特撮

17:38
「空想と浪漫。そして、友情。」
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こんばんは、皆様。
二日報告が遅れましたが、タイトル通り「シン・ウルトラマン」を初日のレイトショーに観て来ました!
いやぁ・・・流石は「シン・ゴジラ」スタッフなだけあって、とにかくウルトラ面白過ぎました・・・!
ウルトラシリーズファンの「これが見たい!」をことごとく満たして行くファンサービス精神、「シン・ゴジラ」を経て更にクオリティも長さもエンタメ性もパワーアップした特撮シーン、それらを一繋ぎにしながらウルトラシリーズ共通の普遍的なテーマを描き切ったシナリオ・・・どれを取っても素晴らしいのですが、特に注目して頂きたいのが「サプライズ」です。
誰もが「シン・ゴジラ」との関連は?と気になっていらっしゃると思いますが、それについては冒頭や終盤にある意味とんでもない形で出て来まして・・・嗚呼、これ以上は言えない!
ウルトラシリーズファンの方もそうで無い方も、なるべくネタバレを知らない状態で観て頂きたい・・・!
とにもかくにも、「シン・ウルトラマン」はウルトラシリーズの一作の枠を超えて、純粋にエンタメ作品として素晴らしい出来に仕上がっているのは保証しますし、ウルトラシリーズファンは勿論の事、僕としてはウルトラシリーズ・・・特に初代ウルトラマンを見た事が無い方にこそ、本作を観て頂きたいです。
僕は生粋のウルトラシリーズファンなので、作品のあれこれにファンとして大満足していましたが、逆に初代ウルトラマンを知らない方は「ウルトラマンってこんなのなの!?」と驚く事請け合いだと思いますし、その驚きこそがスタッフの皆様が一番観客に感じて欲しい感情なのだと、僕は思いますので。
当然、ウルトラシリーズファンは絶対観るべきです。シリーズファンも冒頭から「まさか!?」と驚く事、間違い無しですよ(^^ゞ
とりとめの無い文章になってしまいましたが・・・それだけ、本作はウルトラヤバい作品です。ネタバレは極力見ない状態で、今すぐ是非劇場へ!






ちなみに・・・この「シン・ウルトラマン」を機に、去年の4月に春アニメの視聴作品数が渋滞状態になったような感じで、今度は夏までの間に見る映画作品の数が凄い事になってしまったので、折角なので列挙しておきます(汗)
4年前の2018年の今頃に、アニゴジの「決戦機動増殖都市」やら「パシフィック・リム アップライジング」やら「ランペイジ 巨獣大乱闘」やら「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」やら「レディ・プレイヤー1」やら「劇場版仮面ライダーアマゾンズ」やら・・・と、特撮ファンにとって見逃せない作品が渋滞していた事はありましたが、今回は母の趣味が相まったのも含めてアニメ映画やドラマ映画が増えた結果、毎週レベルで観る勢いになっておりますf^_^



5月20日~
・「映画 五等分の花嫁」

5月27日~
・「トップガン マーヴェリック」

6月17日~
・「劇場版 妖怪シェアハウス」

7月1日~
・「映画 ゆるキャン△」

7月15日~
・「劇場版 アイカツプラネット!」
・「ミニオンズ フィーバー」

7月22日~
・「劇場版 仮面ライダーリバイス・暴太郎戦隊ドンブラザーズ」

7月29日~
・「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」



・・・ねっ?ほぼ毎週でしょ?(笑)
流石に全て観ると財布がキツくなるので、幾つかは劇場で観るのを諦める事になるか、1人で観に行く事になると思います。
「トップガン」「ミニオンズ」は母の趣味で、「五等分」はどちらかと言えば僕の趣味、「リバイス・ドンブラザーズ」は母がスーパー戦隊シリーズは見ないので現状僕だけ観る予定、「妖怪シェアハウス」はこの中でまだ一番妥協出来る作品である都合、これらの内の数作品は諦める可能性がありますが・・・逆に「ゆるキャン△」「アイカツプラネット!」「ジュラシック・ワールド」は確実に観に行く予定です。
まぁ、コロナ禍に入ってから一時期は世界中の劇場が悲鳴を上げるくらい、映画界が悲惨な状態になっていたのを考えると、嬉しい悲鳴ではあるのですが・・・
それと、何気に初めて名前を出した「妖怪シェアハウス」は、珍しく前作からリアルタイムでちゃんと見ているドラマです。先週の放送で、我がサイト界隈では「バラガミ」の麻野道真の転生前でお馴染み?の菅原道真が出て来てびっくりしましたね(同じネタでは「呪術廻戦0」で、とあるキャラの先祖だった事が分かったのもびっくりしましたが)。
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好釦