小説②

23:00
「あら、もう終わりですの?」
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さてさて、今日はまず拍手レスからです。



柳星張さん
リクエスト短編感想、ありがとうございます!
短編を書くまでの過程は下に書きますが、満足して頂けて幸いです。
タイトル通り、まさにあり得ない事が超融合したカオスな短編となったと思いますf^_^;
その影響で瞬が今までの中で一番おかしくなっているかと・・・(汗)
舞台を春日部にしたのは一応自衛隊本部の近くにある街でメジャーな所は無いかと探していたら見つけた所なのですが、確かにしんちゃんの映画でも最近変身物をやっていましたね。
もしかしなくても、無意識の内にこの映画の存在があったのかもしれません。
月刊マニュアックスは、僕としても是非チェックしたいですね(笑)
次のキリ番リクエスト、お待ちしています!



さて、今日はやらなければいけない事を一つ終わらせました。
それは前述の拍手レスでも書きましたが、1月の初めに柳星張さんからリクエストされました、キリ番リクエスト短編です。
今回は久々に「依頼物置場」に載せていますので、Web拍手とお間違え無くf^_^;
内容は知らない方が面白みが増すと思いますので言えませんが、解説に書いた通り過去の拍手短編の続きと言う形になっています。
また、既に隠しキリ番が踏まれていましたので、新しい隠しキリ番を発表します。
次の隠しキリ番は「28280(にやにや)」です(笑)
比較的近いと思いますので、是非狙ってみて下さい。




ここから先はリクエスト短編に関する事を書きますので、短編を見た方のみ先に進んで下さい。


















今回のリクエストは「志真と遥の話を聞いた影響で瞬も物凄い夢を見る」と言う物で、結果「2人の話が現実になる夢」と言う話になりました。
元々は「瞬が商店街を歩いていた所を奇妙な占い師に呼び止められ、占い師の力で22年後の未来へ飛ばされる・・・」と言う物にする予定で、車が空を飛ぶ・宇宙人達が翻訳機を付けて地球に観光しに来ている・UMAが動物園で飼育されている・未来の自分、そして志真と遥に会う・・・といった形であり得なさを表現しようと思っていました。
また「かつて過去に地球を襲撃したギドラ一族の遺伝子を使う」と言う形でドラットも出そうとしていましたが、どうしても上記の構想を文にする事が出来ず、いつまでも柳星張さんを待たせてしまうのもいけないので、急遽今の話にした経緯があります。
結局は上記の話は1ヶ月経っても文に出来ず、今の話は一晩で出来てしまいましたが・・・(汗)
ただ、上記のUMAに関しては「月刊マニュアックス」と言う形で生かされましたし、どちらの話もオチ自体は同じだったりします。

今回の短編の細かい所を書いていくと、「月刊マニュアックス」を瞬が読んでいる理由は彼が隠れオカルト好きで、西が読んでいた所を恥ずかしながら借りた・・・と言う設定です。
「6」でも、短編の最後でも志真に突っ込まれた事ですね。
更に瞬の夢には一つだけ真実があり、それは東が密かに買っている雑誌です。
はっきり言ってしまいますと、瞬は東が「アニメオタク」なのを知っていると言う事ですf^_^;
次に瞬の夢の中に現れた赤と銀の巨人は、勿論M78星雲・光の国から来た巨人で、その巨人に倒された怪獣は名前は伏せていますが、一応ゴモラのつもりです。
あと喋るモスラについては、もう話す必要は無いでしょう(汗)



と、今回も物凄い短編になりましたが、楽しんで頂ければ嬉しいです。
57/79ページ
好釦