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「よし！今だ、ガメラ！エルボーロケットっ！！」
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さて、今日から9月に入ったと言う事でサイトのTOP画を「婆羅陀魏CCCP」新作に変更しました。
今回は「G」クロより、メイン主人公の憐太郎&ガメラの玄武コンビにしましたが・・・多くの方がどうしてレン？と思ったかもしれませんf^_^
理由は後述するとしまして・・・他作者作品の主人公達(世莉・菜奈美・瀬上・銀河・凱吾・凌・ハワード・黄天)と比べ、レンは爾落人でも無ければ能力者でも巫師でも無い「ただの人間」キャラで、自分の作品と比べても隼薙・パレッタ・チェリィ・弦義と言う爾落人の主役がいたり、小悪魔なお姉ちゃんもいたりするので(汗)、どうしても色々と一歩劣ってしまう感はありますが・・・「ただの人間」だからこそ泥臭く純真で、どんな相手だろうと絶対に諦めず、ただひたすらにガメラを信じ、紀子を愛し続ける・・・と言う「意志」の強さならば誰にも負けない、等身大の魅力を持ったキャラに出来たと思います。
近いのは、モンスター編のもう一人の主人公の桐哉でしょうか？
最近ビジュアル面で単独の出番があるガールフレンドと共に、婆羅陀魏キャラ総選挙のベスト19に入れたのが、彼がちゃんとした主人公である証拠なのだと、僕は思っています。
そんなレンと言えば、であるガメラを背景にする事は当然即座に決めまして、M.Artsの96ガメラを使って「そら」へ飛び立とうとするイメージで撮ってみました。
96ガメラにした理由は、「G」クロでのガメラがG2版に進化した「GUARDIAN」が今年ようやく完結したのが大きな理由で、それに合わせて先月の「婆羅陀魏CCCP」の樹&ギャオスと対になる構図にしていたりします(夕焼け空⇔快晴、暗め⇔明るめ、見下ろす⇔見上げる、立ち⇔座り、左斜めの角度⇔右斜めの角度)。






それと、画集の「歴代TOP画」に5～8月までの「婆羅陀魏CCCP」をまとめた画像を掲載しました。
今回の画像には、諸事情で6月中に掲載出来なかった6月分の「婆羅陀魏CCCP」も含めていまして、6月は「四ツ葉家の四姉妹」より主人公のヒロフミを起用しています。
6月はジューンブライドの月であり、「日省月試」内でも触れていますが、「恋人の日」の6月12日が誕生日であるヒロフミはまさにぴったりだと思い、これによって一応主人公(笑)のイメージを先んじて払拭しようと考えていたのですが・・・実現しなかったのが、残念でなりません。
そしてこれによって、レン以外の主人公が全員2021年の「婆羅陀魏CCCP」に起用される事になりまして、婆羅陀魏キャラ総選挙にもランクインした、れっきとした主人公であるレンを使わないのはおかしいと思い、本来9月に起用する予定だった亜衣琉から変更してのレンの起用となりました。
ちなみに、亜衣琉を起用する予定だった理由については・・・9月は僕の誕生月と言う事で、ポーカーで言うワイルドカード・ジョーカー、つまり単に僕が独断で起用してみたいキャラを使おうと思っていたからです(笑)
まぁ、9月に特に縁の無いレンの起用もこのシステムによるものですが、本来レンも一緒に起用する予定だった2月分が、紀子単独になった事へのやり残しは果たせましたし、お姉ちゃんとして愛しのレン君に譲ってくれたと解釈して下さいf^_^
これで、「歴代婆羅陀魏キャラ画集」と言う一つの企画としても更にまとまりが出来たと思いますので、来月以降も楽しみにしていて下さい。