プレイ日記
21:55
「シンオウ地方に隠された、伝説のポケモンの神話に迫る!」
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ゴジラの誕生日以来の日記です・・・
あれから相変わらず残業の日々が続いていましたが、今週は定時で帰れました・・・代わりに、また慣れない日曜大工をしていましたが。
当然、定時だろうと楽な訳が無く結局ヘトヘトでしたし、日曜大工をした理由はこれまた商品の部品が来なくて仕事が出来なかったからであり、来週は地獄の4時間残業が帰って来る事が確定しました。
まぁ、22日も休みになった事で今日から4連休になったのが、せめてもの救いですが・・・
そんな憂鬱を吹き飛ばすべく、この4連休にやる事は・・・当然、昨日発売した待望のポケモンの新作「ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール」ですね!
ファンから熱望されていたダイパリメイクがようやく実現した本作、僕も近くのエディオンでダブルパックを予約し、色々あって入手が遅れた剣盾と違って今回は発売日に、予約特典のタオル×2と共に無事入手しました。
店で買ったからか、来年に出る「ポケモンLEGEND アルセウス」の舞台となるヒスイ地方の地図も付いて来て、「アルセウス」への期待も更に高まりましたね(^^)d
と、言うわけで今回もしばらく「ポケモンBDSP」のプレイ日記を書いて行こうと思いますが・・・前述の通り4連休終わりは残業の日々が帰って来る都合、内容は今までより簡素になるかペースが遅れるかもしれません。
また、色々と小説を放置しているのも重々承知はしているのですが・・・正直に言いますと軽くスランプに陥っていて、日記すら書くのもままならなくなっていたのが現状ですので、スランプ打破も視野に入れて暫くはプレイ日記に注力しようと思います。どうか、ご容赦下さいm(_ _)m
なお、今回は「シャイニングパール」の方をプレイします。プレイ日記は今や懐かしのモバゲーの方に書いていたのでこちらには全く書いていませんが、15年前の旧ダイパ発売時もパールの方からプレイしていたので、今回もそれに従った形です。
「ブリリアントダイヤモンド」の方は、前回の「さくらのポケモンソードプレイ日記」が予想以上にしんどかったので(汗)、何か思い付かない限りはプレイ日記は書かない予定です。
そんなこんなで始めてみた、ポケモンシャイニングパールの感想ですが・・・もう、ただただ懐かしさがこみ上げて来ますね・・・!
当時のクオリティでグラフィックを大幅にリメイクしていた今までのリメイク作品と違って、今回は「昔と同じグラフィックを今のクオリティで再現している」、と言う手法なので全体的に懐かしさを感じながら、クオリティは今のものなのでキャラの表情もポケモンの動きも非常に多彩であり、フィールドも細かい所まで作ってあるので、チープさは全く感じません。
賛否あった二頭身グラフィックやデフォルメされたフィールドも、今までのリメイク作とは違う懐かしさに一役買っていますし、BGMの数々もあまりアレンジされていない印象ですし・・・要は、昔ダイパをプレイした方なら「あの頃やったダイパを、またプレイしている!」と思う事請け合いです(^^ゞ
当時とクオリティ以外はほぼ同じオープニング、主人公を始めとした各トレーナーのデザイン、ランニングシューズやフレンドリィショップ・タウンマップの存在、草むらや洞窟内でのランダムエンカウント、二階や地下のあるポケモンセンター、使ったら無くなるわざマシン、「みらいのチャンピオン!」の台詞、やっぱりコイキングしか釣れないボロのつりざお・・・等々、ポケモン剣盾で入った・慣れた方々にとっては逆に新しいんじゃないかと思うくらい、昔のポケモンの要素がバンバン出て来るのも特徴の一つだと思いますね。
ただ、ポケモンバトルでは昨今のグラフィックの基本である高い等身に変わったり、経験値は全員分配でポケモンゲットでも入る、ひでん技をポケモンに覚えさせる必要は無い・・・等の基本システムは昨今の作品と一緒なので、最近の作品から入った方でもやりにくさは感じないと思います。
この新旧の特徴が入り交じった感じが、今までのリメイク作品には無い本作独特の味付けになっていますね。
進行状況ですが、現在クロガネシティで最初のジム戦を控えている所です・・・昨日は金曜日なので、金曜日限定で出てくるフワンテをゲット出来る谷間の発電所までは進めたかったのですが、昨日は残業で今日は疲れから思いの他寝てしまい、中々進められず・・・
また、今の所はマイナーチェンジ作の「プラチナ」から増えた要素はありません(201番道路で最初のポケモンを選ばなかったり、すぐにライバルと一回目のバトルにならなかったり、シンジ湖でアカギ・コトブキシティでハンサムと会いませんでした)。
基本的には「ダイヤモンド・パール」の要素で進むようなので、僕のように旧ダイパ版の攻略本や記憶を頼る際はお気をつけ下さい。
旧ダイパとも違う点は思い付く限り・・・主人公の最初のお小遣いが8000円だった事、201番道路で貰えるキズぐすりが10個もあった事、ポケモン図鑑を貰った後き博士の子供(ヒカリ)から「おんがえし」の技マシンを貰えなかった事、ポケモンゲットのお見本の後にヒカリがくれたモンスターボールの数が明らかに増えていた(15個?)事、コトブキシティのポケモンスクールで「めざめるパワー」の技マシンが貰えなかった事です。
ダイパシリーズと言えば、のポケッチも貰えました。ひでん技がこちらから使えるようになった以外は旧版とグラフィック含めて全く同じで、旧版は下のタッチスクリーンに常に表示されていましたが、今回はRスティックボタンで右上・画面全体に表示させる仕様になりました。
ちなみに操作はタッチペンの代わりに指スクロールを動かして行い、非表示にしたい時はRスティックボタンを長押しすれば表示されなくなります。
また、移動はスティックと十字キーの両方で操作出来まして、ランニングシューズで移動出来るスティック操作の方が早いですが、昔に近い形のフィールド故に細い場所にはやや入りにくいので、その時には十字キーを使った方がいいかもしれません。
それから、今回の手持ちのコンセプト・ニックネームは昨日のゲーム開始までそれはそれは悩みに悩んだ結果・・・ダイパシリーズも当サイトも15周年と言う事で、それに乗っかって歴代婆羅陀魏作品を総括する・微妙に当サイト15周年記念企画と言う意味を込めて、歴代婆羅陀魏作品の主人公をニックネームにする事にしました。
それにより、主人公の名前は僕のアバターキャラである「コンドウ」に、ライバルの名前は「‐」シリーズ主人公の志真哲平から「テッペイ」にしました。
別に主人公の名前を「テッペイ」にしたり、「バラダギ」にしても良いんじゃないか?とも思いましたが、テッペイは「ポケモンY」、「バラダギ」は「ポケモンブラック」で使っていますので、なるべく被らないようにしたかったので却下。
ライバルの性格に一番合うのは志真かな?と思ったり、当サイトの処女作の「‐」シリーズの主人公である志真は、当サイトと共に歩んで来たキャラと言っても過言では無いので、今回の主人公の幼なじみであるライバルの名前として使う事としました。
ちなみに、歴代婆羅陀魏作品主人公以外で考えていた手持ちコンセプトは、ポケモンシールドの時のように「今年(2021年)にハマった作品」、2006年は特撮作品が豊作だった事から「2006年当時の特撮作品の主人公」、シャイニングパールの略称の「SP」に肖って「ゴジラSPの怪獣・キャラの名前」、などがありました。
どれも上手くピンと来なかったのでボツにしましたが、ピンと来た方は是非採用してみて下さいf^_^
最初の御三家は、これまた旧パールと同じくナエトルを選び、名前も同じ「トト」にしました。
名前の由来は説明不要かもしれませんが、「勇者ガメラ」に登場する「トト」からで、早速「歴代婆羅陀魏作品主人公」のコンセプトから逸れていますが(汗)、勇者ガメラは2006年に公開した唯一の怪獣映画であり、原点(旧パール)と勇者ガメラへの敬意を込め、あえてこの名前にしました。
母も喜んでくれましたしf^_^
次に201番道路でムックルをゲットし、名前は「Next「G」」10周年記念短編「「G」が導く未来」にて主人公にした青木翼から「ツバサ」に。
最近こそ、「「G」 own path」や「「G」VSディアボロス」等によって健に続く主人公は睦海、と言う印象がありますが・・・「「G」が導く未来」で再び「Next「G」」を終わらせた僕個人としては、健に続く主人公は翼であり、そこを皆様にも分かって頂く為に今回の名前に使わせて頂きました・・・旧パールと同じく、どうしてもムクホークを使いたかったのが一番の理由ですが(汗)
「Next「G」」本来の主人公の健も、何処かで使えたらと思っています。
更に202番道路でコリンクをゲットし、名前は「G」クロシリーズ全体の主人公である能登沢憐太郎から、彼のあだ名の「レン」にしました。
レントラーも旧パールで手持ちに入れていて、頭のあの癖っ毛感がレンみたいだと思っていましたし、何より名前に「レン」と入っている点は一番違和感が無い名前だと思っています。
・・・ネタバレになるので詳しくは話せませんが、レンと「雷」は関係無くはなかったりしますし。
三匹共進化が早いので、次回は進化ラッシュになると思います。
現在の手持ち・・・
・トト(ナエトル)
♂ Lv12
・ツバサ(ムックル)
♂ Lv12
・レン(コリンク)
♂ Lv12