょう。加えてUBを5体ゲットすると・・・?
・恐らくピオニーさんのレアリーグカードを貰った後、「いにしえの墓場」でオリーヴさんに会えるのですが・・・まさか、あの顔芸をまた拝める事になろうとは(汗)
・「巨人の寝床」には何をやっても光らない巣穴がありますが、これはバグではありません。エレキ・ドラゴ両方を含めた全てのレジ系を手持ちに入れて、巣穴に行ってみると・・・?
・カンムリ図鑑を完成させるに辺り、多くの方が「ミミッキュとヒトモシの間にいるポケモンって何だ?」と疑問に思われるかもしれません。先に正解を言うとミカルゲで、初登場のダイヤモンド・パールを思わせる方法でボールレイクの湖畔の墓の前に出現するのですが、インターネットの接続が必須なので、この時だけでも「Nintendo Switch Online」に入った方が良いかもしれません。
・「ガラルスタートーナメント」も、ここから出来るようになります。相手側の組み合わせは決められず、パートナーは最初こそホップかマリィとしか組めませんが、通常のトーナメントとは面白さも勝った嬉しさも難しさも入手経験値・お金も圧倒的に増しますので、何回もやりたくなりますね。
初回だけですが、優勝すれば100万円が手に入ったり二度目のエンドロールが流れたりするので、ポケモン剣盾の物語の真の終わりとして、一度だけでもやってみて下さい。
なお、一組だけ常にシークレットの組み合わせがありますが、その正体はこの2人以外の全員をパートナーにして優勝すると分かります。
また、初回優勝後はスパイクタウンのマリィと、ヨロイ島のセイボリー・マスタード師匠の手持ちレベルが上がり、セイボリーは新たにガラルヤドキングを切り札として出して来るようになり、ついでにセイボリーの肩書きが「ジムリーダー」になっていたり、ホップが道場からいなくなってブラッシータウンの研究所に戻っていたりします。
あと、僕だけかもしれませんが初戦のダンデ・師匠率がやたら高いですf^_^
・マリィと言えば、実は「冠の雪原」配信と同時にスパイクタウンでバトルする時のフィールドが、ネズとバトルした時と同じライブ会場に変更されていたようです。どうも、今までの室内版フィールドの方が間違いだったとの事f^_^
・前の日記で、ダイマックスアドベンチャーでは色違いが出やすいと書きましたが・・・なんと、僕の元にも色違いのグラードンが来ました!ニックネームは勿論、「でかいサンド」です(笑)






以上で、「冠の雪原」のプレイ日記を終わります。
情けない話ながら、正直「ダイヤモンド・パール」以降は一通りのイベントを終わらせたりポケモンをゲットしたら、別のバージョンをプレイするか別のゲームに移っていたりしていましたが、ポケモン剣盾は期間限定レイドやエキスパンションパスのお陰で、発売から一年を通してプレイしない日はあまりありませんでしたし、やり込み要素への手間やストレスがかなり解消された事で、図鑑を完成させられたり沢山の色違いをゲットしたり強いポケモンを育成したり・・・と、様々な事へやり込もうと言う気にさせてくれるシステムや作りになっていたと思います。
「冠の雪原」自体も、伝説のポケモンだけでなくウルトラビーストや化石ポケモンが集合するとは思っていませんでしたし、「鎧の孤島」で準備や鍛練の機会を与え、「冠の雪原」で全てを発展させて行く・・・と言う流れは見事でした。
僕としては、次回作もこのストレスフリーな仕組みやエキスパンションパスのような拡張要素は続けて欲しいな・・・と思っています。
とにもかくにも・・・ここまで見て下さった皆様、本当にありがとうございました!(^^ゞ
ソード(さくら)のプレイ日記は、近日中に「鎧の孤島」と同じやり方で先月の日記に掲載して行こうと思いますので、そちらも見て頂ければ・・・と思いますm(__)m
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好釦