特撮

01/26の日記

22:48
「出撃準備!」
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一週間振りです。
どうも年が明けたのに、なんだかんだ残業になる日々が続いています。
その代わり、給料が予想以上に多かったのがせめてもの救いでしたが、小説に回す時間が中々出来せんね・・・


さて、明日は大阪・寝屋川市のキャストさん本社で昨年の「京都怪獣映画祭ナイト2」の番外イベント、「ポンポン砲を作ろう!」が開催されます。
ガレージキットを作る道具も技術も無い僕にとってはまたとないイベントであり、同じく昨年の「怪獣映画クイズ王決定戦2」に続くキャストさん本社でのイベントと言う事で、とても楽しみにしていたイベントです。
既に受付は済ませ、名前もすっかり覚えて頂いていましたf^_^;
折角キャストさん本社に行くので、何かオーナメントが無いか見て来ようと思います。
「GREATEST」を書いた影響で最近GFWマンダが気に行っていまして、またまた昨年の「ゴジラ誕生祭2012」の会場では予算の都合で買わなかったので、あれば是非買いたいです。


ちなみに今回、母は用事があるので不参加になりましたが、京都映画祭で母が貰った分のポンポン砲も持って行き、二台作ろうと思います。
そしてどんな酷い出来になろうとも、完成品をサイトにアップする予定です。



01/27の日記

23:17
「撃てぃ!」
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今日は大阪・寝屋川市のキャストさん本社にて行われた「ポンポン砲を作ろう!」イベントに参加して来ました。
以下、イベントについて軽く書いていきます。


今回は電車を乗り継いで寝屋川に向かいましたが、寝屋川に行くまで思いの他時間が掛かり、集合の正午に数分遅刻してしまいました…
しかし、キャストさんのスタッフの方々は寛容に僕を出迎えて下さり、ガレージキット集団「うけけ団」の山田団長を含めた、十数人の参加者と共に製作を開始しました。
作業的には「大人の図画工作」と言った感じで、僕は主にバリ取りや車輪・窓・ランプの塗装を行い、車体の接着や大まかな塗装、砲塔の旋回処理、デカール(水に浸けて貼るタイプのシール)の貼り付け、その他の処理は職人の方々にやって頂きました。
塗装時にちょっとはみ出てしまったり、シンナーに苦しんだり、デカールを誤って剥がしてしまったりしましたが、とりあえずは無事にちゃんとしたポンポン砲を作れました。
隣の参加者の方に手伝って頂いたり、塗料の乾燥待ち中に参加者の方や山田団長より差し入れられたお菓子を全員で摘んだりと、夕方5時に終了するまで楽しく過ごせました。
念願のGFWマンダのオーナメントも入手出来ましたし(^^ゞ


しかし、キャストさん本社で行われたイベントで何かが起こらないわけがなく、山田団長がイベント前に近所のお好み焼き屋に行ってイベント開始が遅れたと言う事で、車体の一斉塗装時に山田団長のポンポン砲だけ赤色に染まった「レスキュー仕様」になったり、別の所で何故か真っ黒に金縁の「霊柩車仕様」のポンポン砲が出来ていたりと、現場のフリーダムさは相変わらずでした(笑)
参加者全員のポンポン砲が完成した時、本社にあった羽沢組さんのゴジラフィギュアを前に全てのポンポン砲を並べて、全員で撮影していたのですが、レスキューポンポン砲と霊柩車ポンポン砲はやたら目立っていましたしf^_^;
レスキューポンポン砲については京都映画祭のツイッターに写真が載っていますので、今すぐご確認を!(汗)


最後に恒例の集合写真を撮ってイベントは終了し、次こそは母同伴で来る事をスタッフさん達と約束して本社を去り、僕と同じく京阪電車で来ていた参加者の方と寝屋川駅までご一緒しました。
駅までの道は、主に実相寺監督・河崎監督作品に関する濃いトークとなりましたねf^_^;
そして夕方6時過ぎに家に戻り、今に至ります。

今回のイベントも今までに無い内容のイベントでしたが、特撮ファン同士で同じ席を囲いながら、手を動かしたりお話をしたりと、ある意味キャストさん本社イベントらしい内容でした。
残念ながら母の分のポンポン砲は作れずじまいでしたが、気が向いたら今回の経験を元にして、オリジナルカラーのポンポン砲を作ってみようと思います(汗)
イベントの成果である、婆羅陀魏製ポンポン砲の写真は画集・弐の「その他」に、青龍・マンダのオーナメントの写真は「フィギュア画像」にアップしましたので、是非ご覧になって下さい。
次のキャストさん本社でのイベントが、早くも楽しみです!
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好釦