アニメ
22:19
「好きだよ。」「好きよ。」「好き。」「好きです。」「好きなんです。」
---------------
さて、先週に引き続きタイトルの通り、「映画 五等分の花嫁」を一昨日、母と共にレイトショーで観て来ました!
今回はスケジュールが分かった時点で、既にレイトショーの回の座席がだいぶ埋まっていたので、予め座席予約をしてから夕方頃に向かったのですが・・・満員御礼は勿論の事、まだ初日にも関わらず限定ドリンクホルダーが全滅していたり、劇場限定グッズでもう売り切れた商品があったり、同日に配布を開始した近くのゲーセンのキャンペーングッズが全種配布終了していたり、入場開始頃には映画館のロビーが「五等分」を観に来た人で埋まり、展示物の撮影に行列が出来る・・・
いやぁ、ここまで凄い人やグッズの売れ行きを見たのは、鬼滅の「無限列車編」以来なのでびっくりしましたよ・・・「呪術廻戦0」や「シン・ウルトラマン」も人の数は凄かったですが、僕の実感としては「異様」と言いたくなるくらいでは無かったですし、グッズも結構残っていましたし・・・それだけ、未だ「五等分」人気が衰えていない証拠ではあるので、嬉しくはあるのですが。
肝心の本編は・・・幾つか端折られたエピソードこそあれど、やはり原作で最も重要なエピソードである「学園祭編」、そしてクライマックスから感動のエピローグまで、スクリーンの大画面で一気に見れたのは本当に良かったですし、アニメ映画としては中々無い約二時間半もの長尺にしてまで、描くべき物語をしっかりと描き切って貰えたのは、一つの作品としてとても幸せな事だと思います。
入場者特典の14.5巻に載っていた「第122+1話」も、とある「五等分できない」点に遂に突っ込んだサービス満点な内容でしたし、まさか母が買うと思っていなかった豪華版パンフレットも手に入れられましたので、僕は満足です(^^)d
数年前の僕ならまずありえなかった、母同伴でのラブコメアニメ映画の鑑賞となりましたが・・・「五等分」がそれだけの魅力に溢れているのは、間違いの無い事実です。
内容は一見さんお断りなので、少なくともアニメ一期・二期をご覧になる事は前提ですが・・・「五等分」が気になっている方は、これを機に是非ご覧になって貰いたいと思います(^^ゞ
あっ、ちなみに僕は俗に言う「箱推し」なので、五つ子では誰が激推しだとかは本当にありません・・・ただ、1人に絞らないと優柔不断とみなして断罪するぞ、言われたら・・・僕は一花でしょうか。小悪魔系お姉さんキャラはやっぱりいい・・・
それから、サイトTOPの拍手プレゼントを「喜びも、悲しみも、貴方さえ・・・」に変更し、「「G」クロ学園七不思議編」を「拍手贈与集」に移動させました(「七不思議編」については重要な報告がありますので、後述します)。
今回の拍手プレゼントは、タイトルで分かった方もいらっしゃると思いますが、「映画五等分」の公開を記念・・・と言うか乗っかって(汗)、劇場で撮影して来た五つ子の等身大パネルと、「五等分」インスパイア作品として有名な(?)「四ツ葉家」の四姉妹(+みく)とを組み合わせた、ある意味禁断な「五等分」と「四ツ葉家」のなんちゃってコラボSSSですf^_^
内容自体は「四ツ葉四姉妹がヒロフミ・みくと共に『映画五等分』を公開初日に観に行った」と言う設定で、背景に使った五つ子の何処が好きなのかを四姉妹とみくが語りつつ、映画の宣伝をする・・・と言う、そんなに捻りの無い一応の宣伝SSSで、ランダム設定無しの全5回となっています。
「四ツ葉家」キャラが「五等分」をダイレクトにネタにした、と言う点が問題なくらいですが・・・やはり、「四ツ葉家」は僕が「五等分」と出会わなければ生まれなかったので、「四ツ葉家」の原点になってくれた「五等分」へのささやかなお礼として、両作をダイレクトに扱う機会は今しか無いと思い、今回のSSSを書きました。
それに、こうして中野五つ子と四ツ葉四姉妹を並べてみる事で、あくまでインスパイア作品であってパクリ・オマージュ作品では無い事やそれぞれのキャラの違いも、ある意味お分かりになると思います(汗)
ちなみにみくは五月と並べていますが、みくは数合わせで入れただけで五月を元にしたキャラではない、と言う点も強調しておきます。
とにもかくにも、今回の拍手プレゼントは「映画五等分」が公開している今しか出来ない、今見る事に価値のある話だと思っています。是非ともご覧下さい。
「映画五等分」の公開が終わりましたら、次の拍手プレゼントに差し替える予定です。
あと、前述の「「G」クロ学園七不思議編」についてですが、拍手プレゼントを差し替える為に編集作業をしていた所・・・なんと、手違いで3回目に予定していたアキのページが無く、前回の「バレンタイン画像2022」のフウナの画像が5回目に残っていた事が判明しました。
つまりこの約二ヶ月、まだ七不思議が6つ揃っていないのに6つになっちゃったと妙な事を言っている4回目(ダイコー)の拍手ボタンを押したら、いきなりバレンタイン仕様のフウナが登場し、バレンタインはとっくに終わっているのに他の姉妹のチョコを貰うようにせがんで来る拍手ボタンを押したら、何事も無かったかのようにラストのパレッタ先生がエンガチョして来る・・・と言う、まるで本の乱丁のようなあってはならない事態になっていたのです・・・
更に、本来載せる予定のアキのページは丸々失われた形になり、記憶を頼りに文章を書き直して「拍手贈与集」の3ページ目に追加しましたが・・・気付くのが二ヶ月も遅れた結果、読んだ皆様を混乱させてしまい、本当に申し訳ありませんm(_ _)m
いつもなら変更後に確認するのですが、「七不思議編」はホワイトデーが過ぎたらすぐに変更しなければ・・・と焦って編集し、確認を怠った覚えがありますので、編集の時点で気付けなかったのだと思います。
やはり、作業後の再確認は大事ですね・・・これからは二度とこのような事態が起こらないよう、心から気を付けます。
と、言うわけで本当の幽霊部員と化していたアキの「G」クロ学園仕様の画像と共に、主人公が知ってしまった「ある「G」クロネタ」を含めた七不思議が判明する、これで真に学園七不思議が出揃う事となった完全版「「G」クロ学園七不思議編」を、皆様もどうかご覧下さい・・・七不思議を全て知ったからと言って、呪われる事もありませんよ!f^_^