特撮②
23：52
「汁物は嫌いかね？」
---------------
タイトルの言葉の由来は、今日の日記を見れば分かりますf^_^;
さて、今日は平成ゴジラ復活イベント第二部、京都の嵯峨芸術大学の文化祭の模様を書いていこうと思います。
ですが昨日のゴジラパーティーに関わる事も多少ありますので、近日中にアップするパーティーの詳細の日記を見てから、もう一度見ると面白さが増すと思います。
今日は本来ならゴジラ映画上映会の都合で朝10時に集合予定でしたが、昨日文化祭の公式サイトを見ると時間が変更になっており、上映会は翌日になっていました。
なので集合は正午になり、幾つか電車を乗り換えながら嵯峨芸を目指していたのですが・・・途中でなんと、みかんさんに柳星張さんと偶然にも遭遇！
そのまま合流して松尾駅で降り、嵯峨芸までのスクールバスが来るまで近くのカフェで時間を潰しました。
それからスクールバスに乗って無事嵯峨芸に到着し、複雑な構造をした大学内に苦戦しながらも、校内の出し物を色々と周りました。
高校の時の文化祭を思い出させる、手作り感ある出し物がたくさんありましたが、その中でも僕らの中でツボだったのは、入り口に置いてあった某天空の城の名大佐が汁物を勧める看板ですね(笑)
タイトルの由来もその看板の台詞で、昨日実際に再放送されていた分、余計に笑ってしまいました・・・f^_^;
また、イラスト展示室の中に来場者が自由に絵を書けるブースがあったのですが、柳星張さんが書かれたビオランテとイリスの絵はこの部屋に飾らないでいいのか！と思う程の絵でしたね～。
みかんさんも可愛らしいゴジラ、モスラにケロロを書いていましたが、僕は相変わらずバランとゴジラ(のような絵)程度しか無理でした・・・
二時半になってからは中庭のステージに移動し、昨日のパーティーにも来ていたなべやかんさんと、期待の新鋭監督・田口清隆監督のトークを見に行きました。
観客席にはこれまたゴジラパーティーに参加していたUMA研究家の怪獣酋長こと、天野ミチヒロさんもいらっしゃっており、色々とご親切にして下さいました！
ちなみにトークショーの方は、なべさんが逆にインタビューしているようだったとは、天野さんの言ですf^_^;
トークショーの後はまた少し会場を回り、近くのカフェで講演会の時間まで待ちました。
この時みかんさんと柳星張さんにわがままを言って絵を書いて頂き、その時の絵を同じく柳星張さんの平成ゴジラ20周年記念フリイラと共に創造画集へアップしていますので、是非ご覧になって下さい(^^ゞ
その後頃合いの良い時間になってから会場に向かい、講演会の開始直前に、川北監督と再び遭遇！
監督は僕達に「あれ、またいるの？」と言って下さいました・・・！
これで「今日、川北監督に顔を覚えて貰う」と言う僕達の野望は達成され、満足(サティスファクション)の思いに包まれながら講演会を聞きました。
講演会はゲストとしてもう一度なべさんと田口監督、出し物の一つとしてこの文化祭オリジナルの怪獣の着ぐるみを今日の朝から作り続けていた造型師・寒河江弘さんが飛び入り参加し、完成した怪獣の着ぐるみも会場に来ていました。
講演の内容も貴重なお話ばかりで、ここで僕達は再びゴジラ映画を復活させる為にこのネット社会を利用し、「怪獣」と言う言葉をブログで一日一回、何度でも使ってこの言葉が話題になっている事をアピールして欲しいと、なべさんに頼まれました。
また、川北監督は５年後のゴジラ60周年記念にゴジラが復活するのでは、と仰っていました。
「84ゴジラ」の時のように、僕達ゴジラファンが盛り上げる事によって、いつかゴジラシリーズが復活するのでは・・・と期待しつつ、講演の最後に田口監督を有名にした短編作品「長髪大怪獣 ゲハラ」を見ました。
作品のプロジェクト自体は知っていながら完成当日に見れず、悔しい思いをした「ゲハラ」を見てみた感想は、とにかく特撮ファンは一見の価値ありな作品だと強く思いました(^-^)b
ナンセンスな作風に昭和東宝特撮映画へのオマージュ、大迫力の特撮シーンにラストの意外な展開、そして気合い入りまくりの次回作特報・・・
もはや、今日の締めに「ゲハラ」が全て抜き去って行ったと言っても過言ではないですねf^_^;
講演会終了後は別ルートで帰る事にした柳星張さんと別れ、みかんさんとは梅田まで一緒に行って別れました。
今日はメインイベントの一つだった上映会こそ無くなりましたが、それでも楽しさ満点の第二部でした！
明日は柳星張さんと再び嵯峨芸祭に参加し、残念ながら家庭の事情で不参加になったみかんさんの分まで満足しに行こうと思います。
柳星張さん、みかんさん、今日は本当にありがとうございましたm(_ _)m
そして今日の日記を見た皆さん、ゴジラシリーズ・怪獣映画の復活の為にも、一日一回「怪獣」の言葉を必ず使いましょう！
「汁物は嫌いかね？」
---------------
タイトルの言葉の由来は、今日の日記を見れば分かりますf^_^;
さて、今日は平成ゴジラ復活イベント第二部、京都の嵯峨芸術大学の文化祭の模様を書いていこうと思います。
ですが昨日のゴジラパーティーに関わる事も多少ありますので、近日中にアップするパーティーの詳細の日記を見てから、もう一度見ると面白さが増すと思います。
今日は本来ならゴジラ映画上映会の都合で朝10時に集合予定でしたが、昨日文化祭の公式サイトを見ると時間が変更になっており、上映会は翌日になっていました。
なので集合は正午になり、幾つか電車を乗り換えながら嵯峨芸を目指していたのですが・・・途中でなんと、みかんさんに柳星張さんと偶然にも遭遇！
そのまま合流して松尾駅で降り、嵯峨芸までのスクールバスが来るまで近くのカフェで時間を潰しました。
それからスクールバスに乗って無事嵯峨芸に到着し、複雑な構造をした大学内に苦戦しながらも、校内の出し物を色々と周りました。
高校の時の文化祭を思い出させる、手作り感ある出し物がたくさんありましたが、その中でも僕らの中でツボだったのは、入り口に置いてあった某天空の城の名大佐が汁物を勧める看板ですね(笑)
タイトルの由来もその看板の台詞で、昨日実際に再放送されていた分、余計に笑ってしまいました・・・f^_^;
また、イラスト展示室の中に来場者が自由に絵を書けるブースがあったのですが、柳星張さんが書かれたビオランテとイリスの絵はこの部屋に飾らないでいいのか！と思う程の絵でしたね～。
みかんさんも可愛らしいゴジラ、モスラにケロロを書いていましたが、僕は相変わらずバランとゴジラ(のような絵)程度しか無理でした・・・
二時半になってからは中庭のステージに移動し、昨日のパーティーにも来ていたなべやかんさんと、期待の新鋭監督・田口清隆監督のトークを見に行きました。
観客席にはこれまたゴジラパーティーに参加していたUMA研究家の怪獣酋長こと、天野ミチヒロさんもいらっしゃっており、色々とご親切にして下さいました！
ちなみにトークショーの方は、なべさんが逆にインタビューしているようだったとは、天野さんの言ですf^_^;
トークショーの後はまた少し会場を回り、近くのカフェで講演会の時間まで待ちました。
この時みかんさんと柳星張さんにわがままを言って絵を書いて頂き、その時の絵を同じく柳星張さんの平成ゴジラ20周年記念フリイラと共に創造画集へアップしていますので、是非ご覧になって下さい(^^ゞ
その後頃合いの良い時間になってから会場に向かい、講演会の開始直前に、川北監督と再び遭遇！
監督は僕達に「あれ、またいるの？」と言って下さいました・・・！
これで「今日、川北監督に顔を覚えて貰う」と言う僕達の野望は達成され、満足(サティスファクション)の思いに包まれながら講演会を聞きました。
講演会はゲストとしてもう一度なべさんと田口監督、出し物の一つとしてこの文化祭オリジナルの怪獣の着ぐるみを今日の朝から作り続けていた造型師・寒河江弘さんが飛び入り参加し、完成した怪獣の着ぐるみも会場に来ていました。
講演の内容も貴重なお話ばかりで、ここで僕達は再びゴジラ映画を復活させる為にこのネット社会を利用し、「怪獣」と言う言葉をブログで一日一回、何度でも使ってこの言葉が話題になっている事をアピールして欲しいと、なべさんに頼まれました。
また、川北監督は５年後のゴジラ60周年記念にゴジラが復活するのでは、と仰っていました。
「84ゴジラ」の時のように、僕達ゴジラファンが盛り上げる事によって、いつかゴジラシリーズが復活するのでは・・・と期待しつつ、講演の最後に田口監督を有名にした短編作品「長髪大怪獣 ゲハラ」を見ました。
作品のプロジェクト自体は知っていながら完成当日に見れず、悔しい思いをした「ゲハラ」を見てみた感想は、とにかく特撮ファンは一見の価値ありな作品だと強く思いました(^-^)b
ナンセンスな作風に昭和東宝特撮映画へのオマージュ、大迫力の特撮シーンにラストの意外な展開、そして気合い入りまくりの次回作特報・・・
もはや、今日の締めに「ゲハラ」が全て抜き去って行ったと言っても過言ではないですねf^_^;
講演会終了後は別ルートで帰る事にした柳星張さんと別れ、みかんさんとは梅田まで一緒に行って別れました。
今日はメインイベントの一つだった上映会こそ無くなりましたが、それでも楽しさ満点の第二部でした！
明日は柳星張さんと再び嵯峨芸祭に参加し、残念ながら家庭の事情で不参加になったみかんさんの分まで満足しに行こうと思います。
柳星張さん、みかんさん、今日は本当にありがとうございましたm(_ _)m
そして今日の日記を見た皆さん、ゴジラシリーズ・怪獣映画の復活の為にも、一日一回「怪獣」の言葉を必ず使いましょう！
