小説
19：53
「解き放て！想像の力！」
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どうも、最近「どうせ消えるなら・・・」と思って日記を書けずにいる婆羅陀魏です。
そんな時に限って、最近書けそうな事が色々あったので今日はつらつらと書きますし、新サイトでなるべくアーカイブ化したいと思ってはいますが・・・まるで無くなるのを分かっていて作る、特撮のセットみたいな感じです。
さて、特撮と言えば今日からウルトラシリーズ最新作「ウルトラマンアーク」の放送が始まりましたね！
名前が「アーク」でテーマが「想像」と言う、僕としてはどこぞの「想造」の芸術家しか頭に浮かばない、あまりに狙いすましたかのような内容で(Aさんからも「婆羅さんもしかして製作スタッフとして関わってます？」と言われました(笑))、メイン監督がニュージェネウルトラシリーズでの僕の推し監督である辻本貴則監督と言う時点で、期待しか無かったのですが・・・いやぁ、期待をぐんぐんと超えて行く面白さでした！
溢れ出る「帰ってきたウルトラマン」オマージュ、辻本監督と言えばの凝り性アナログとダイナミック合成とアイデアがキレッキレに光る特撮、ちょっと懐かしくも温かみのあるストーリー・演出・キャラ、カッコよさ以上にユニークさ・昭和っぽさを感じる新怪獣達、デザインやアイテムはニュージェネウルトラマンなのになんか「新マン」っぽいウルトラマンアーク・・・と、前作の「ウルトラマンブレーザー」がミリタリー・リアリズム・ハードSFを追求した「ドキドキ」する作品と言う感じだったのに対し、今回の「アーク」は「ワクワク」する作品と言う印象があり、毎週こんな素晴らしい作品が見れるのかと、心から楽しみになりました(^^ゞ
前作の「ブレーザー」が新怪獣を中心にしたり過去作品との連動を廃したりした、最近のウルトラシリーズあるあるだった過去作の履修が全く必要無い、一見さんでも楽しめた内容でして、今回の「アーク」も同じコンセプトでやるようなので、当サイト界隈の皆様もネタ目的で良いので是非見て頂き、「シン・ウルトラマン」だけじゃない最近のウルトラシリーズの素晴らしさを体感して頂きたいです。
とりあえず、いつか何処かで本作とパレッタorもの言う風車の方のアークと何かしら乗っかりたいですねぇ・・・
それと昨日、「ゴジラ・シアター」の初ゴジリバイバル上映を母と一緒に観て来ました。
東宝公式の初ゴジリバイバル上映なら、10年前にギャレゴジに合わせてやっていましたが、昨日は平日にも関わらず結構な「正装」をしたゴジラファンが多くいましたし、プレミアムシアターで上映していたのもあってか、画質・音質共に10年前よりクオリティアップしていた感じでしたね。
画質なら10年前のリバイバル上映でも話題になった、新聞の「エ〇マンガ」の文字やトップレスな大戸島の女性(汗)、ゴジラ対策の鉄塔や1シーンだけ銀座の映像を直接歩くゴジラの足などの合成場面がはっきり分かりますし、音質なら初ゴジの咆哮がマイゴジの咆哮並みに響いていたり、細かい所では尾形が山根博士にお伺いを立てる場面で扇風機の稼働音らしき音も聞こえたりしました。
まぁ、10年も前なので普通に同じマスターを使っているのかもしれませんが(汗)、いずれにせよTOHO CINEMAで最高級の初ゴジが1300円、大学生までならGGG(ゴジラ・ガクセイ・ゴヒャクエン)で観れて、更に入場者プレゼントのステッカーもありますので、対象の劇場が近くにある方は劇場へ！
ちなみに現在、一部劇場で「ゴジラVSメガロ」がラインナップされた「GEMNIBUS Vol.1」も公開していますので、4月の「ゴジラ1.0」と「ゴジラ×コング」のゴジラ映画はしごに引き続き、「初ゴジリバイバル」と「ゴジラVSメガロ」のゴジラ映画はしご第二弾を、やろうと思えば出来ます・・・どちらも上映劇場やスケジュールが限られているので、かなり難しいですがf^_^
また、10年前と同じく今回も復刻版初ゴジパンフレットが売っていましたが、今回は70周年記念の初ゴジポスターのA4クリアファイルが付いて1000円でした。前回はパンフ以外の宣材諸々が全てB4クリアファイルに入って1500円でしたので、10年でいかに税や物が値上げしたのかを思い知らされますね・・・
ですが、「ゴジラ・シアター」は初ゴジだけで終わりませんし、来月は「キンゴジ」、9月は「VSビオランテ」、10月は「三大怪獣」が上映され、各作品の復刻版パンフレットも発売される可能性もありますから、そこも楽しみにしながら今後の「ゴジラ・シアター」も観に行きたいと思います！
あと、旧フォレスト閉鎖の件やそれによるフォレスト+へのアブジェのコンテンツ移行で、報告出来ず仕舞いになっていた事を二つ。
一つは先月30日・・・つまり、旧フォレスト閉鎖の報告ともろに被ったこの日、「G」クロの「余談集」に短編「ジュリアに執心」を掲載しました。
内容としてはタイトルの通り、ジュリアが好き過ぎるあるアブないメイドがジュリアと・・・と言う話で、公開したタイミングと内容で皆様を戸惑わせた「Getter Ⅱ」のカンフル剤として書いたのですが・・・正直、「Getter Ⅱ」とは真逆の内容にしてより戸惑う事必至の、とんでもない話に仕上がってしまいました(笑)
貴重な「GREATEST」次元では無い「G」クロ次元の話で、グレイス家関係の事が少し分かったり、申し訳程度に他作品とのすり合わせをしていたり、新規画像を挿絵に使っていたり、ご本人からちゃんと許可を取ってモンスターさんがGステブログのゴジラ誕生祭2012レポートに書いた、スペゴジへの熱いシャウトをコピペ改変したりしているのですが・・・PG12？としている程の際どい内容となっているので、見るかどうかはお任せします(汗)
解説は一応やる予定ですが、ひとまずサイト移転が終わってからにします。
もう一つは、婆羅陀魏キャラ誕生日一覧(2022年4月8日)に雪菜・南野・アレク・太田さんの誕生日を追加し、元治の誕生日を2月10日に変更しました。
元治については「GUARDIAN」の時点でキュウリネタに定評があるからと言う、いい加減にも程のある理由で11月19日(いいキュウリの日)を誕生日としていましたが、「Getter Ⅱ」で元治の出番や掘り下げが増えたのを受け、アレク・太田さんの誕生日と共にちゃんと考え直した結果、「フードの日」の2月10日を誕生日としました。
他キャラも兼ね、変える事は無いであろう日を誕生日に出来たと思います・・・ちなみに、今日は南野の誕生日だったりf^_^
前述通り、なるべくアーカイブ化しますが日記としては来月27日に消えてしまうので、今の内に印象に残った日記がありましたら見返してみて下さい。
「解き放て！想像の力！」
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どうも、最近「どうせ消えるなら・・・」と思って日記を書けずにいる婆羅陀魏です。
そんな時に限って、最近書けそうな事が色々あったので今日はつらつらと書きますし、新サイトでなるべくアーカイブ化したいと思ってはいますが・・・まるで無くなるのを分かっていて作る、特撮のセットみたいな感じです。
さて、特撮と言えば今日からウルトラシリーズ最新作「ウルトラマンアーク」の放送が始まりましたね！
名前が「アーク」でテーマが「想像」と言う、僕としてはどこぞの「想造」の芸術家しか頭に浮かばない、あまりに狙いすましたかのような内容で(Aさんからも「婆羅さんもしかして製作スタッフとして関わってます？」と言われました(笑))、メイン監督がニュージェネウルトラシリーズでの僕の推し監督である辻本貴則監督と言う時点で、期待しか無かったのですが・・・いやぁ、期待をぐんぐんと超えて行く面白さでした！
溢れ出る「帰ってきたウルトラマン」オマージュ、辻本監督と言えばの凝り性アナログとダイナミック合成とアイデアがキレッキレに光る特撮、ちょっと懐かしくも温かみのあるストーリー・演出・キャラ、カッコよさ以上にユニークさ・昭和っぽさを感じる新怪獣達、デザインやアイテムはニュージェネウルトラマンなのになんか「新マン」っぽいウルトラマンアーク・・・と、前作の「ウルトラマンブレーザー」がミリタリー・リアリズム・ハードSFを追求した「ドキドキ」する作品と言う感じだったのに対し、今回の「アーク」は「ワクワク」する作品と言う印象があり、毎週こんな素晴らしい作品が見れるのかと、心から楽しみになりました(^^ゞ
前作の「ブレーザー」が新怪獣を中心にしたり過去作品との連動を廃したりした、最近のウルトラシリーズあるあるだった過去作の履修が全く必要無い、一見さんでも楽しめた内容でして、今回の「アーク」も同じコンセプトでやるようなので、当サイト界隈の皆様もネタ目的で良いので是非見て頂き、「シン・ウルトラマン」だけじゃない最近のウルトラシリーズの素晴らしさを体感して頂きたいです。
とりあえず、いつか何処かで本作とパレッタorもの言う風車の方のアークと何かしら乗っかりたいですねぇ・・・
それと昨日、「ゴジラ・シアター」の初ゴジリバイバル上映を母と一緒に観て来ました。
東宝公式の初ゴジリバイバル上映なら、10年前にギャレゴジに合わせてやっていましたが、昨日は平日にも関わらず結構な「正装」をしたゴジラファンが多くいましたし、プレミアムシアターで上映していたのもあってか、画質・音質共に10年前よりクオリティアップしていた感じでしたね。
画質なら10年前のリバイバル上映でも話題になった、新聞の「エ〇マンガ」の文字やトップレスな大戸島の女性(汗)、ゴジラ対策の鉄塔や1シーンだけ銀座の映像を直接歩くゴジラの足などの合成場面がはっきり分かりますし、音質なら初ゴジの咆哮がマイゴジの咆哮並みに響いていたり、細かい所では尾形が山根博士にお伺いを立てる場面で扇風機の稼働音らしき音も聞こえたりしました。
まぁ、10年も前なので普通に同じマスターを使っているのかもしれませんが(汗)、いずれにせよTOHO CINEMAで最高級の初ゴジが1300円、大学生までならGGG(ゴジラ・ガクセイ・ゴヒャクエン)で観れて、更に入場者プレゼントのステッカーもありますので、対象の劇場が近くにある方は劇場へ！
ちなみに現在、一部劇場で「ゴジラVSメガロ」がラインナップされた「GEMNIBUS Vol.1」も公開していますので、4月の「ゴジラ1.0」と「ゴジラ×コング」のゴジラ映画はしごに引き続き、「初ゴジリバイバル」と「ゴジラVSメガロ」のゴジラ映画はしご第二弾を、やろうと思えば出来ます・・・どちらも上映劇場やスケジュールが限られているので、かなり難しいですがf^_^
また、10年前と同じく今回も復刻版初ゴジパンフレットが売っていましたが、今回は70周年記念の初ゴジポスターのA4クリアファイルが付いて1000円でした。前回はパンフ以外の宣材諸々が全てB4クリアファイルに入って1500円でしたので、10年でいかに税や物が値上げしたのかを思い知らされますね・・・
ですが、「ゴジラ・シアター」は初ゴジだけで終わりませんし、来月は「キンゴジ」、9月は「VSビオランテ」、10月は「三大怪獣」が上映され、各作品の復刻版パンフレットも発売される可能性もありますから、そこも楽しみにしながら今後の「ゴジラ・シアター」も観に行きたいと思います！
あと、旧フォレスト閉鎖の件やそれによるフォレスト+へのアブジェのコンテンツ移行で、報告出来ず仕舞いになっていた事を二つ。
一つは先月30日・・・つまり、旧フォレスト閉鎖の報告ともろに被ったこの日、「G」クロの「余談集」に短編「ジュリアに執心」を掲載しました。
内容としてはタイトルの通り、ジュリアが好き過ぎるあるアブないメイドがジュリアと・・・と言う話で、公開したタイミングと内容で皆様を戸惑わせた「Getter Ⅱ」のカンフル剤として書いたのですが・・・正直、「Getter Ⅱ」とは真逆の内容にしてより戸惑う事必至の、とんでもない話に仕上がってしまいました(笑)
貴重な「GREATEST」次元では無い「G」クロ次元の話で、グレイス家関係の事が少し分かったり、申し訳程度に他作品とのすり合わせをしていたり、新規画像を挿絵に使っていたり、ご本人からちゃんと許可を取ってモンスターさんがGステブログのゴジラ誕生祭2012レポートに書いた、スペゴジへの熱いシャウトをコピペ改変したりしているのですが・・・PG12？としている程の際どい内容となっているので、見るかどうかはお任せします(汗)
解説は一応やる予定ですが、ひとまずサイト移転が終わってからにします。
もう一つは、婆羅陀魏キャラ誕生日一覧(2022年4月8日)に雪菜・南野・アレク・太田さんの誕生日を追加し、元治の誕生日を2月10日に変更しました。
元治については「GUARDIAN」の時点でキュウリネタに定評があるからと言う、いい加減にも程のある理由で11月19日(いいキュウリの日)を誕生日としていましたが、「Getter Ⅱ」で元治の出番や掘り下げが増えたのを受け、アレク・太田さんの誕生日と共にちゃんと考え直した結果、「フードの日」の2月10日を誕生日としました。
他キャラも兼ね、変える事は無いであろう日を誕生日に出来たと思います・・・ちなみに、今日は南野の誕生日だったりf^_^
前述通り、なるべくアーカイブ化しますが日記としては来月27日に消えてしまうので、今の内に印象に残った日記がありましたら見返してみて下さい。
