特撮

06/21の日記

14:23
「冷凍怪獣の猛威!吹雪を伴い荒ぶる魔神!」
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こんにちは、突然ですが今日僕と母は京都のみなみ会館さんにて行われる「大大大全集」に参加して参ります。
前回4月の「大大大全集」時に予告はしていたとは言え、多忙でご報告が遅れてしまい、申し訳ありませんm(_ _)m
只今母の車で京都に向かっている所なのですが、事前にみなみ会館さんに整理券があるか問い合わせてみた所、まだ大丈夫だそうですが朝から割と人が来ていたそうで、もっと早く出れば良かったか…と思いました。
しかし、4月のバラン&緯度0は先着特典があってもなお朝に来て余裕でしたのに、今回のガメラ&大魔神は先着特典無しでもう結構な人とは・・・やはり、大映二大特撮キャラクターの人気は凄まじいのですね・・・


とにかく、今回のイベントの詳細は明日改めて書こうと思います。
ではでは、また明日に!



06/25の日記

22:43
「おい、紫色じゃないか!」「あぁ!紫だ!」
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すみません、日曜日は特友の外出が長くなってしまい、昨日は多忙で先週の「大大大全集」についての報告が遅れてしまいましたm(_ _)m
とは言えど、今回は前回ほど特記事項は少ないので、サクッと書いて行きます。






「大大大全集」当日、今回は先着特典も無いので昼から出発。朝から結構な人が来ていたのでもしかしたら・・・と、この辺りは当日の日記に書きましたが、いざみなみ会館さんに到着して整理券を貰ってみると、22・23番と割と前の方の番号でした(汗)
上映までの間は前と同じく、近くのイオンモールで時間潰しや買い出しをし、夕方6時半から「大魔神逆襲」→「ガメラ対バルゴン」の順番で上映が始まりました。


両作に関わり、今月11日にお亡くなりになられたベテランカメラマン・森田富士郎氏の追悼上映を兼ねての上映となった「大魔神逆襲」は、少年達の冒険活劇が中心となったからか、前作とはまた違う雰囲気で楽しめました。
ただ、やはり時代やシチュエーション故にどうしても尊い死者が出てしまうやるせない点は、前作と同じでしたが。
その鬱憤を晴らすかのように悪鉄槌を下す大魔神の特撮は、みなみ会館の大画面で見てもなお合成の違和感を感じさせない、素晴らしいものでしたね。
久々に見た「ガメラ対バルゴン」は昭和ガメラとしては珍しい、本格的な大人向け作品だった事もあってドラマの壮絶さと特撮の迫力はシリーズ随一であり、どちらもスクリーンで見ると画面から受ける凄みが違いました。
特に、画面狭しと暴れ回るバルゴンからあそこまで恐怖心を感じるとは…
関西生まれの者として、見れた事を誇りに思える作品でした。


上映の合間に「特撮大百科mini」のガメラやオフ会用の勾玉、ブロマイドを買ったりした後、夜10時に京都から撤退。
次回の大大大全集は7月25・26日の「南海の大怪獣」「96モスラ」ですが、なんと25日の回にはゲストが来られるとの事。
しかも96モスラは夏休み特別上映として、大大大全集とは別に単独の上映が決定し、25日は朝10時40分から、26日は正午から上映するそうです。
正統派のファミリー向け特撮映画である96モスラを、こうして子供達に向けて観る機会が増えるのは、ファンとしては嬉しい限りですね(^-^)b



また、翌日の22日は特友と出かけたのは前述しましたが、その出かけ先である梅田のTOHOシネマにて、期間限定で展示されていたレジェゴジの巨大像を見て来ました。
一緒に着いて来た特友も興味深々だったレジェゴジ像を見て、いよいよ公開まであと1ヶ月なのか・・・と思いましたね。
このレジェゴジ像と、大大大全集の戦利品画像を画集にアップしましたので、是非ご覧下さい。
ちなみに、来月25日はレジェゴジと大大大全集が被っていますが、現在サイトの皆様と同時鑑賞する為のオフ会の話を進めています。
まだ未定ではありますが、前回の福岡オフ会に参加出来なかった悔しさは今でもありますので、実現する事を願っています・・・!
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好釦