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『紀子ちゃん、能登沢君は今日も元気に友達と遊んでいたから、安心して。だから、また能登沢君に会えるその日までに、能登沢君が腰を抜かしちゃうくらいにうんとキレイな女の子でいましょうね。』
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さて、色々多忙でご報告が遅れてしまいましたが・・・6月になったと言う事で、サイトのTOP画を「婆羅陀魏CCCP・通」の第6弾に変更しました。
今回は6月8日が「学校の安全確保・管理の日」で、ホタルを一番見かけやすい月・・・と言うやや回りくどい理由で蛍にしました(汗)
恒例の自宅カレンダーの背景は、中国の江西省・廬山(ろさん)のもので、険しい場所ですが避暑地としても人気の場所との事で、それに合わせて蛍の服装もトレーニングトップス＋クールブレザースラックスにカンカン帽・・・と、山登りをしても違和感の無い、先月の引田とはまた違うプライベート感のある服装を意識しています。
それにトレーニングトップスを着た蛍の姿が、体育の授業をしている先生っぽいかな？と言うのもあったりf^_^
当初こそ、レンに大人の様々な一面を見せつつも最終的には最大の協力者の1人になる・・・と言う、メインとは行かないがサブとしては出番の多い先生キャラ、みたいな立ち位置でしたが、「GREATEST」以降は「やり手の美女キャリアウーマン」としての出番が増えて行き、「決着の日」でそれが確立されたと思っています。
引田とはベクトルが異なる「大人の女性」として、これからも活躍させたいですね。



ちなみに、もしかしたら気付いていた方もいらっしゃるかもしれませんが、名前に関するちょっとした裏話をしますと・・・「光蛍」を逆にすると「蛍光」になり、パートナーの験司は蛍に合わせて「ゲンジボタル」から、土井平司は「源平合戦」・・・つまり「源氏」と「平家」の「平家」から「平司」にしました。
験司と平司の対立関係を源平合戦に見立て、名前に入れたわけです。
それと「ヘイケボタル」と言うホタルも存在するので、関連させて当初「蛍は平司の元彼女だった」、と言う設定もあったりしましたが、今は完全にボツにしています。
まぁ、実はレンの母(美愛)を愛していた・・・と言う今の設定の方が、レンだけでなく晋にも因縁や設定の深みが増えたので、結果として良かったと思っています。