小説
20:52
「それは、ゴジラ細胞から生まれた!」
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皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も当サイト「婆羅陀魏乃小説部屋」と管理人を、変わらずよろしくお願い致します。
今年はバラン誕生60周年のメモリアルイヤーなので、一年全体を通して何か出来ないかな・・・と考えています。
とりあえず、昨年買ったオールバランカレンダーは居間に飾っています(笑)
それと、今年も三が日中に日記が書けず申し訳ありません・・・
一応去年と同じく、姉の家族が三が日中に来ていたのが理由です。
年々姉の子供が成長して腕白さが増しているのは、彼らのおじさんとしてはとても喜ばしい事なんですけれどね。
今年は初めてお年玉もあげましたし・・・いよいよ、渡す側の立場になったわけです。
新年初の更新として、「電網拍手釦」に昨年大晦日の日記で触れたアブジェ・Next「G」10周年記念作品の予告編を掲載し、「竜宮ノツカイ」を依頼物置場の「拍手短編集」に移動させました。
予告編の内容について性質上ここではあえて触れませんので、予告をご覧になりましたら下まで進んで下さい。
予告編はご覧になりましたでしょうか?
ここからは予告編を見た前提で書いて行きます。
まだ見ていない方は今すぐWeb拍手へ!
そういうわけで、読んでなんとなく分かったと思いますがこの予告編は最後の翼の台詞の通り「9割嘘」で、以前から勝手に妄想していた「Next「G」」続編のバラバラのシチュエーションを台詞で無理矢理繋げた、最初から形にするつもりのないものです(汗)
健が行方不明になったり、ゴズーキーなる新怪獣が登場したり、テラの民が攻めて来たり、翼が超星神ガルーダに乗って戦ったり、バルバロイやギガモスや新モスラやガンヘッドは実際の短編には一切出てこないですので、ご了承をf^_^
ただ、冒頭の翼と美歌の会話部分は実際の短編に登場するもので、翼の健への自立は予告編とは違う形ですが描くのに変わりは無いのと、あくまで予定ですがバラン関係の話はやろうと思っているので「9割」嘘とさせて頂きました。
ちなみに文字数の都合でカットしたのですが、当初は更にクロスオーバー要素として、テラの民が異世界の怪獣の複製としてアルデロス、イビド(モンスターさん作小説「シリーズF」「三部作シリーズ」オリジナル怪獣)、魔王バッカル(宇多瀬さん作「MYSTERYS」オリジナル怪獣、名前が魔王だけなので「バッカル」は魔王のデザイン元であるクリオネの角の名前から暫定採用)、メギラ(「‐」シリーズ第八弾「ゴジラ8」登場予定のオリジナル怪獣)を差向け、それに「GREATEST」設定の憐太郎達と四神が立ち向かう、実は「Next「G」」に登場したガダンゾーアもテラの民ではない外宇宙から来た「何者か」が複製した存在で、比べ物にならない程に強いオリジナルのガダンゾーアが何処かの世界に存在する・・・と言う構想もありました。
まぁ、あくまで初めから予告風ありきの願望と妄想を吐き出しているだけなので、実現は恐らくしないですが(汗)
それから最初は翼の一人称は「俺っち」で、小沢芽留と佐々木元隊長は出す予定はありませんでしたが、モンスターさんの10周年短編に一応合わせる為に急遽登場・変更しています。
その他、本作の小ネタを色々と解説しますと・・・
・ゴズーキーは実は完全オリジナル怪獣ではなく、知る人ぞ知る1976年にアメリカで製作されたゴジラのアニメ作品、通称「ハンナ・バーベラ版」に登場した怪獣です。
ゴジラシリーズ屈指のマイナー作品なので、僕も雑誌の情報でしか知りませんが、アニゴジやエメゴジの続編「ゴジラ・ザ・シリーズ」よりも前にアニメ作品があった事が、驚きですよね・・・
・バルバロイは「VSデストロイア」の初期構想に登場した怪獣で、一部設定やデザインはそのままデストロイアに受け継がれています。
そう言う事情もあり、本作ではデストロイアの亜種として登場させました。
中にはアンギラスのような形態があったのも、有名ですね。
・超星神ガルーダは「超星神グランセイザー」に登場する巨大ロボで、川北監督を初めとする「VS」シリーズスタッフが多く参加していた縁で登場させました。
名前やデザインは流石同じスタッフだけあって違和感の無い、まさに翼に相応しい「力」だと思います。
無論新モスラやガンヘッドも同じ理由で登場させましたが、ガンヘッドについては極秘に超兵器が存在していたと言う展開はそれこそ「Next「G」」と被るのと、後編での大戸大破時の新城功二の台詞と矛盾すると思ったので、ガンヘッドは「兵器」ではなく「重機」として登場させる事としました。
・ギガモスはマニアならバトラの元ネタとしてお馴染み、未製作作品「モスラVSギガモス」に登場する悪のモスラ・ギガモスが元です。
ラストでモスラとギガモスは一体化する予定だったとの事なので、それを取り入れ本作ではモスラとバトラの死体・魂が一体化する形で登場させました。
ちなみに本作のギガモスは全長2000Km以上の超弩級戦艦のようなイメージで、巨大なモスラ(バトラ)は宇多瀬さんが過去に書いた小説「地球最終防衛戦線 アルマゲドン」に登場した約数Kmの巨大バトラがイメージ元だったりしますf^_^
・・・と、エイプリルフールでもないのにタチの悪い事をしてしまいましたが(汗)、それだけ僕の「Next「G」」愛は強いと言う事と、それだけの可能性を秘めた作品である事をお分かり頂ければと思います。
実際の記念短編はもっと真面目に、ですが情熱は本作以上になるように書きますので、今はどうか完成をお待ち下さい・・・
「それは、ゴジラ細胞から生まれた!」
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皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も当サイト「婆羅陀魏乃小説部屋」と管理人を、変わらずよろしくお願い致します。
今年はバラン誕生60周年のメモリアルイヤーなので、一年全体を通して何か出来ないかな・・・と考えています。
とりあえず、昨年買ったオールバランカレンダーは居間に飾っています(笑)
それと、今年も三が日中に日記が書けず申し訳ありません・・・
一応去年と同じく、姉の家族が三が日中に来ていたのが理由です。
年々姉の子供が成長して腕白さが増しているのは、彼らのおじさんとしてはとても喜ばしい事なんですけれどね。
今年は初めてお年玉もあげましたし・・・いよいよ、渡す側の立場になったわけです。
新年初の更新として、「電網拍手釦」に昨年大晦日の日記で触れたアブジェ・Next「G」10周年記念作品の予告編を掲載し、「竜宮ノツカイ」を依頼物置場の「拍手短編集」に移動させました。
予告編の内容について性質上ここではあえて触れませんので、予告をご覧になりましたら下まで進んで下さい。
予告編はご覧になりましたでしょうか?
ここからは予告編を見た前提で書いて行きます。
まだ見ていない方は今すぐWeb拍手へ!
そういうわけで、読んでなんとなく分かったと思いますがこの予告編は最後の翼の台詞の通り「9割嘘」で、以前から勝手に妄想していた「Next「G」」続編のバラバラのシチュエーションを台詞で無理矢理繋げた、最初から形にするつもりのないものです(汗)
健が行方不明になったり、ゴズーキーなる新怪獣が登場したり、テラの民が攻めて来たり、翼が超星神ガルーダに乗って戦ったり、バルバロイやギガモスや新モスラやガンヘッドは実際の短編には一切出てこないですので、ご了承をf^_^
ただ、冒頭の翼と美歌の会話部分は実際の短編に登場するもので、翼の健への自立は予告編とは違う形ですが描くのに変わりは無いのと、あくまで予定ですがバラン関係の話はやろうと思っているので「9割」嘘とさせて頂きました。
ちなみに文字数の都合でカットしたのですが、当初は更にクロスオーバー要素として、テラの民が異世界の怪獣の複製としてアルデロス、イビド(モンスターさん作小説「シリーズF」「三部作シリーズ」オリジナル怪獣)、魔王バッカル(宇多瀬さん作「MYSTERYS」オリジナル怪獣、名前が魔王だけなので「バッカル」は魔王のデザイン元であるクリオネの角の名前から暫定採用)、メギラ(「‐」シリーズ第八弾「ゴジラ8」登場予定のオリジナル怪獣)を差向け、それに「GREATEST」設定の憐太郎達と四神が立ち向かう、実は「Next「G」」に登場したガダンゾーアもテラの民ではない外宇宙から来た「何者か」が複製した存在で、比べ物にならない程に強いオリジナルのガダンゾーアが何処かの世界に存在する・・・と言う構想もありました。
まぁ、あくまで初めから予告風ありきの願望と妄想を吐き出しているだけなので、実現は恐らくしないですが(汗)
それから最初は翼の一人称は「俺っち」で、小沢芽留と佐々木元隊長は出す予定はありませんでしたが、モンスターさんの10周年短編に一応合わせる為に急遽登場・変更しています。
その他、本作の小ネタを色々と解説しますと・・・
・ゴズーキーは実は完全オリジナル怪獣ではなく、知る人ぞ知る1976年にアメリカで製作されたゴジラのアニメ作品、通称「ハンナ・バーベラ版」に登場した怪獣です。
ゴジラシリーズ屈指のマイナー作品なので、僕も雑誌の情報でしか知りませんが、アニゴジやエメゴジの続編「ゴジラ・ザ・シリーズ」よりも前にアニメ作品があった事が、驚きですよね・・・
・バルバロイは「VSデストロイア」の初期構想に登場した怪獣で、一部設定やデザインはそのままデストロイアに受け継がれています。
そう言う事情もあり、本作ではデストロイアの亜種として登場させました。
中にはアンギラスのような形態があったのも、有名ですね。
・超星神ガルーダは「超星神グランセイザー」に登場する巨大ロボで、川北監督を初めとする「VS」シリーズスタッフが多く参加していた縁で登場させました。
名前やデザインは流石同じスタッフだけあって違和感の無い、まさに翼に相応しい「力」だと思います。
無論新モスラやガンヘッドも同じ理由で登場させましたが、ガンヘッドについては極秘に超兵器が存在していたと言う展開はそれこそ「Next「G」」と被るのと、後編での大戸大破時の新城功二の台詞と矛盾すると思ったので、ガンヘッドは「兵器」ではなく「重機」として登場させる事としました。
・ギガモスはマニアならバトラの元ネタとしてお馴染み、未製作作品「モスラVSギガモス」に登場する悪のモスラ・ギガモスが元です。
ラストでモスラとギガモスは一体化する予定だったとの事なので、それを取り入れ本作ではモスラとバトラの死体・魂が一体化する形で登場させました。
ちなみに本作のギガモスは全長2000Km以上の超弩級戦艦のようなイメージで、巨大なモスラ(バトラ)は宇多瀬さんが過去に書いた小説「地球最終防衛戦線 アルマゲドン」に登場した約数Kmの巨大バトラがイメージ元だったりしますf^_^
・・・と、エイプリルフールでもないのにタチの悪い事をしてしまいましたが(汗)、それだけ僕の「Next「G」」愛は強いと言う事と、それだけの可能性を秘めた作品である事をお分かり頂ければと思います。
実際の記念短編はもっと真面目に、ですが情熱は本作以上になるように書きますので、今はどうか完成をお待ち下さい・・・