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「戦わなければ、生き残れない！」
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今日は節分でしたね。
僕の家では毎年やっている豆まきはやりませんでしたが、恵方巻きは食べました。
いつも僕が座っている所から北北西に向くと、ちょうど平成ゴジラのポスターがあるので、方向は分かりやすかったです(笑)


さて、今日は節分以外にもう一つ記念的な事があります。
それは今日、「仮面ライダー龍騎」の放送が始まった日であり、10周年を迎えた今年は特に記念的な日です。
僕にとって、龍騎は仮面ライダーシリーズの中でも特別な作品で、もしも特友の勧めで龍騎を偶然見ていなければ、その後仮面ライダーに興味を示す事は無かったかもしれません。
無論、それ以外にも数々の作品で見られる「何かの為、最後の１人になるまで戦う」と言うシチュエーションを定着させ、各ライダーの願いと欲望渦巻く群像劇を描いたストーリー、メイン層の子供を強く惹き付けるカードバトルやCGを本格的に採り入れた映像技術、テレビよりも先に「最後の物語」を驚きの展開で見せた劇場版と、結末を視聴者に委ねるテレビスペシャル・・・など、今なお色褪せない魅力が龍騎にはあります。
劇場版も恐らく、特撮ヒーロー系のレンタルで一番多く借りてますし(汗)
仮面ライダーの世界に僕を連れて行ってくれたのは、間違いなく龍騎なのです。
僕は今でも、龍騎が最も好きな仮面ライダーです。


残業で体がダウンしている中で長く語ってしまいましたが、それだけ思い入れが出た日でした。