サイト

21:54
「でも私達はこうして、そのバランを目の当たりにしてるのよ。」
---------------
さてさて、今日も素敵な拍手レスを。

蟹鮫さん
20000hitに続き2周年まで祝って下さり、ありがとうございます!
この時期は大変ですが、いつも見て下さっている皆さんの為に頑張って行こうと思います。
「0」は初めてだらけの事で苦労していますが、こちらも何とかやりきりますので、今暫くお待ちをm(_ _)m

昨日の日記で話に出した2周年記念短編ですが、やはりバランの短編を書く事にしました。
と、言うわけで今日は少しバランに関する話をします。

まず僕が短編を思い付くきっかけになった柳星張さんからの記念イラストですが、「創造画集」のコメントに書いた通り描かれているのは擬人化されたバランです。
擬人化絵を書いた事の無い僕が言っても説得力に欠けますが、擬人化絵は怪獣や動物を人間にする以上、まずモデルにするキャラクターのイメージに合う諸設定を色々と考える必要があります。
もちろん今回の擬人化バランにも設定が存在し、今日は柳星張さんに許可を頂いて擬人化バランの設定を書き留めておこうと思います。
ちなみに何故わざわざ許可を取ったのかと言うと、こういった設定も考えた方の著作物であると僕は思ったからで、柳星張さんは快諾して下さいました。
またこういった擬人化等を好まないと言う方は、ここから下は見ない様にお願い致します。







では擬人化バランの設定ですが、年齢は20歳くらいで一人称は「私」か「拙者」。
髪型は茶髪のポニーテイルで、外出に下駄は欠かせない。
アウトドア趣向ながら人には会いたがらず、アナーキスト(無政府主義者)である。
そして、東北訛りを希望・・・との事です。
デザインにおいては神と風来坊のイメージが対立してしまい、そこが一番苦心したらしいです。
イラストで着ている着物には風のイメージがあしらわれ、全身の装飾品でその神格性を引き出しています。
そして何よりも「バランがもし人間になったら」と言うifを見事に表現しているのが、最大の魅力です。
いやはや、擬人化と言うのは本当に凄いですね~
76/82ページ
好釦