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「もしも君が、涙抱いた空なのなら・・・『ボク』は羽ばたく鳥になり・・・勇気示そう。」
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今日、2023年11月15日は「G」クロで「四神大戦」が起こった日であり、憐太郎が20歳になった日でもあります。
まさか、完結しないままリアル当日を迎えてしまうと言う、怠惰極まりない事実を少し受け入れられずにいるのですが(汗)、それでも今日と言う日を迎えた事は書いておかなければならないと思いまして。
ゴジバト内ではありますが遂に公式でゴジラVSガメラが実現したり、第一章周りの元ネタにしたエウレカセブンの新しいパチスロが稼働したりと、何気に「G」クロ婆羅陀魏編に関連する事も最近ありましたし・・・
ちなみに、「G」クロのガメラはエウレカセブンで言う所のニルヴァーシュポジションで、主人公・ヒロインの成長に合わせて姿を変えて行く、と言う共通点もあったりします。
今日を「四神大戦」の日にした理由ですが、レンの生誕日の2002年11月15日から逆算し、20歳・・・つまり大人になり、ガメラと別れる日でもある事と、第一章「GAMERA」にて11月15日にガメラが覚醒した・・・「僕らの守護神・ガメラ」が生まれた日であった事との対比を意識しました。
また、タイトルに歌詞を使った「勇者ガメラ」の主題歌「Eternal Love」は僕の中では「G」クロ婆羅陀魏編最終章のエンディングにして、ガメラからのレン・紀子への想いを歌った曲だと思っています。
他の章でもイメージオープニング・エンディングテーマを考えていたりしますので、モンスターさんよろしく何処かの機会で、「G」クロ婆羅陀魏編のイメージ主題歌についても書いてみたいですね。
それから、最終章でガメラはレン・紀子と一体化してG3ガメラ(フェーズ3)になるわけですが、G3ガメラのデザインって荒々しい感じやツンツンしたトサカ、そして緑色の瞳・・・と、大人になったレンのイメージとかなり近いんですよね。
なので、フェーズ3ガメラはレンと一体化した影響で外見がレンっぽくなった・・・としており、これは隼薙がアンバー(白虎)の「心」になった際にバランに変貌したのと同じ理屈です(当然、土井平司としては絶許案件)。
あと、「余談集」内短編の「はじめての・・・」で一応触れてはいますが、この日初めて(と言うかようやく？)、レンと紀子がキスをした日だったりします。
ちゃんと最終章を書けていれば、婆羅陀魏作品初めてのキス描写になる予定だったのですが、書かない内にレガシィコングや健が先にやってしまい、今や究極の「タラレバ」の一つとなりましたf^_^
色々「予定は未定」を書きましたが(汗)、いつかはここで書いた事が現実に出来る事を願って・・・



そんな今日の内に、アブジェのイラスト集の「「G」クロ登場人物」に大人になったレン&紀子の人物画を追加しました。
どちらも、良い感じにオトナに出来たと思います。是非ともご覧下さい。
それと今日は、ガメラ人間体ことアオイの誕生日でもありますので、オトナレン&紀子と共演したアオイの誕生日記念画像を、以下に掲載しようと思います。
一応擬人化注意ですが・・・M.ArtsのG3ガメラの甲羅を背景に使ったりした、結構エモい一枚になったと思いますので、こちらも是非ご覧になって頂ければと・・・







『駆け抜ける時間の中でも・・・大切なモノは、無くさない。ボクは、ずっと忘れないよ。レン。紀子。』