特撮②
22:26
「謎のキラアク星人出現!宇宙をゆるがす11大怪獣の大激闘!」
---------------
久々の日記です(汗)
就職時間自体は普通になったものの、僕は本当に日記を書くのを忘れると書かないですねf^_^;
ちなみに水曜は、会社のイベントでボーリングがありました。
新人歓迎会も兼ねたこのボーリング、去年歓迎される側として参加していたのが懐かしかったです。
ただ、ボーリングはこの時以来でしたので、最高スコア80止まりになってしまいましたが・・・そのお陰でブービー賞(最下位の一つ上)を取り、景品のホットプレートを貰ってしまいました。
いや~、人生何があるか分かりませんね~。
そんな事もあって水曜は帰ってすぐ就寝、まだ疲れが手に残っていますが、これだけは忘れてはいけません!
「Destroy All Monsters!」
少々遅ばせながら、特コレの時間です!
本当は火曜に買っていたのですが、火曜は残業で日記を書く時間が無く、水曜は上記の通りボーリング、昨日は「スーパーロボットOGサーガ 魔装機神LOE」にハマっている内に寝る時間になってしまい・・・(汗)
ともあれ、いつもよりも遅れ気味になってしまいましたが、今回の特コレについてつらつらと。
今回は「怪獣総進撃」、東宝怪獣映画20作目記念作品です。
怪獣の数が数ですので、今回のマガジンは怪獣図鑑が2ページに兵器図録が1ページと、計3ページを占拠しており、代わりに俳優名鑑は1ページに留まっています。
また、何を言っても今回見逃せないのが、同封の通信販売のチラシです!
歴代ゴジラ映画ポスターのピンバッジセット、「ゴジラの逆襲」特製ポスター、ゴジラ×G-SHOCK、ゴジラエッチングワインなどのコレクション商品から「妖星ゴラス」登場のVTOL機と去年のゴジラパーティーでも売っていたオキシジェン・デストロイヤーのガレージキット、そして「特コレ」オリジナルの昭和特撮映画サウンドトラック集!
更にゴジラ映画の全音楽を網羅した「ゴジラ サウンドトラック・パーフェクトコレクション BOX」も全て扱っており、上記の通販商品の殆どは川北監督監修です!
数量限定の商品も多いですので、興味がある方はお早めに特コレのご購入を!
一部ではありますが、特コレ公式サイトでも注文可能ですよ(^^ゞ
宣伝が長くなりました(汗)
本編の感想ですが、本作は文句なしの怪獣映画屈指の超大作でしょう!
舞台を近未来(1994年との説あり。)に設定する事により、かつて人類の脅威だった怪獣達を一つの島に集めて監視すると言う、大胆ながらもまさしく「怪獣遊園地」とも言える夢のような設定を、違和感無く見せてくれています。
僕が子供の頃、最も見ていた昭和ゴジラがこの作品で、怪獣ランドにはもう本当に行きたかった記憶がありますね~。
当然、今でも怪獣ランドがあれば行きたいです。
登場怪獣は「GFW」までダントツの多さだった11体で、怪獣達が富士の裾野に集うシーンは何度見てもわくわくさせられます。
各、本作でも看板怪獣である地球怪獣のリーダー・ゴジラ、いいとこを取りまくるゴジラの息子・ミニラ、今回遂に死亡する事になった宇宙超怪獣・キングギドラ、本作の恩恵を最も受けたであろうゴジラの弟分・アンギラス、インファント島から単身赴任(?)した巨蛾・モスラ、破壊活動には積極的でキングギドラ戦には消極的だった空の大怪獣・ラドン、一応「恐竜」ながらカンガルーキックで凄まじいインパクトを残す原始恐竜・ゴロザウルス、ゴジラを手伝った守護竜・マンダ、モスラを手伝った大蜘蛛怪獣・クモンガ、キラアク星人の基地建設を手伝った地底怪獣・バラゴン、そして登場時間約10秒である、東洋の大怪獣・バラン!
着ぐるみの状態が劣悪だったのは重々分かってはいるものの、脚本ではキングギドラと空中戦をする予定であったとの噂がある分、余計に残念でなりませんね・・・
ちなみに序盤の怪獣ランド管制室のシーンにて、監視カメラにバランが映っていたりします。
一時停止を駆使し、必ずご確認下さい!(笑)
怪獣紹介だけでここまで文を取ってしまいましたが、本作の魅力は怪獣だけではありません。
意外性を突きながらも侵略・怪獣映画の王道を行く飽きの来ないストーリー、メカ好きの欲求をも満たすスタイリッシュで渋いムーンライトSY‐3の活躍、キラアク星人が繰り出す大胆な侵略術・・・
ちなみに劇中、キラアク星人の洗脳を解く為に主人公の克男が恋人の杏子さんのピアス(洗脳装置)を無理やり外す場面があるのですが、昔も今もとても痛そうに感じる場面です・・・(汗)
第二次怪獣ブームの陰りを受け、予算に恵まれなかったと言う話が嘘では無いかと思う程に豪華な、怪獣映画史に輝く屈指の快作でした。
次回は「妖星ゴラス」、かの「アルマゲドン」をも超えるスケールの一大スペクタクル作品です。
これからの特コレにも、目が離せません!
「謎のキラアク星人出現!宇宙をゆるがす11大怪獣の大激闘!」
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久々の日記です(汗)
就職時間自体は普通になったものの、僕は本当に日記を書くのを忘れると書かないですねf^_^;
ちなみに水曜は、会社のイベントでボーリングがありました。
新人歓迎会も兼ねたこのボーリング、去年歓迎される側として参加していたのが懐かしかったです。
ただ、ボーリングはこの時以来でしたので、最高スコア80止まりになってしまいましたが・・・そのお陰でブービー賞(最下位の一つ上)を取り、景品のホットプレートを貰ってしまいました。
いや~、人生何があるか分かりませんね~。
そんな事もあって水曜は帰ってすぐ就寝、まだ疲れが手に残っていますが、これだけは忘れてはいけません!
「Destroy All Monsters!」
少々遅ばせながら、特コレの時間です!
本当は火曜に買っていたのですが、火曜は残業で日記を書く時間が無く、水曜は上記の通りボーリング、昨日は「スーパーロボットOGサーガ 魔装機神LOE」にハマっている内に寝る時間になってしまい・・・(汗)
ともあれ、いつもよりも遅れ気味になってしまいましたが、今回の特コレについてつらつらと。
今回は「怪獣総進撃」、東宝怪獣映画20作目記念作品です。
怪獣の数が数ですので、今回のマガジンは怪獣図鑑が2ページに兵器図録が1ページと、計3ページを占拠しており、代わりに俳優名鑑は1ページに留まっています。
また、何を言っても今回見逃せないのが、同封の通信販売のチラシです!
歴代ゴジラ映画ポスターのピンバッジセット、「ゴジラの逆襲」特製ポスター、ゴジラ×G-SHOCK、ゴジラエッチングワインなどのコレクション商品から「妖星ゴラス」登場のVTOL機と去年のゴジラパーティーでも売っていたオキシジェン・デストロイヤーのガレージキット、そして「特コレ」オリジナルの昭和特撮映画サウンドトラック集!
更にゴジラ映画の全音楽を網羅した「ゴジラ サウンドトラック・パーフェクトコレクション BOX」も全て扱っており、上記の通販商品の殆どは川北監督監修です!
数量限定の商品も多いですので、興味がある方はお早めに特コレのご購入を!
一部ではありますが、特コレ公式サイトでも注文可能ですよ(^^ゞ
宣伝が長くなりました(汗)
本編の感想ですが、本作は文句なしの怪獣映画屈指の超大作でしょう!
舞台を近未来(1994年との説あり。)に設定する事により、かつて人類の脅威だった怪獣達を一つの島に集めて監視すると言う、大胆ながらもまさしく「怪獣遊園地」とも言える夢のような設定を、違和感無く見せてくれています。
僕が子供の頃、最も見ていた昭和ゴジラがこの作品で、怪獣ランドにはもう本当に行きたかった記憶がありますね~。
当然、今でも怪獣ランドがあれば行きたいです。
登場怪獣は「GFW」までダントツの多さだった11体で、怪獣達が富士の裾野に集うシーンは何度見てもわくわくさせられます。
各、本作でも看板怪獣である地球怪獣のリーダー・ゴジラ、いいとこを取りまくるゴジラの息子・ミニラ、今回遂に死亡する事になった宇宙超怪獣・キングギドラ、本作の恩恵を最も受けたであろうゴジラの弟分・アンギラス、インファント島から単身赴任(?)した巨蛾・モスラ、破壊活動には積極的でキングギドラ戦には消極的だった空の大怪獣・ラドン、一応「恐竜」ながらカンガルーキックで凄まじいインパクトを残す原始恐竜・ゴロザウルス、ゴジラを手伝った守護竜・マンダ、モスラを手伝った大蜘蛛怪獣・クモンガ、キラアク星人の基地建設を手伝った地底怪獣・バラゴン、そして登場時間約10秒である、東洋の大怪獣・バラン!
着ぐるみの状態が劣悪だったのは重々分かってはいるものの、脚本ではキングギドラと空中戦をする予定であったとの噂がある分、余計に残念でなりませんね・・・
ちなみに序盤の怪獣ランド管制室のシーンにて、監視カメラにバランが映っていたりします。
一時停止を駆使し、必ずご確認下さい!(笑)
怪獣紹介だけでここまで文を取ってしまいましたが、本作の魅力は怪獣だけではありません。
意外性を突きながらも侵略・怪獣映画の王道を行く飽きの来ないストーリー、メカ好きの欲求をも満たすスタイリッシュで渋いムーンライトSY‐3の活躍、キラアク星人が繰り出す大胆な侵略術・・・
ちなみに劇中、キラアク星人の洗脳を解く為に主人公の克男が恋人の杏子さんのピアス(洗脳装置)を無理やり外す場面があるのですが、昔も今もとても痛そうに感じる場面です・・・(汗)
第二次怪獣ブームの陰りを受け、予算に恵まれなかったと言う話が嘘では無いかと思う程に豪華な、怪獣映画史に輝く屈指の快作でした。
次回は「妖星ゴラス」、かの「アルマゲドン」をも超えるスケールの一大スペクタクル作品です。
これからの特コレにも、目が離せません!