小説②

22:57
「私達の過ごす日常は、案外奇跡の連続なのかもしれない。」
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昨日更新した「アイスクリーム シンドローム」の説明文にて、「77年目の終戦記念日」と書いていましたが、正しくは「67年目」でした(汗)
しかもよくよく考えたら、去年ってスカイツリーはまだ建設中じゃないですか!
その箇所や後述の短編の影響もあり、短編の内容を細かく修正しました。
ちなみにゴジラ聖地への道とは関係ありませんが、東京タワー自体はオフ会の時に見に行っています。


さて、今日は「依頼物置場」に以前宇多瀬さんに書いて頂いた「シエルと睦海」と言う短編を追加しました。
書いて頂いたのは3年前の1月と、結構昔の短編なので既に宇多瀬さんのサイトで読んだ方もいらっしゃると思いますが、何故この短編を今になって掲載したかと言いますと、以前掲載したAさんからの誕生日記念短編はすぐに掲載したのに、同じく捧げ物として書いて頂いたこの短編を掲載しないのはいけないのでは無いか・・・と、「アイスクリーム シンドローム」の参考の為にこの短編を読み返していて思ったのです。
また、もう一つの理由として昨日の日記にも書きましたが、この短編で描かれる睦海の健に対しての想いが関わって来る場面が「アイスクリーム シンドローム」にある為、参考にしやすいように掲載しようと思いました。
もちろん、宇多瀬さんには許可を頂いています。
宇多瀬さんお気に入りのキャラ、睦海が改変される前の未来でどのようにシエルの姿となり、健と出会ったのか。
改変された平和な未来で、睦海に戻った彼女が「父」に伝えたい想いとは?
「Next『G』」を補完する素晴らしい物語ですので、読んでいない方は一度「Next『G』」を一読して頂いてから、是非ご覧下さい!
・・・と、似た事を短編が完成した当時にも言っていました(笑)
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好釦